デイル・ディッキーの映画出演一覧

デイル・ディッキー

デイル・ディッキー出演映画作品

フラッグ・デイ　父を想う日

制作年：2022年12月23日（金）公開

第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された、ある父娘の人間ドラマ。ジャーナリスト、ジェニファー・ヴォーゲルの回顧録を基に、実際に起きたアメリカ最大の偽札事件の犯人とその娘の矛盾をはらんだ家族愛と絆を描く。ショーン・ペンが15年をかけて構想を練り、監督・主演を務める。実娘のディラン・ペンが娘役を演じている。
リグレッション

制作年：2018年9月15日（土）公開

『アザーズ』のアレハンドロ・アメナーバル監督が、『美女と野獣』『コロニア』のエマ・ワトソンを主演に迎えて描く実話を基にした衝撃のサスペンス。90年代のアメリカを舞台に、奇妙な少女暴行事件の真相を追う刑事が、徐々に巨大な闇に迫っていく様子を描く。刑事役を演じるのは、『6才のボクが、大人になるまで。』などのイーサン・ホーク。
ウィンターズ・ボーン

制作年：2011年10月29日（土）公開

デブラ・グラニク監督がダニエル・ウッドレルの原作を共同脚色。17歳の少女が、ある事件を機に父親を捜して闇社会に足を踏み入れる姿を描くサスペンス・スリラー。主役の若手女優ジェニファー・ローレンスは、『X－MEN：ファースト・ジェネレーション』ミスティーク役でも話題で、本作と『あの日、欲望の大地で』で評価されて一躍スターダムへ。
2ガールズ

制作年：

ハイスクール最後の年の二人の女の子のホロ苦い初恋物語。反抗的なおてんば娘でクラスメイトから変わり者と陰口をたたかれているランディ。彼女はレズビアンで、人妻のウェンディと関係を持っていたが、最近、しっくりいかなくなっていた。ある日、ランディは、同じ学校の美しい黒人の女の子イービーと知り合い、惹かれ合う。イービーは金持ちの娘でしかも頭が良かったが、ランディと付き合ううちに、彼女もまたレズビアン呼ばわりされるように。親密さを増した二人は、イービーの母が旅行に出た留守に、初めて結ばれるが……。