『奪い愛、高校教師』“露子”観月ありさ&“華子”松本まりかの狂気対決に反響「笑いが止まらない」
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女優の観月ありさが主演を務める『奪い愛』シリーズ最新作『奪い愛、高校教師』(アベマ/テレビ朝日系)の第3夜が29日に放送。華子(松本まりか)と露子(観月)の狂気的な対決と修羅場に「みんな狂ってる(笑)」「目が離せない」などの声が寄せられ、反響が集まった。
【写真】灯(岡田奈々)が担任教師・三太(大谷亮平)に告白 禁断の抱擁シーン
灯(岡田奈々)の誕生日、灯と三太(大谷亮平)は夜の学校でこっそり会っていた。一度は思いを断ち切ろうとした灯だったが「やっぱり先生が好き」と告白。2人が口付けをしようとすると、そこに突然ウエディングドレスを着た華子が登場し「このままじゃ奪われちゃうね私。ねぇ、もう結婚しよう」と婚姻届をちらつかせてまくしたてる。戸惑う三太と灯を見た華子は「どういうことなのかな?教えて!教えて!ティーチミー!」と叫ぶ。
すると次はロッカーから真っ赤なドレスを着た露子が現れ「ダメー!」と叫び、突然バイオリンで「情熱大陸」のメインテーマを演奏。そして「三太さん?私のこと好きだったんでしょ?」と尋ね「あなたとフルートと私のバイオリンは愛し合ってたよね?電気、走ったわよね?」と問いただす。
華子は「あなたはサンタじゃなくてサタンなの!?」と三太を責め、露子は「いいんだよ?私のことが好きだって言っていいんだよ~?」と駄々をこねるような仕草をする。
三太が「僕は露子さんのことは…」と拒否すると、露子は病院から持ってきたメスを取り出し「三太さんが愛してるのは誰なの?」と脅す。灯は三太を連れて学校の屋上へ逃げるが、露子と華子もその後を追う。露子はメスを振りかざし「そこから飛び降りようか。そしたら目を覚ますわよ」と三太を追い詰める。露子が三太にメスを刺そうとしたその時、華子は間に入って三太のことを守ろうとする。華子はその拍子に屋上から転落してしまうのだった。
ラストの全員集合の修羅場に視聴者からは「笑いが止まらない」「目が離せない」「この世の終わりみたいな光景w」「突然の情熱大陸やめてw」「ダメだ、みんな狂ってる(笑)」「2人の大人な女がぶっ壊れてる」などの反響が続々。華子が転落してしまう展開にも「はなこー!!!!」「ええ?!」「急展開」など驚きの声が寄せられた。