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『僕達はまだその星の校則を知らない』第4話 “健治”磯村勇斗、天文部の指導員に名乗りをあげるも新たなトラブル発生

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『僕達はまだその星の校則を知らない』第4話より
『僕達はまだその星の校則を知らない』第4話より(C)カンテレ

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 磯村勇斗が主演、堀田真由、稲垣吾郎が共演するドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第4話が4日の今夜放送される。

【写真】『僕達はまだその星の校則を知らない』第4話場面カット

 本作は、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公・白鳥健治(磯村勇斗)が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、必死に向き合っていく姿を描く学園ヒューマンドラマ。連続テレビ小説『あさが来た』や大河ドラマ『青天を衝け』を手がけた大森美香が脚本を務める。

■第4話あらすじ

 健治が天文部の部活動指導員に名乗りをあげたことで、高瀬(のせりん)や三木(近藤華)は期末テストが終わり次第、本格的に部員を集めることになる。鷹野(日高由起刀)たちも生徒会として校長の承認を得ようとがぜんやる気を見せる。

 ところが後日、1年梅組生徒の期末テストの点数やクラス順位といった成績一覧を、全校生徒がタブレットで閲覧できる事件が発生。なかでも、天文部への入部を希望していた江見(月島琉衣)は、自分の成績が最下位だと周囲に知られたうえ、学習評価欄に”トンチンカンな面あり”と書いてあったことで大きなショックを受ける。

 当然、事態を知った職員室はパニックに陥り、やがて情報漏えいの原因は副校長・三宅(坂井真紀)の生徒用共有フォルダへの“誤公開”だと判明する。

 1年梅組ではすぐに健治による聞きとりが行われ、SNSなどへの流出は未然に防ぐことができたものの、尾碕(稲垣吾郎)は事態を重く受け止め、顧問弁護士の長谷川(田村健太郎)に相談。すると、生徒と保護者に誠心誠意謝りたいという三宅に対し、長谷川は学校側の過失を全面的に認めることになるので謝罪はしないよう提言。個人情報流出の事実も公表は最小限にとどめ、三宅には自主退職を促すつもりらしく、健治はそのやり方に異を唱えるが、尾碕は聞く耳を持たない。

 しかしその晩、江見の母親が娘の様子がおかしいことに気がついて…。

 ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』は、カンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時放送。

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