小松菜奈が涙…主演映画『余命10年』上映に「感無量」
女優の小松菜奈、俳優の坂口健太郎が24日、都内で開催された映画『余命10年』ジャパンプレミアに出席。減量を行って不治の病を抱えるヒロインを演じた小松は「こうして完成できたこと、今ここに立っていることを、本当にうれしく思いますし、感無量というか…。本当にこの1年、みんなで前を向いて、生き続けたこの1年。映画『余命10年』が、これからたくさんの人に届くように、届いてほしいと、心から願っています。本当にこの日を迎えられて、とても幸せです」と涙ながらに上映の喜びを語った。

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