遠野なぎこ
遠野なぎこ 出演映画作品
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ふみ子の海
制作年:2007年10月13日(土)公開
新潟の盲学校で教鞭をとり、盲女性自立の先達者でもある栗津キヨの少女時代を描いた同名文学の映画化。昭和初期、貧しさゆえに光を失った少女ふみ子は、点字の存在を知り、盲学校への進学を希望するが厳しい試練が彼女を待ち受けていた。高橋恵子、平田満など実力派のキャストの中で子役、鈴木理子が主人公ふみ子を好演している。
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渋谷物語
制作年:2005年3月5日(土)公開
海軍特攻隊の生き残りとして戦後の東京に復員し、強靭な精神力で裏社会に君臨していった男、安藤昇を描いたドラマ。安藤作品10本目となる梶間俊一監督が、昭和アンダーグラウンドの戦後史を活写。徹底した時代考証にもとづいて再現された昭和初期の闇市など、本格的なセットにも注目を。
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新・仁義なき戦い/謀殺
制作年:2003年2月15日(土)公開
『竜二 Forever』の高橋克典がインテリ・ヤクザを好演するアウトロー活劇。頭脳派の弟分と武闘派の兄貴分。ふたりの友情と訣別を軸に、激化する跡目争いの行方を硬質な叙情で描き切る。
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日本の黒い夏 冤罪
制作年:2001年3月24日(土)公開
まだ記憶に新しい“松本サリン事件“の惨劇と、そこから派生した冤罪の問題に熊井啓監督が切り込んだ1本。TVの報道マンとその部下たちや刑事らの人間模様が、回想形式で語られていく。
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海は見ていた
制作年:
【黒澤明が残した女性讃歌颯爽と綴られる希望のかたち】 黒澤明が着手しながら映画化を断念したシナリオに『日本の黒い夏・冤罪』の熊井啓が挑戦。客に惚れやすい娼婦が挫折の果てに希望を取り戻すまでを、ユーモラスかつ颯爽と描き切る。
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