池田俊己の映画出演一覧｜クランクイン！

池田俊己

池田俊己出演映画作品

ドクちゃん　―フジとサクラにつなぐ愛―

制作年：2024年05月03日（金）公開

日越外交関係樹立50周年を記念して、分離手術から35年を迎えるグエン・ドクを追ったドキュメンタリー。1981年に結合双生児として生まれ、分離手術と兄ベトの死を乗り越え、入退院を繰り返しながら義母を介護し、一家の大黒柱として病院で働いているドクちゃんの軌跡を辿る。ドクは非営利団体の代表としても活躍している。監督は川畑耕平。
描きたい、が止まらない

制作年：2019年1月26日（土）公開

評価や売れることを気にせず、純粋な創作意欲により、精神疾患や障害を抱える人々によって生み出された芸術“アール・ブリュット“の一端にふれるドキュメンタリー。自閉症を患いながらも、その作品が世界的に評価されている青年画家、古久保憲満にスポットを当てる。創作の過程や背景はもちろん、障害を抱えた者の自立の物語としても興味深い。
SAYAMA みえない手錠をはずすまで

制作年：2014年05月31日（土）公開

1963年に、埼玉県狭山市で発生した通称“狭山事件”と呼ばれる未解決の殺人事件において、犯人とされた石川一雄氏とその妻の姿を追ったドキュメンタリー。半世紀の間、殺人犯とレッテルを張られながらも、冤罪を主張し、自らの人生を「不運であったが不幸ではない」と語る氏と妻の姿を通して、幸せや愛、そして正義とは何かを問いかける。
Pak－Poe 朴保

制作年：2009年7月11日（土）公開

多民族・多文化の共生、自由や反戦など自身のメッセージを込めた歌を歌い続ける孤高のアーティスト、パク・ポーに迫ったドキュメンタリー作品。カメラは韓国や日本、アメリカでのライブ活動や、彼の故郷・富士山麓、日韓共同ＣＤ制作の現場など、彼の活動にじっくりと密着する。『未来世紀ニシナリ』が高い評価を受けた田中幸夫が監督を務める。
絵里に首ったけ

制作年：

【注目の監督が手腕を競い合う“ラブシネマ“の第2弾作品】大阪の男子校を舞台に、美人教師と即席ラグビー部員たちが繰り広げる、涙と笑いの奮闘を描いたスポ根コメディ。大河内奈々子が、美人で威勢のいい教師を快活に演じる。