『べらぼう』“蔦重”横浜流星、妖艶な表情から一転、渾身の“変顔”に反響「国宝級」「漫画みたいな顔」

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横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第29回「江戸生蔦屋仇討」が3日に放送され、主人公・蔦重役の横浜が渾身の変顔を披露すると、ネット上には「国宝級の変顔」「表情筋自由自在!!」「漫画みたいな顔になってたw」などの反響が寄せられた。
【写真】蔦重(横浜流星)、渾身の“変顔”
蔦重は政演(古川雄大)が持ち込んだ“手拭いの男”の絵を使った黄表紙を作りたいと戯作者や絵師たちに提案。そこに鶴屋(風間俊介)が現れ、大当たりを出すなら、京伝先生こと政演を貸すと申し出る。そこで政演は草稿を考え始める…。
蔦重からの厳しい要求に、政演の心は折れかけるが、周囲の戯作者たちの説得や協力を得て、政演は再び物語作りに精を出す。蔦重はそんな政演に役立ててもらおうと、家族や書店の仲間に取材を続ける。
そんなある日、蔦重は執筆を続ける政演のもとへ。のってきた政演は蔦重に新たなアイデアを提案。これを蔦重は笑顔で「いいじゃねえか! 一層くだんねえよ!」と絶賛。喜んだ政演は「じゃ、そう書き直しますね!」と言いつつ紙に向かい筆を握る。
すると蔦重はゆっくり政演の身体にしなだれかかり、うっとりとした表情で目をつむる。妖艶な表情でもたれかかる蔦重に、政演は怪訝な様子で「な…何すか?」とポツリ。これに蔦重が「いい男の背中になったなぁ…」とつぶやくと一転。なぜか「ん〜!!」と唸り声を上げながらアゴを突き出して目を見開く。
蔦重が艶かしい表情から一転して披露した渾身の変顔に対して、ネット上には「蔦重の国宝級の変顔」「表情筋自由自在!!」「漫画みたいな顔になってたw」「オモカワ蔦重!!」「今日のMVPだわ」といった声が集まっていた。