ラース・ミケルセンの映画出演一覧

ラース・ミケルセン

ラース・ミケルセン出演映画作品

キングダムエクソダス〈脱出〉

制作年：2023年7月28日（金）公開

第79回ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映され、各国の映画祭で上映されたホラー『キングダム』シリーズの最終章。架空の病院を舞台に、患者やスタッフ、医師たちを描く。監督は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアー。出演はボディル・ヨルゲンセン、アレクサンダー・スカルスガルド、ウド・キア、ウィレム・デフォーら。
きっと、いい日が待っている

制作年：2017年8月5日（土）公開

TVドラマ『THE KILLING/キリング』のスタッフとキャストが再集結し、デンマークのアカデミー賞2017で作品賞を含む最多6部門を受賞した感動のヒューマンドラマ。1967年、コペンハーゲンの養護施設で起きた実話を基に、施設に預けられた幼い兄弟の絆と希望の物語を描く感動作だ。監督は俊英、イェスパ・W・ネルスン。
獣は月夜に夢を見る

制作年：2016年4月16日（土）公開

カンヌ映画祭批評家週間で上映され、神秘的な映像世界が注目を集めたミステリー。呪われた宿命を背負い、人間離れした獣性に目覚めた19歳の少女がたどる壮絶な運命を映し出す。北欧デンマークの寒々しい空気感をノワールなムードに転化させた監督は、『奇跡の海』などに美術スタッフとして携わった新人ヨナス・アレクサンダー・アーンビー。
誰がため

制作年：

【デンマークでナンバー１ヒットを記録した大作】本国で記録的な大ヒットとなったデンマーク映画。史実と実在の人物をモデルに、１９４４年、打倒ナチスのために暗躍した対照的なふたりの男の地下組織活動を追いかける。血気盛んな23歳と、温厚派の33歳。彼らが極限の危険にさらされ、自身の職務に疑問を抱き、葛藤しながら暗殺行為に挑んでいく姿を、サスペンスフルに表出。