木竜麻生 関連記事

  • (左から)『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』に出演する木竜麻生、森七菜

    森七菜&木竜麻生、『東京喰種 トーキョーグール2』新キャストに決定

    映画

     俳優の窪田正孝が主演を務める映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』の新キャストとして、若手女優の森七菜と木竜麻生が出演することが決定。森は小坂依子役を、木竜は西野貴未役を担当する。@@cutter 本作は、全世界累計発行部数3700万部を誇る石田スイによる人気コミックを実写映画化する作品の第2弾。東京を舞台に、人間と、人間を食らう種族・喰種(グール)の共存をかけた闘いをダークな世界観で描く。窪田が前作に続き主人公の金木研(カネキ・ケン)を演じるほか、カネキの最大の宿敵として立ちはだかる喰種・月山習(ツキヤマ・シュウ)を松田翔太、カネキと共に月山と戦うヒロインの霧嶋董香(キリシマ・トーカ)を山本舞香が演じる。    森が演じる、トーカと同じ学校に通う親友・小坂依子(コサカ・ヨリコ)は、学校を休みがちなトーカを心配し、得意の手料理で元気づけようとする少女。木竜が演じる西野貴未(ニシノ・キミ)は、カネキが通う大学の先輩で喰種のニシキ(白石隼也)の恋人。人間であるにもかかわらずニシキを受け入れ、一途に想い、献身的に支える。この2人の少女は、主人公カネキにとって、人間と喰種の共存をより強く願うきっかけを与える重要な役どころとなっている。  現在放送中のドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』に出演し、新海誠監督の新作映画『天気の子』のヒロインの声優に抜てきされている森。本作の撮影について「今作からの参加ですが、『東京喰種』の特別な世界観を大切に、小坂依子を演じさせていただきました。イメージが完成しているキャラクターを演じるのは難しかったですが、窪田正孝さん、山本舞香さん、監督を始めとするスタッフの皆さんに助けていただきながら心地よく撮影させていただき、すごく楽しかったです」と振り返っている。  一方、木竜は映画『菊とギロチン』『鈴木家の嘘』に出演し、同2作の演技で第31回東京国際映画祭東京ジェムストーン賞や第92回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞ほか数々の賞を受賞した経歴を持つ。本作への出演について「『東京喰種』という人間と喰種の生きる世界の中、彼女を通して、私自身の大切にしたいものを改めて考えさせられたような気がしました」と感想を語っている。  映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』は7月19日全国公開。

