アレクサンダー・フェーリングの映画出演一覧

アレクサンダー・フェーリング

アレクサンダー・フェーリング出演映画作品

ちいさな独裁者

制作年：2019年2月8日（金）公開

『RED／レッド』や『ダイバージェントNEO』などで知られるロベルト・シュヴェンケ監督による戦争ドラマ。第2次世界大戦末期に起きた実話を基に、ドイツ大尉になりすました若き兵士が、ヒトラーのような独裁者と化し、暴走していく様を描く。出演は、『まともな男』のマックス・フーバッヒャー、『ヴィクトリア』のフレデリック・ラウら。
顔のないヒトラーたち

制作年：2015年10月3日（土）公開

戦時中のナチスに対するドイツ人の歴史認識を変えたとされるフランクフルト・アウシュビッツ裁判を題材にした実録ドラマ。若き検察官、ジャーナリスト、強制収容所を生き延びたユダヤ人らが、ナチスの罪を問うための裁判にこぎつけた過程を描き出す。主演は『ゲーテの恋～君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」～』のアレクサンダー・フェーリング。
陰謀のスプレマシー

制作年：2013年1月20日（日）公開

『アイガー北壁』や『ゲーテの恋～君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」～』を手掛けてきたフィリップ・シュテルツェル監督によるアクション大作。『世界侵略：ロサンゼルス決戦』のアーロン・エッカートが、巨大組織の陰謀に嵌められ、娘を誘拐されて復讐に燃える男を熱演する。共演は、『007/慰めの報酬』でボンドガールを演じたオルガ・キュリレンコ。
ゲーテの恋～君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」～

制作年：2011年10月29日（土）公開

ゲーテが不朽の青春小説『若きウェルテルの悩み』を執筆するきっかけとなった実体験を映画化。18世紀の後半、知人の婚約者であるシャルロッテという女性と出会い、激しい恋心を抱いたゲーテの苦悩の日々を綴る。『アイガー北壁』のフィリップ・シュテルツェルが監督を務め、ドイツの若手俳優アレクサンダー・フェリングが若きゲーテを演じる。