『カムカムエヴリバディ』博多華丸・大吉、鈴木アナ大興奮「試着室はおひとりで」「1日キュンキュン」
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「1962-1963」(第52回)が14日に放送。その直後に放送の『あさイチ』(同/毎週月曜〜金曜8時15分)では、博多華丸・大吉、鈴木奈穂子アナウンサーが“朝ドラ受け”をし、大興奮の声を届けた。
【写真】「僕はサッチモちゃんのことが好きや」るい(深津絵里)に思いを告げる錠一郎(オダギリジョー)
この日の『カムカムエヴリバディ』では、錠一郎(オダギリジョー)がるい(深津絵里)に「僕はサッチモちゃんのことが好きや」と思いを告げるも、るいは自分の額の傷のことを気にして、錠一郎の思いに応えることができないでいた。
しかし錠一郎の衣装を買いに立ち寄った洋品店で「なんで僕じゃあかんの?」と尋ねる錠一郎に対して、るいは試着室に飛び込み、鏡越しに髪で隠していた自分の額の傷を見せる。それを見た錠一郎は、そっと彼女の前髪を下ろして振り向かせると、優しくるいを抱きしめる。そのままキスをしようとるいに顔を近づけた瞬間、錠一郎は鏡越しにこちらを見ていた店員の視線に気づき、そっと試着室のカーテンを閉めるのだった。
そんなシーンで幕を閉じたこの日の放送。『あさイチ』に登場した博多華丸・大吉、鈴木アナの3人はこの場面に大興奮。大吉は「お客様、試着室はおひとりでお願いします」と笑顔を見せ、鈴木アナは「ホント良かったですね。ジョーのまなざしが、もう優しい。今日1日キュンキュンですね」と興奮を隠しきれない様子。華丸は「あの表情がね。受け止めたね」と話し、3人で大盛り上がりの中、番組がスタートしていた。