モーニカ・バルシャイの映画出演一覧

モーニカ・バルシャイ

モーニカ・バルシャイ出演映画作品

X 謀略都市

制作年：2019年11月1日（金）公開

異色ファンタジー映画『リザとキツネと恋する死者たち』で注目されたウッイ・メーサーロシュ・カーロイ監督と主演モーニカ・バルシャイが再びタッグを組んだクライムアクション。パニック症候群に悩まされている女性刑事が、連続発生した死亡事故の真相を探求する姿を描く。出演は、ゾルターン・シュミエドやサボルチ・ベデ・ファゼカシュら。
サンセット

制作年：2019年3月15日（金）公開

『サウルの息子』でカンヌ映画祭グランプリを受賞したネメシュ・ラースロー監督の長編2作目。1913年、ブタペストを舞台に、若き女性が動乱の中で生き抜く姿を描く。『サウルの息子』のユーリ・ヤカブが主演を務め、『エリザのために』のヴラド・イヴァノフが共演する。第91回アカデミー外国語映画賞ハンガリー代表に選出された1作だ。
ジュピターズ・ムーン

制作年：2018年1月27日（土）公開

『ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲（ラプソディ）』で第67回カンヌ映画祭「ある視点」部門グランプリなどを受賞したハンガリーの俊英、コーネル・ムンドルッツォ監督によるSFエンタテインメント。人生に敗れた医師と、重力を操る不思議な力を持つ少年の命がけの逃亡を描く。第70回カンヌ映画祭を始め世界の映画祭を席巻した注目作だ。
リザとキツネと恋する死者たち

制作年：2015年12月19日（土）公開

人気CMディレクターとして活躍するハンガリーのウッイ・メーサーロッシュ・カーロイの長編デビュー作。日本の恋愛小説と自分にしか見えない幽霊の日本人歌手、トミー谷を愛する風変わりなアラサー女性を主人公にした異色のラブ・サスペンスが展開する。日本のカルチャーを反映させたシーンが満載。トミー谷の歌うへんてこな歌謡曲が耳につく！