  • 第73回毎日映画コンクール表彰式にて

    是枝裕和監督、米アカデミー賞より「東スポ映画大賞行きたい(笑)」

    映画

     是枝裕和監督が14日、神奈川県川崎市で開催された「第73回毎日映画コンクール」の表彰式に出席。表彰式後の囲み取材にて、『万引き家族』が米アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートする今、いつも海外に渡航中で出席できないという東京スポーツ映画大賞に言及。「せっかく(ビート)たけしさんに呼んでいただいているのに参加できない。それが本当に残念」と肩を落とした。@@cutter 是枝監督は今回、昨年のカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した『万引き家族』が、本コンクールの作品部門・日本映画大賞に選ばれたことを受けてステージに登壇。金色のトロフィーを手に「大賞というのは初めて」と感無量の様子を見せた。  MCから、外国語映画賞にノミネートされている米アカデミー賞の発表が近づいていると言われると、少し間を置いて「はい」と一言。同じく外国語映画賞にノミネートしている『ROMA/ローマ』や『COLD WAR あの歌、2つの心』など有力作を引き合いに、「今回は気楽に、物見遊山的に参加したい」とニコリ。受賞の確率を問われると「あんまりパーセントを考えながらあの場所に行く人はいない」と答えた。  また、米アカデミー賞と同時期にあり、作品賞などの受賞が確定している東スポ映画大賞が話題になると「本当は東スポのほうに行きたい(笑)。東スポの20周年記念の時にも選んでいただいて、その時も海外にいて行けなかった。せっかくたけしさんに呼んでいただいているのに参加できない。それが本当に残念」と名残惜しそうに話した。  監督・脚本部門の監督賞に選出された上田慎一郎監督は、前年の同コンクールで、アニメーション映画賞(自主制作アニメ『こんぷれっくす×コンプレックス』にて)を獲得した妻のふくだみゆき監督に言及。妻を見守るために「観覧席から(本授賞式の模様を)見ていた」と告白。「『次はオレの番だ』と心に誓っていた。まさか翌年、この場に立てるとは思っていなかった」と本音を吐露。  大きな刺激になったのは、自主制作映画で賞を受賞した妻の姿。「(昨年)役所広司さんとか、スターに囲まれて、妻がフォトセッションをしているのを見て、自分が好きなもの、面白いものを作れば壁を壊せるんだなと、あの日の光景を見て実感した」と話し、今後は「浮足立ちすぎず、振り回されすぎず、自分が面白いと思ったもの、好きだと思うものを作っていきたい」と決意を新たにしていた。 <受賞者・受賞作一覧> ■作品部門  ※()は表彰式出席者 日本映画大賞:『万引き家族』(是枝裕和監督) 日本映画優秀賞:『菊とギロチン』(瀬々敬久監督) 外国映画ベストワン賞:『スリー・ビルボード』(20世紀FOX映画、平山義成) ■監督・脚本部門 監督賞:上田慎一郎 脚本賞:野尻克己 ■俳優部門 男優主演賞:柄本佑 女優主演賞:安藤サクラ(代理:城桧吏、佐々木みゆ) 男優助演賞:塚本晋也 女優助演賞:樹木希林(代理:内田也哉子) スポニチグランプリ新人賞:玉置玲央 スポニチグランプリ新人賞:木竜麻生 田中絹代賞:白川和子 ■スタッフ部門 撮影賞:月永雄太 美術賞:原田満生、堀明元紀 音楽賞:Hi’ Spec 録音賞:吉田憲義 ■ドキュメンタリー部門 ドキュメンタリー映画賞:『廻り神楽』(遠藤協監督) ■アニメーション部門 アニメーション映画賞:『若おかみは小学生!』(高坂希太郎監督) 大藤信郎賞:『リズと青い鳥』(山田尚子監督) ■TSUTAYAプレミアム映画ファン賞 ・日本映画部門:『劇場版 コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』(西浦正記) ・外国映画部門:『ボヘミアン・ラプソディ』(20世紀FOX映画、平山義成) ■特別賞 ・特別賞:戸田奈津子(代理無し)

