竈門炭治郎&宇髄天元のツーショット! 『鬼滅の刃』ゴージャスな描き下ろしが「anan」に再来
アニメ『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎と「遊郭編」のキーパーソン・宇髄天元(うずいてんげん)が、12月24日発売の女性誌「anan」2280号(マガジンハウス)「NEXT! 次に来るもの、未来のトレンド大調査2022」特集のバックカバーに登場。同誌ではロンググラビアや「遊郭編」の解説、キャストインタビューなど特集記事が掲載される。
【写真】「イケメンが過ぎる」ファンもん絶 『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』宇髄天元&竈門炭治郎イラスト
今回は、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』昨年10月公開のタイミングに合わせて企画された鬼滅大特集(anan2222号)に続く特集第2弾。前回は炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎(※)のツーショット描き下ろしが表紙を飾ったが、今回は刀を構える炭治郎と共に特徴的な刀を肩に乗せて見下ろすように立つ音柱・宇髄とのツーショット。華やかさと力強さが存分に堪能できるイラストとなっている。
背景は、前回は金屏風をイメージしたデザインだったが本号では銀を基調としたものに。前回同様の片観音仕立てになっており、折り返しを開けば迫力ある横長ロンググラビアの扉絵が出現。炭治郎と宇髄に続き、銀の和柄に重なるように白い雪があしらわれた背景に竈門禰豆子(※)、我妻善逸、嘴平伊之助が並ぶ、屏風絵のような1枚だ。
なお、16ページにわたる『鬼滅の刃』特集記事では、遊郭編の新場面をピックアップしつつ、これまでの内容も一気におさらい。スタジオの美しいアニメーションをふんだんに掲載しつつ、今までのあらすじや用語解説、鬼殺隊と鬼、両陣営の布陣も一覧でまとめられている。新作の見どころ解説や、メインキャストの花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞のインタビューに加え、宇髄役の小西克幸と、上弦の陸・堕姫(だき)役の沢城みゆきも登場。撮り下ろしの写真とともにインタビューが掲載されている。
なお、本号の表紙を飾るのは松本潤。特集では『鬼滅の刃』のほか未来の暮らし、トレンドを大調査し、次に来るエンタメ予想、あらゆるジャンルの「NEXT!」を紹介する。
「anan」2280号は、マガジンハウスより12月24日発売。
※「煉」の正式表記は「火へんに東」
※「禰」の正式表記は「ネに爾」