ブーリ・ランネールの映画出演一覧

ブーリ・ランネール

ブーリ・ランネール出演映画作品

12日の殺人

制作年：2024年03月15日（金）公開

第75回カンヌ国際映画祭プレミア部門出品にされた、ドミニク・モル監督によるミステリースリラー。ポリーヌ・グエナのノンフィクション著作を基に、ある女子大学生の殺人事件を捜査する刑事が、事件の闇に蝕まれていく姿を描く。出演は『悪なき殺人』のバスティアン・ブイヨン、ブーリ・ランネール、テオ・チョルビ、ヨハン・ディオネら。
RAW～少女のめざめ～

制作年：2018年2月2日（金）公開

カンヌ映画祭での批評家連盟賞受賞をはじめ、世界各国の映画祭で受賞を重ねた異色の女性映画。ベジタリアン一家のルールを破って生肉を口にしてしまった少女が、次第に本性を露わにしていくさまを鮮烈に描き出す。本作が長編デビュー作となるフランスの新鋭監督ジュリア・デュクルノーがメガホンを取る。主演は若手女優ギャランス・マリリエ。
君と歩く世界

制作年：2013年4月6日（土）公開

『ダークナイトライジング』での妙演も光っていたアカデミー賞女優、マリオン・コティヤール主演のヒューマンドラマ。事故で両足を失った女性と、その世話をすることになった粗野なシングルファーザーの心の通い合いを描く。CG合成を踏まえつつ身体の不自由なキャラクターになりきったコティヤールの好演が光る。ロマンスの行方にも注目。
ロング・エンゲージメント

制作年：2005年3月12日（土）公開

『アメリ』の監督・主演コンビで贈る、第1次世界大戦を背景にしたファンタジックなメロドラマ大作。戦場で行方不明になった恋人を探すヒロインを中心に、戦争に関わった庶民たちのドラマが綴られる。随所に登場するギミックいっぱいの小道具など、『アメリ』以前のジュネ監督らしさも復活。
24時間4万回の奇跡

制作年：

【ドア開閉世界記録を目指した父と子。結果は思わぬ方向に…】 “ドア開閉世界最高記録“に挑む父と息子を軸に、家族に起こる悲喜こもごもを描写。ベルギーの新鋭ブノワ・マリアージュ監督が、独自の観点から家族間の問題を映し出していく。