影なき狙撃者

【解説/みどころ】
「フレンチ・コネクション2」「ブラック・サンデー」など、骨太な社会派サスペンスで定評のあるJ・フランケンハイマー監督の代表作。暗殺者に洗脳された男の姿をドキュメンタリー・タッチで描いた、戦慄のスパイ・サスペンスである。1953年、朝鮮戦争で中共軍の捕虜となったマーコ大尉は、釈放され帰国後、情報局に勤務。ある日、捕虜仲間のショウ軍曹が、中共軍の命令に従い戦友を殺す夢を見る。時置かず、ショウの妻と父親が何者かに射殺された。ダイヤのクイーンを見ると催眠状態に陥り、無意識に殺人を犯すショウ。黒幕はいったい誰
- キャスト
- フランク・シナトラ/ ローレンス・ハーヴェイ/ ジャネット・リー/ アンジェラ・ランズベリー/ ヘンリー・シルヴァ/
- スタッフ
- 監督: ジョン・フランケンハイマー 脚本: ジョン・フランケンハイマー ジョージ・アクセルロッド
- 原題
- THE MANCHURIAN CANDIDATE
- 上映時間・制作年
- 分/1962年
- 制作国
- 米
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