チャン・リーの映画出演一覧

チャン・リー

チャン・リー出演映画作品

スカイハンター空天猟

制作年：2018年9月22日（土）公開

中国のトップ俳優リー・チェンとファン・ビンビンが共演し、アジア最強空軍チームを描いた本格スカイアクション。中国空軍の秘密部隊“スカイハンター“とテロ組織との鮮烈な戦いを映し出す。中国空軍全面協力の下、実際の戦闘で使用するJ-20をはじめ、J-10C、J-11B、Y-20といった戦闘機や輸送機を余すことなく披露している。
1911

制作年：2011年11月5日（土）公開

ジャッキー・チェンの記念すべき100本目の出演作は、自ら総監督も務めた壮大な歴史ロマン。1911年の中国を舞台に、衰退の一途をたどる清朝を憂い、新たなる国づくりを目指して、信念を貫こうと奮闘する男たちの姿を描く。ジャッキーのほか、彼の実子ジェイシー・チェンや、中国の人気女優・リー・ビンビンら豪華キャストが顔を揃えている。
レッドクリフ Part II －未来への最終決戦－

制作年：2009年4月10日（金）公開

2008年秋に公開され大ヒットを記録した歴史超大作がついに完結。２０００の戦艦と８０万の兵を率いて連合軍に襲いかかる曹操軍。圧倒的な力の差、ゆらぐ結束……周瑜、孔明たちは、ゆらぎ始めた絆を取り戻し、絶対絶命の危機を乗り越えることが出来るのか？壮大なアクション・シーンと繊細な人間ドラマで世紀の決戦“赤壁の戦い“の全貌を描く。
レッドクリフ Part I

制作年：2008年11月1日（土）公開

『M:I-2』で知られるジョン・ウー監督が『三国志』のなかでも最も有名なエピソード“赤壁の戦い“を基に、知略を駆使して戦いを繰り広げる英雄たちの姿を、最新の映像技術を駆使してダイナミックに描く。トニー・レオン、金城武、チャン・チェンらアジア映画界の俳優陣が集結し、壮大なスケールで製作されるアクション・エンタテインメントだ。
レッドチェリー

制作年：

1940年のモスクワ、イワノフ国際学院に編入して来た中国人の少年と少女の二人は、ドイツ軍の侵攻で始まる戦争に巻き込まれてしまう。少女チュチュはドイツ軍将校のメイドとして働き始めるが、刺青好きの将校により、背中に悪魔の紋章を入れられてしまうのだった。戦争に運命を変えられた実在の少女たちの悲しみをオール・ロシアロケで描いている。ビデオタイトルは「処女の刺青　レッドチェリー」。
追憶の上海

制作年：

【激動期をまっすぐに生きた革命闘士の愛のドラマ】政治活動に身を投じた男女の宿命的な恋をドラマチックに綴るラブ・ストーリー。レスリー・チャンが、亡き妻の記憶にとりつかれた孤高の主人公を、情感豊かに熱演している。
ハッピー・フューネラル

制作年：

【“笑える葬式を…“鬼才の　遺言が思わぬ一大事に発展!】中国映画らしからぬ軽妙なノリが面白い、ユーモラスで風刺的なヒューマン・ドラマ。葬式が一大イベントに発展する珍騒動を描きながら、資本主義が浸透した中国の現在を浮き彫りにする。
墨攻〈ぼっこう〉

制作年：

【たった１人で10万人に立ち向かった男の生き様とは？】紀元前の中国で勢力を誇った、平和を尊重する戦闘集団“墨家“。日本のコミックを原作に、彼らの最後のひとりといわれる男の姿を描いたスペクタクル大作。大軍に攻め込まれた小城で、知力と統率力で“攻めずして“戦う主人公を、香港スター、アンディ・ラウが熱演。また敵国の将軍に韓国の名優アン・ソンギが扮し、国境を越えた演技バトルを繰り広げる。
イノセントワールド－天下無賊－

制作年：

【アンディ・ラウ主演のヒューマン・ドラマ】『インファナル・アフェア』シリーズでおなじみの香港のスーパー・スター、アンディ・ラウ主演作。巧妙な手口で盗みを働く青年ポーと、スリの世界から足を洗おうとする恋人のリー、そして偶然同じ列車に乗り合わせた窃盗集団のリーダーが、6万元をめぐって三つ巴の攻防を繰り広げる。バックに流れるチベットの壮大な風景や、狭い列車のなかでのスタイリッシュなアクション・シーンも圧巻。
失われた青春

制作年：

イエ・ターインの監督デビュー作。金もうけのため解放都市・広東へとやって来た丁建。そこで彼は闇の女王として鳴らす女性ブローカー、李白玲と親しくなり、金もうけの技術を身につけていく。次第に自信を持ち始めた丁建だが……。原作は人気若手小説家、王朔の『橡皮人(ゴム人)』。“ゴム人“とは何にぶつかっても平気な人物のこと。
戦争を遠く離れて

制作年：

1956年生まれの第五世代に属する女流監督、フー・メイの独立第１作。かつて八路軍兵士だった顧蒙はすでに老年に達し、悠々自適の生活を送っていた。しかし、抗日戦で死んだと思われていた恋人・雲花がまだ生きているとわかり、彼女を捜して旅に出る……。第10回タシケント映画祭審査員特別賞受賞作。