アルバン・ルノワール

アルバン・ルノワール出演映画作品

シャイニー・シュリンプス！愉快で愛しい仲間たち

制作年：2021年7月9日（金）公開

フランスで大ヒットを記録した、実在する水球チームがモデルの人間ドラマ。同性愛者嫌いな元オリンピック銀メダリストの水泳選手が、人種も年齢もさまざまな同性愛者のアマチュア水球チームを率いることになり、世界最大のLGBTQ+五輪出場を目指す様を描く。モデルとなったチームの一員である、セドリック・ル・ギャロが監督と脚本を務めた。
15ミニッツ・ウォー

制作年：2019年10月11日（金）公開

1976年、フランス最後の植民地ジブチで起きたバスジャック事件を基にした、奇跡の救出劇を映画化。凄腕のスナイパーたちで編成されたフランスの対テロ特殊部隊と、独立派武装組織との息詰まる攻防を壮絶なアクションシーンとともに描き出す。主演は『007／慰めの報酬』で世界的スターとなり、話題作への出演が続くオルガ・キュリレンコ。
マイ・エンジェル

制作年：2019年8月10日（土）公開

2018年のカンヌ映画祭“ある視点“部門に出品された、マリオン・コティヤール主演のヒューマンドラマ。南仏コート・ダジュールで暮らすシングルマザーと、8歳の娘の母子愛を描く。本作が長編デビューのヴァネッサ・フィロが監督を務め、『アーティスト』『グッバイ・ゴダール！』のカメラマンであるギョーム・シフマンが撮影を担当している。
ザ・スクワッド

制作年：2017年1月7日（土）公開

フランスの国際派スター、ジャン・レノが主演を務めたポリス・アクション。過激な捜査手法で悪党を震え上がらせる鬼刑事が、誤認逮捕の責任を問われながらも、パリ市民を恐怖のどん底に陥れる犯罪者との激闘に身を投じていく。パリが戦場と化す大規模な銃撃シーンのほか、カーチェイスや格闘シーンなどのハードな見せ場がたっぷりの娯楽作だ。
ゴール・オブ・ザ・デッド

制作年：2014年5月3日（土）公開

サッカー・ワールドカップの開催イヤーに、フランスから異色のゾンビ映画が到着。人気サッカーチームが試合中のサッカー場を舞台に、一体のゾンビが乱入したことから巻き起こる大騒動をシニカルなユーモア満載で映し出す。“前半戦／死霊のキックオフ大乱闘編“と“後半戦／地獄の感染ドリブル編“を別々の監督が手がけた斬新な構成にも注目だ。