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『明日はもっと、いい日になる』“蜂村”風間俊介の息子・“功太”三浦綺羅が児童相談所にやってくる

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ドラマ『明日はもっと、いい日になる』第5話より
ドラマ『明日はもっと、いい日になる』第5話より(C)フジテレビ

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 福原遥が主演を務め、林遣都が共演するドラマ『明日はもっと、いい日になる』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第5話が今夜放送。蜂村(風間)の息子・功太(三浦綺羅)が児童相談所に現れる。

【写真】『明日はもっと、いい日になる』第5話 場面写真

 本作は、完全オリジナルストーリーのハートフルヒューマンドラマ。児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々たちがこどもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を温かく描く。

■第5話あらすじ

 翼(福原遥)は、一時保護所のこどもたちに手作りの紙芝居を披露する。こどもたちに絵が酷評される中、安西叶夢(千葉惣二朗)と奏夢(小時田咲空)兄弟は翼の絵を気に入った様子。翼は、そんな叶夢たちに、母親の夢乃(尾碕真花)もまた一緒に暮らすための勉強を頑張っている、と伝える。

 一方、蜂村(風間俊介)は、離婚後、元妻の工藤沙織(笛木優子)と暮らしている息子・功太(三浦綺羅)との面会日を明後日に控えていた。すると、功太が突然、浜瀬児童相談所に現れ、沙織とケンカしたから泊めてほしいと言い出す。だが、沙織に確認すると、ケンカなどしていないらしく……。

 そんな折、神社で放火をした13歳の糸川蓮(正垣湊都)が補導されたとの連絡が入る。蓮は、昨年母親を亡くし、祖父の木田茂(螢雪次朗)と暮らしていた。父親の吾郎(平山祐介)は単身赴任中らしい。蜂村や蔵田(林遣都)らは、児相にやってきた茂から話を聞くことに。だが茂は、蓮と話すこともなく、「こいつの事をよろしく頼みます」と言って帰ろうとする。

 蓮の母親は大腸ガンで闘病生活を送っていたが、ある時突然、治療を止め、数週間後に息を引き取ったという。蜂村は、そんな茂になぜ蓮ともっと話さないのか、と問いかけた。蜂村にもこどもがいることを知った茂は、「あの年齢で大好きな母親を失った蓮に、なんて言葉をかけりゃいいんだ。あんたならどうしたんだ」と返す。言葉が詰まる蜂村で……。

 ドラマ『明日はもっと、いい日になる』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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