  • 第92回 キネマ旬報ベスト・テン表彰式に出席した安藤サクラと柄本佑

    安藤サクラ、夫・柄本佑と共に「キネ旬ベスト・テン」W主演賞で号泣

    映画

     第92回キネマ旬報ベスト・テン表彰式が10日、都内にて行われ、主演女優賞の安藤サクラと、主演男優賞の柄本佑夫婦がそろって登壇。司会者から二人でステージ中央に来るように促されると、安藤は緊張の糸が切れたのか号泣。柄本と共に受賞を喜ぶシーンが見られた。@@cutter 先にスピーチをしたのは、映画『万引き家族』で主演女優賞を受賞した安藤。「光栄です。ありがとうございます」と挨拶するも「どうしよう。緊張しちゃってうまく話せない」と苦笑い。続けて、劇中演じた柴田信代という役がいまだにつかめず、是枝裕和監督をはじめ、キャスト、スタッフによって導いてもらえたと思っているため「飛び上がって喜ぶことができなかった」と胸の内を明かす。    一方、『きみの鳥はうたえる』『素敵なダイナマイトスキャンダル』『ポルトの恋人たち 時の記憶』の3作品で受賞した柄本は「実感がないんです」と正直な気持ちを述べると「でも関係者の方々から、たくさん『おめでとう』という連絡をいただくと、賞というのは周囲の方が幸せになってくれるんだな、いただいて本当に良かったなと思いました」と笑顔を見せた。    続けて柄本は、昨年10月に他界した実母で女優の角替和枝さんに触れ「直接、この賞の報告はできませんでした。でも上(天国)には報告しましたし、今日の式が行われる場所も知らせたので、きっとこの会場のどこかにいると思います。うちの母の口癖が“なんでもない日、万歳”でした。でもさすがに今日は“なんでもなくない日、万歳”といって喜んでくれていると思います」と思いを語っていた。    柄本のスピーチが終わると、司会のフジテレビ・笠井信輔アナウンサーから「少々じれったい、夫婦でのダブル受賞です。前へどうぞ」と促される安藤と柄本。ためらう柄本だったが、安藤は「もうこんなこと一生ないから」と柄本の腕を引っ張り舞台中央へ。そこで「ご主人が賞をとったと聞いたとき、どんな気持ちでしたか?」と聞かれると、安藤は号泣。すると柄本は「ちょっと待って、夫婦で泣いている写真出るぞ」と制するも「でも、こんなお祭り騒ぎないからいいかなと思って」と感情を爆発させていた。さらに、笠井アナは、柄本にも、夫婦受賞の感想を聞くと安藤は「それはいいんです。男はどしっと構えていれば」と発言し、大歓声を浴びていた。    この日は、安藤、柄本のほか、木野花(助演女優賞)、松坂桃李(助演男優賞)、木竜麻生(新人女優賞)、寛一郎(新人男優賞)、川瀬陽太(日本映画監督賞、瀬々敬久監督代理)、内田也哉子(特別賞受賞、樹木希林代理)らも出席。松坂は、安藤と柄本の微笑ましいスピーチに「夫婦っていいなと思いました」としみじみ語っていた。 「2018年 第92回キネマ旬報ベスト・テン」各受賞者 ▼作品 日本映画ベスト・テン第1位『万引き家族』 外国映画ベスト・テン第1位『スリー・ビルボード』 文化映画ベスト・テン第1位『沖縄スパイ戦史』 読者選出日本映画ベスト・テン第1位『万引き家族』 読者選出外国映画ベスト・テン第1位『スリー・ビルボード』 ▼個人 日本映画監督賞 瀬々敬久『菊とギロチン』『友罪』 日本映画脚本賞 相澤虎之助、瀬々敬久『菊とギロチン』 外国映画監督賞 マーティン・マクドナー『スリー・ビルボード』 主演女優賞 安藤サクラ『万引き家族』 主演男優賞 柄本佑『きみの鳥はうたえる』『素敵なダイナマイトスキャンダル』『ポルトの恋人たち 時の記憶』 助演女優賞 木野花『愛しのアイリーン』 助演男優賞 松坂桃李『孤狼の血』 新人女優賞 木竜麻生『菊とギロチン』『鈴木家の嘘』 新人男優賞 寛一郎『菊とギロチン』 読者選出日本映画監督賞 是枝裕和『万引き家族』 読者選出外国映画監督賞 マーティン・マクドナー『スリー・ビルボード』 キネマ旬報読者賞 立川志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」 特別賞 樹木希林

  • 第40回ヨコハマ映画祭表彰式にて

    東出昌大、『ヨコハマ映画祭』主演男優賞受賞! 共演者からの「何考えてるかわからない」に苦笑

    映画

     俳優の東出昌大が3日、神奈川県・横浜にて開催された『第40回ヨコハマ映画祭』の表彰式に出席。映画『寝ても覚めても』で主演男優賞を受賞した東出だが、共演者の唐田えりかから「何考えてるかわからない」と言われ苦笑、会場を沸かせた。@@cutter 同映画祭で主演女優賞を受賞した安藤サクラ(授賞式は欠席)と同じ事務所であるという東出。「事務所に入ったのが6年前。お芝居って今もよく分かっていなくて。毎現場怖いですし、同じ役は2つとしてないので、いつも精一杯やっているんですけど、次に繋げられるかというと毎回リセットしてしまう」と俳優業の“怖さ”について語る。  続けて「でも、先日瀬々敬久監督とご一緒して、その時に『主演って受け芝居が多いな』って冗談の中で仰っていて。受け芝居ってなんなんだろうって思うんですね。主演男優って1つの作品で人間的成長が描かれることが非常に多いんです。それはほかの共演者の方々が喋るセリフや台本の影響を受けて、最後までカメラ前に立ち続けているのが主演なのかなと思うと、こういう栄えある賞をいただけたのも、周りの方々の影響を現場で受けられたからだと思っています」と、スタッフや共演者への感謝の思いを述べた。  また、東出が『寝ても覚めても』で1人2人を演じていたことに絡め、共演した伊藤沙莉、唐田が東出の印象を聞かれ、伊藤が「読めない感じがします」と言えば唐田は「何考えてるかわからない」と答え、東出が苦笑、その様子に客席は大盛り上がり。伊藤が「ミステリアスなんですよ」とうまく締める一幕も。  同映画祭で助演女優賞を受賞した伊藤と松岡茉優は子役時代からの仲間ということで、以前から仲が良いという。伊藤は受賞の挨拶で「親友の松岡茉優と受賞できたことが本当に嬉しい」とコメント。松岡のコメントの際に伊藤が司会者に促され2人が舞台に揃うと、松岡は「以前2人で『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』というドラマをやっていたときから、いつか助演女優賞を2人でもらいたいね、と言ってたんです。でも予想としては35歳をこえてからって言ってたんですけど、ちょっと早かったね(笑)」と語り、会場を沸かせた。 『第40回ヨコハマ映画祭』受賞結果は以下の通り。 作品賞:『寝ても覚めても』 監督賞:濱口竜介『寝ても覚めても』 監督賞:瀬々敬久『菊とギロチン』『友罪』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』 森田芳光メモリアル新人監督賞:野尻克己『鈴木家の嘘』 脚本賞:沖田修一『モリのいる場所』 撮影賞:佐々木靖之『寝ても覚めても』『体操しようよ』 主演男優賞:東出昌大『寝ても覚めても』『菊とギロチン』『OVER DRIVE』 主演男優賞:役所広司『孤狼の血』 主演女優賞:安藤サクラ『万引き家族』 助演男優賞:松坂桃李『孤狼の血』 助演女優賞:松岡茉優『万引き家族』『blank 13』『ちはやふる -結び-』 助演女優賞:伊藤沙莉『寝ても覚めても』『榎田貿易堂』 最優秀新人賞:唐田えりか『寝ても覚めても』 最優秀新人賞:吉沢亮『リバーズ・エッジ』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『ママレード・ボーイ』 最優秀新人賞:木竜麻生『菊とギロチン』『鈴木家の嘘』 審査員特別賞:『カメラを止めるな!』公開に係る全てのムーブメント、関係者 特別大賞:山崎努

