『奪い愛、高校教師』“露子”観月ありさ、突然「抱いてー!」と絶叫 強烈キャラに「最高すぎる」の声
関連 :
女優の観月ありさが主演を務める『奪い愛』シリーズ最新作『奪い愛、高校教師』(アベマ/テレビ朝日系)の第1夜が27日に放送。観月演じる露子が空に向かって唐突に「抱いてー!」と叫ぶシーンや強烈なキャラクターに「最高すぎる」「いいぞ!もっとやれ!」などの声が寄せられた。
【写真】露子(観月ありさ)、突然「抱いてー!」と絶叫 強烈キャラの看護師を演じる『奪い愛、高校教師』第1話より
バツイチシングルマザーの看護師・露子は、同僚の勧められて楽器カフェを訪れる。そこで露子は、三太(大谷亮平)のフルート演奏を聞き、心をときめかせる。
後日、露子は自分のヴァイオリンを持って再び楽器カフェへ。露子がステージに上がり演奏し出すと、三太もそこへ参加し、2人はセッションする。すると露子の体には大きな電流が走り、露子は三太への思いを確信。しかし、三太は同じ学校の教師の華子(松本まりか)と婚約しており、すでに一緒に暮らしていた。
三太と露子は2人で飲みに行く仲になっていた。一緒に飲んだ帰り道、三太は暴走するバイクから守ろうと露子を抱き寄せ、その拍子に2人は倒れてしまう。しばし見つめ合い、立ち上がって「お怪我はないですか?」と露子を気遣う三太。露子は慌てて「私は大丈夫ですから」「失礼します」とその場を去り、1人になると、自分の体を抱きしめて空に向かって「抱いてー!」と叫ぶ。
また別の日、楽器カフェの帰り道、露子は三太に手作りの弁当を差し出す。三太は少しだけ食べて「もうお腹いっぱいです」と家へ帰ってしまう。露子はそんな三太の姿を尾行し、双眼鏡で三太と華子の様子を覗いていた。2人がキスをする姿を目撃すると、露子は涙を流しておにぎりを頬張り「がんばれがんばれわ・た・し」と自分を鼓舞するのだった。
露子が唐突に空に向かって「抱いてー!」と絶叫シーンや、その強烈なキャラクターに視聴者からは「観月ありさ最高すぎる」「唐突な抱いてーーー!何回見ても笑う」「いい感じに狂ってて好きすぎる」「いいぞ!もっとやれ!」などの反響が続出。ジェットコースターのようなストーリー展開の早さにも「秒で展開」開がめちゃくちゃ早くて笑う」などの声が集まった。