アンジェラ・ランズベリーの映画出演一覧

アンジェラ・ランズベリー

アンジェラ・ランズベリー出演映画作品

アナスタシア

制作年：

【アニメとしては39年ぶりシネスコの大画面で描く冒険】ディズニーに対抗して20世紀フォックスが放つ大作アニメーション。イングリッド・バーグマン主演で知られる「追想」を、ダイナミックな冒険活劇としてシネスコ画面に展開。
クリスタル殺人事件

制作年：

ロンドン郊外の町で起こる謎の連続殺人事件。当局の捜査は袋小路に迷い込んでしまうが、名探偵ミス・マープルの推理は徐々に犯人を追い詰めていく……。「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」に続いて、豪華なキャストが話題となったアガサ・クリスティ原作の一編。
影なき狙撃者

制作年：

「フレンチ・コネクション２」「ブラック・サンデー」など、骨太な社会派サスペンスで定評のあるＪ・フランケンハイマー監督の代表作。暗殺者に洗脳された男の姿をドキュメンタリー・タッチで描いた、戦慄のスパイ・サスペンスである。1953年、朝鮮戦争で中共軍の捕虜となったマーコ大尉は、釈放され帰国後、情報局に勤務。ある日、捕虜仲間のショウ軍曹が、中共軍の命令に従い戦友を殺す夢を見る。時置かず、ショウの妻と父親が何者かに射殺された。ダイヤのクイーンを見ると催眠状態に陥り、無意識に殺人を犯すショウ。黒幕はいったい誰
レディ・バニッシュ／暗号を歌う女

制作年：

ヒッチコックの代表作「バルカン超特急」のリメイク。第二次大戦勃発直前。ロンドンへ向かう急行列車の中で、初老の女性が突然姿を消す。同じコンパートメントにいたアマンダは、乗務員に失踪を告げるが……。Ｅ・Ｌ・ホワイトの小説の映画化。
狼の血族

制作年：

グリム童話『赤ずきんちゃん』をもとに思春期の少女の性への恐れと憧れを、少女の見る夢そのままのごとき幻想的な映像で描いた新趣向のホラー。アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞を受賞し、Ｎ・ジョーダンの名を一躍高めた。
ナニー・マクフィーの魔法のステッキ

制作年：

【彼女の魔法の杖にはどんな悪戯もかなわない！　】『ラブ・アクチュアリー』などのラブ・コメディで知られる英国のプロダクション、ワーキングタイトルによるファンタジー。2度のアカデミー賞に輝くエマ・トンプソンが脚本と主演を兼任し、ユーモラスな魔法使い像を生み出している。
美女と野獣／ディズニーデジタル 3D

制作年：

【あの名作アニメが３Dになって復活！】アニメーション映画史上初めてアカデミー作品賞にノミネートされたディズニーの傑作アニメ『美女と野獣』が、最新技術によってデジタル３D映画になって再登場。魔法によって野獣の姿に変えられた王子と、心優しい娘の恋模様を描き出す。人々を魅了したダンスシーンをはじめ、数々の名場面が立体化されることで、さらなる新鮮な感動を呼び起こす。
捨身の一撃

制作年：

R・スコットが製作にも関わり主演したウエスタン活劇。西部劇の魅力の一つである拳銃アクションが緊張感いっぱいに展開する。コロラドのある町が舞台。町に一人しかいない保安官は名ガンファイターで、ならず者を次々に撃ち倒していた。ある日、町にシカゴの芸人一団がやって来るが、その中に保安官の別居中の妻がいた。妻を巡って、保安官と劇場の支配人が対立することに。
カリブの反乱

制作年：

19世紀初頭、１千万ドルの金塊に群がる海の男たちと謎の美女。そして彼らを狙う英国海軍、果たして金塊は誰の手中に？　アメリカ海軍の誕生秘話を盛り込みながら展開していく海洋アドベンチャー。出演者の一人、Ａ・ランズベリーはため息が出るほどの美しさである。
サムソンとデリラ

制作年：

この手の歴史大作を手掛けては、右に出るものがないデミル監督のスペクタクル作品。怪力サムソンとセマダール、デリラの悲しい愛憎ドラマ。デリラを演じるラマーの悪女ぶりが見事。ラストの寺院崩壊のシーンで、石柱が音を立てて、崩れ落ちていく特殊効果は、今観ても迫力満点。
ベッドかざりとほうき

制作年：

ヒット作「メリー・ポピンズ」を手掛けたスタッフが、ディズニー・アニメの魔術師ウォード・キンボールと手を結んで完成させたミュージカル・アドベンチャーの佳作。実写とアニメを見事に合体させ、ディズニーならではのファンタスティックな夢物語を繰り広げる。
モール・フランダースの愛の冒険

制作年：

孤児院で育ち、市長の家で召使いをする少女、モール・フランダース。結婚するという約束でその家の長男に身を任せるが、金貨をもらっただけ。今度は次男と一緒になるが深酒がたたって次男はあっけなく死亡、一文無しの未亡人になった彼女は……。封建社会にほんろうされつつ、ついに幸せをつかんだ女性の物語。
マリアンの友だち

制作年：

空想と冒険の世界に熱中する二人の少女をみずみずしく描く、Ｇ・Ｒ・ヒル監督のアイロニカルなコメディ。人妻くどきに精を出すピアニストは、あと一息というところでいつもマリアンとヴァル、二人の少女にじゃまされてしまう。実は、ヴァルはそのピアニストに恋していたのだが……。