  • 『鈴木家の嘘』公開記念舞台挨拶に登壇した木竜麻生

    “東京ジェムストーン賞”木竜麻生、“母”原日出子からのサプライズに感涙

    映画

     『第31回東京国際映画祭』で『日本映画スプラッシュ部門作品賞』を受賞した映画『鈴木家の嘘』の公開記念舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演の岸部一徳、原日出子らが登壇。本作では出演する新人・木竜麻生が同・映画祭『東京ジェムストーン賞』を受賞したことでも話題だが、木竜は観客を前に「作品に関わったみなさんといただいた賞だと思っています。賞をいただいたことで映画に貢献できればうれしいですし、たくさんの方に観ていただきたいという思いです」と感謝を表した。@@cutter 本作は、橋口亮輔監督や石井裕也監督らの現場で助監督を務めてきた野尻克己の劇場映画初監督作となる感動ドラマ。息子の死のショックで記憶喪失になった母親のために、家族が「息子は南米にいる」という嘘をつき通そうと奮闘する姿をユーモラスに描き出す。  この日の舞台挨拶でも“家長”の岸部を中心にチームワークの良さが印象的だったが、岸部が「こうやったら家族っぽく見えるかということは一切考えなかった」と撮影を振り返ると、原も「現場で仲良くなるために特別なことは何もしなかった。鈴木家の母にスッとなれました」と明かした。娘役の木竜は「みなさんがつつみこむように優しく接してくださったので、撮影中に緊張したことはあまりなく、助けていただきました」と語った。  舞台挨拶では撮影のエピソードトークでキャストたちが盛り上がる中、終盤サプライズで原から娘役の木竜に宛てて書いた手紙が紹介された。「あなたはまさに宝石の原石。どんな輝きを放つ女優になっていくのかこれからが楽しみ」「形ではなく心で芝居ができる女優でした」「これからもずっとずっとあなたを見守っています」という心のこもった内容に、感涙で言葉が出ず、胸がいっぱいという様子の木竜。  そして振り絞るように「この映画に関わってくださったみなさん、すごく大好きなので、こんな幸せなことがあると、この先もういいことがないかもしれないと思うんですけど……」と喜びを表した。また岸部は「役者にとって大事なものは人柄。彼女はもともとそれが備わっている。芸能界に染まっていかないで、映画女優として大成してもらいたい」とエールを送った。なお舞台挨拶には加瀬亮、岸本加世子、大森南朋、野尻克己監督も登壇した。

