『カムカムエヴリバディ』「宇宙人って書いてる？」ジョー＆るいのやり取りに反響「笑える」
ドラマ
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第10週「1962」（第44回）が4日に放送され、るい（深津絵里）がジョー（オダギリジョー）を“宇宙人”と名付けたことがバレる様子が描かれると、ネット上には大きな反響が寄せられた。
【写真】「宇宙人って書いてる？」ジョーにバレてしまうシーン！ 『カムカムエヴリバディ』第44回より
ジャズ喫茶「ナイト＆デイ」のマスター・小暮（近藤芳正）から仕事を頼まれたるいは、仕上がった大量の洗濯物を届けに店へ向かう。竹村クリーニング店の仕事ぶりを気に入った小暮は、るいに定期的にクリーニングの仕事を依頼する。そしてるいは、ジョーが店の屋根裏に住んでいることを知り、洗濯済みの服を持って彼の部屋を訪れる。
洗濯済みのシャツを見たジョーはるいに「これなに？」と声をかけると「これ…もしかして宇宙人って書いてる？」と質問。るいがシャツに赤い糸でぬい付けていた仮の名前がジョーに見つかってしまうと、ネット上には「ばれたー（笑）」「あんな丸見えのところに宇宙人て刺繍してたんかw」などのコメントが集まった。
答えに困ってしまったるいはバツが悪そうに「ただの記号です…」とポツリ。少し驚いた様子で「記号？ 僕の？ 宇宙人が？」と応じるジョーは続けて「え…えぇ！…なんか、カッコええな…」と言いながらうれしそうな表情を浮かべる。そんなジョーを見たるいは安堵のため息をつきながら心の中で“良かったぁ…変わった感性の人で…”とつぶやくのだった。
2人のユーモラスなやりとりに対して、ネット上には「気に入ったw」「格好いいのかw」「変わった感性（笑）」といった声や「ジョー、笑える」「ジョー、なんだか不思議で面白いキャラクターだしるいも相当な面白い子だ」などの投稿が相次いでいた。
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