リンダ・ハミルトン
出身地：アメリカ/メリーランド州
生年月日：1956/9/26

リンダ・ハミルトン出演映画作品

ターミネーター：ニュー・フェイト

制作年：2019年11月8日（金）公開

『ターミネーター』『ターミネーター2』を生み出したジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンが再集結し、サラ・コナーの新たな戦いを描く。『デッドプール』のティム・ミラーがメガホンを取り、キャメロンが監修を務め、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナらが出演する。
ターミネーター2 3D

制作年：2017年8月11日（金）公開

『タイタニック』『アバター』のジェームズ・キャメロン監督とアーノルド・シュワルツェネッガーのコンビで世界的に大ヒットした人気シリーズの最高傑作と名高い第2作目が、最先端技術で3D映画になってリバイバル公開。SFアクションの金字塔としてハリウッド大作に多大な影響を与えた極上エンタテイメントを、3Dの大迫力で堪能できる。
ダンテズ・ピーク

制作年：

地質調査所の学者ハリーは地震活動の調査のためにアメリカ北西部の田舎町ダンテズ・ピークを訪れる。女性市長レイチェルの案内で山を見て回った彼は数々の異変に気付き仲間たちを呼び寄せ、本格的な研究、調査を重ねていく。その結果、火山の噴火が近いことを確信。報告を受けたレイチェルが市民を集めて事情の説明を始めた矢先、大地震が町を襲う……。総製作費130億円をつぎ込んだ大型パニック映画。火山の大噴火シーンから始まり、火山灰や溶岩の飛来、火砕流、洪水、火事などのあらゆる天災をSFX映像と特撮技術によって再現。その中
ザ・ターゲット

制作年：

ホワイトハウス内で起こった巨大な陰謀を描くポリティカル・サスペンス。恩師の殺害事件に疑問を抱いた、若き大統領特別補佐官ボビショップが真相の追及に奔走。何者かに命を狙われる危険な逃避行の中で、彼は大統領暗殺という恐るべき計画を突き止める。軍事衛星などのハイテク兵器を活かした緻密な設定がスリルをあおる。
ブラック・ライダー〈1986年〉

制作年：

FBIの密命を受け、ラッキー・ダラー社に潜入し、脱税の証拠を盗み出したプロの泥棒屋クイント。彼は追っ手から逃れるため、証拠のテープをハイテク・カー、ブラックムーンに隠す。だがブラックムーンが何者かによって盗まれてしまった。クイントはテープを取り戻せるのか。FBIが与えた猶予は72時間だけだ……。Ｊ・カーペンター原案によるハイテク・バイオレンス・アクション。
キングコング2

制作年：

前作で世界貿易センタービルから墜落、植物人間さながら眠り続けていたコング。その彼が人工心臓移植によってよみがえる……。レディ・コングとの恋、そしてベビー・コングの誕生と、世界最大(？)のラブ・ストーリーが画面いっぱいに展開。コングをよみがえらせるアイデアの奇抜さが新味。
チルドレン・オブ・ザ・コーン

制作年：

Ｓ・キング原作によるショッキング・ホラー第１作。愛くるしい子供たちが突然、大人を襲う恐怖を描く。トウモロコシ畑が果てしなく広がる田舎町へ、何かに導かれるようにやって来た二人の男女。トウモロコシと子供しかいない町の異様な雰囲気に気付くが、子供たちは二人に襲いかかる。
MR.デスティニー

制作年：

高校野球の決勝戦で空振り三振、以来自分の人生も空振りになってしまったと信じる男がMR.デスティニーという不思議な男に会い、彼の差し出すカクテル“スピルト・ミルク“を飲んだとたん、15歳の彼はホームランをかっ飛ばすのだった……。“覆水盆に返らず“のコトワザを逆手に取った、ファンタスティックなヒューマン・コメディ。
ミッキー・ロークのレイプ＆マリッジ

制作年：

“夫にレイプされた“と、妻が夫を告発した。全米を騒がせた実在の事件をもとに、夫婦間の“レイプ“という病めるアメリカの大問題に挑んだ社会派裁判劇。夫役には、セクシャリティーと幼児性を併せ持つ危険な男Ｍ・ローク。夫婦が敵味方に分かれて、相手を容赦なくたたきのめそうとするクライマックスの裁判シーンは見逃せない。
多重人格

制作年：

ある日、元刑事のトムは、美しく聡明な大学教授ローレンに、“夜、私を監視して欲しい“と依頼される。ローレンを尾行したトムは、夜の彼女はまったく別人格であることを発見する。自らをレナと名乗る彼女は、ボンテージ・ファッションに身を包み、ディスコで男を挑発する。翌日、トムの報告にショックを受けたローレンは、トムにレナが犯したかもしれない殺人の証拠の銃を見せる。本当の自分を知りたいローレン、彼女の疑惑を晴らしたいトム。二人はやがて愛し合うようになるが、そこにレナが現れて……。「ターミネーター２」のＬ・ハミルト
ターミネーター

制作年：

2029年から1984年のロサンゼルスへやって来た恐るべき殺人マシーン、ターミネーター。彼は、機械社会で反逆を企てる人間側のリーダー、ジョン・コナーの母サラを抹殺せよという特命を受けていた。一方ジョンを敬愛するリースも、その暗殺計画を阻止しようと、ターミネーターを追って現代へ。サラを見つけ出したリースは、ターミネーターと壮絶な闘いを繰り広げるが……。シュワルツェネッガーが、執拗に獲物を狙う不死身で冷酷無比なターミネーターをものの見事に演じ切ったヒット作。機械人間の正体を描くSFXシーンやバイオレンス・アクションが衝撃的で圧倒的支持を得た。アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。
ターミネーター2

制作年：

大ヒットした1984年製作の「ターミネーター」の続編。時代は、前作から10年後。未来の人間の指導者となる運命を背負ったジョン・コナーも少年に成長。そこに二体のターミネーターが、未来からやって来る。一体は彼を殺す使命を受けた液体金属でできた最新型Ｔ－1000、もう一体は、ジョンを守るために送られた前作と同タイプのT－800である。息子を守るため女戦士に変貌したジョンの母サラを加え、人類の未来を懸けた攻防が始まった……。今回、秀逸なのは、どんな物体にも変化する最新型T－1000のSFX。圧倒的に不利な状況の中で、ジョンとT－800に芽生える友情も見もの。Ｌ・ハミルトンの、男顔負けのアクションは、「エイリアン２」のシガニー・ウィーヴァーを彷彿とさせる。長尺版も発売された。