  • 『鈴木家の嘘』メインカット

    岸部一徳&加瀬亮出演『鈴木家の嘘』90秒予告解禁

    映画

     第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門出品作で、俳優の岸部一徳と加瀬亮が出演する『鈴木家の嘘』より、90秒の予告編が解禁となった。公開された映像では、長男の死をきっかけに生まれた嘘によって家族が混乱・再生していくさまが明るくユーモラスに描かれている。@@cutter 本作は、映画『恋人たち』『舟を編む』『セトウツミ』で助監督を務めてきた野尻克己の劇場映画初監督デビュー作。突然の息子の死によって巻き起こる家族の混乱と再生を、ユーモアを交えて温かく描く。  鈴木家の長男・浩一の突然の死に、母はショックのあまり記憶を失ってしまう。そんな母に対し、父と長女は「浩一は海外に行った」と一世一代の嘘をつく。引きこもりだった浩一が家を出て、世界に飛び出したのだと信じる母の笑顔を守るべく、奮闘する父と娘だったが…。  鈴木家の父・幸男を岸部一徳、母・悠子を原日出子が演じ、引きこもりの長男・浩一を加瀬亮、長女・富美を映画『菊とギロチン』でヒロインを務めた木竜麻生が務めている。そのほか、岸本加世子や大森南朋らベテラン俳優陣が、個性的なキャラクターの親族を演じる。  予告編では、浩一の突然の死にショックを受けて倒れた母・悠子が病院で目覚める場面から始まる。記憶を失った母から「浩一は?」と聞かれた長女・富美はとっさに「お兄ちゃん、引きこもり辞めてアルゼンチンで働いてる!」と嘘をつき、家族全員がその嘘に巻き込まれていく。やがて嘘をつき続けるうちに、それぞれが胸の中に秘めていた想いがあふれていく姿が映し出される。また、本作で映画音楽も手がけた明星/Akeboshiによる主題歌「点と線」の優しい歌声が、映像に彩りを添えている。  また、予告編と同時に公開されたティザーポスターとメイン写真には、鈴木家の家族全員が食卓にそろった姿が映し出されている。  映画『鈴木家の嘘』は11月16日より全国公開。

  • 瀬々敬久監督渾身の最新作『菊とギロチン』場面写真

    “女相撲”描く青春映画『菊とギロチン』公開決定 東出昌大ら出演

    映画

     瀬々敬久監督が構想に30年を擁し、“女相撲”を題材にした青春群像劇『菊とギロチン』の公開が決定。それに先駆け、劇中の主要場面を収めた先行カットが到着した。@@cutter 本作は、瀬々監督が8年ぶりに放つ自身企画のオリジナル映画。30年前も前から構想が温められ、「今こそ撮らねばならない」という強い意志で製作がスタート。その想いに賛同した多くの会社や個人によるカンパで資金を調達し、完成するに至ったという。  大正末期、関東大震災直後の日本。混沌とした社会情勢の不寛容化する時代を舞台に、かつて実際に興行されていた「女相撲」の一座とアナキスト・グループ「ギロチン社」の青年たちが出会う。女であるだけで困難な人生を送ることが多かった当時において、さまざまな過去を背負いながらも強くなりたい一心で戦い続ける力士たち。かたや、頼りないながらも弱い者も生きられる世の中にしたいと大志を抱くギロチン社の若者たち。立場は違えど「自由な世界に生きること」を願う彼らの出会いが運命を加速させていく。  ヒロインである新人力士・花菊役には、野尻克己監督の『鈴木家の嘘』でヒロインを演じた木竜麻生。実在した詩人で「ギロチン社」のリーダー・中濱鐵(なかはま・てつ)は東出昌大が演じる。  また、同社の中心メンバーで純粋な夢に殉じる古田大次郎を俳優・佐藤浩市の息子である寛一郎が、中濱と心を通わせる女力士・十勝川を『誰も知らない』『ピストルオペラ』の韓英恵が演じる。他にも、渋川清彦、山中崇、井浦新、大西信満、嘉門洋子、大西礼芳、山田真歩、嶋田久作、菅田俊、宇野祥平、嶺豪一、篠原篤、川瀬陽太らが出演。ナレーションは永瀬正敏が務める。  完成した作品について瀬々は「何かを変えたいと映画を志した若い頃、自分はこういう映画を作りたかったのだと初めて思えた」と手応えを見せる。東出は「関東大震災後の混沌とした時代を生きる滅茶苦茶な人々の姿が、衣食住足りた現代に生きる我々の閉塞感をぶち破ります。変な映画です。ですが、この変な映画を心から愛しく思います」と同作への深い愛着を示した。  映画『菊とギロチン』は7月より全国公開。

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