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『僕達はまだその星の校則を知らない』最終回 “健治”磯村勇斗、不意打ちプロポーズに視聴者ほっこり「尊すぎた…」(ネタバレあり)

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『僕達はまだその星の校則を知らない』最終回より
『僕達はまだその星の校則を知らない』最終回より(C)カンテレ

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 磯村勇斗が主演、堀田真由、稲垣吾郎が共演するドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の最終回が22日に放送され、健治(磯村)が珠々(堀田真由)にプロポーズする様子が描かれると、ネット上には「不意打ちすぎたw」「ほっこりジワっと泣いた…」「尊すぎた…」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】冒頭シーンでは巌谷(淵上泰史)が再登場

 生活指導と演劇部顧問から外され、学校を訴えると言う山田(平岩紙)に、健治は裁判所が仲介し、話し合いで解決する労働審判を勧める。後日、残った私物を取りに学校を訪れた健治は、尾碕(稲垣吾郎)から屋上に呼び出され、山田を手助けすることで健治が再び学校に不利益をもたらそうとしていると非難される。しかし健治は、萎縮するどころか反論する姿勢を見せ、自ら山田の弁護人になることを決意する。

 山田が原告となり健治が弁護人を務めた裁判は、濱ソラリス高校の在校生や卒業生、さらに教職員を巻き込みながら異例の展開を迎える…。

 裁判は双方が歩み寄り、無事に和解へ向けて動き出すことに。そんな中、健治と珠々は学校の天文台で久々の再会を喜び合う。健治は「僕らが出会ってから、もう地球は太陽の周りをぐるりと1周以上回りました」と笑顔で話す。これに珠々も笑顔で応じると、健治は突然「結婚しましょう」とプロポーズ。すると珠々は驚きのあまり言葉を失い、思わず倒れてしまう。

 落ち着きを取り戻した珠々が「まだ1回しかデートもしていないのに…」とつぶやくと、健治は「ごめん」と照れ笑いを浮かべつつも「でも、どう考えても、あなたのそばにいることが僕の“幸い”だから…」と告げるのだった。

健治が珠々にプロポーズする姿がユーモラスに描かれると、ネット上には「不意打ちすぎたw」「声出して笑ってしまったwww」「それは早いぞwww」といったツッコミが寄せられる一方「ほっこりジワっと泣いた…」「最終回まで尊すぎた…」「幸せになって!!」などの投稿も相次いでいた。

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