池松壮亮 関連記事

  • 映画『宮本から君へ』キャスト

    映画『宮本から君へ』、井浦新&一ノ瀬ワタル&ピエール瀧&佐藤二朗が出演

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     俳優の池松壮亮が主演を務め、女優の蒼井優をヒロインに迎える映画『宮本から君へ』の追加キャストとして、井浦新、一ノ瀬ワタル、佐藤二朗、電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧の出演が発表された。@@cutter 新井英樹の同名漫画を実写化する本作は、文具メーカーの新人社員で恋にも仕事にも不器用な宮本浩(池松)が、営業マンとして、人間として成長していく姿を描く青春ドラマ。2018年4月期には池松主演でテレビドラマ化され、第56回ギャラクシー賞テレビ部門「奨励賞」を受賞した。  今回の劇場版では原作の後半をベースに、宮本と蒼井演じる中野靖子の前に立ちはだかる「究極の愛の試練」を2人が克服していく姿が描かれる。松山ケンイチ、柄本時生、星田英利、古舘寛治らドラマ版のキャストが再集結するほか、映画版の新たなキャストも登場。監督・脚本は、『ディストラクション・ベイビーズ』の真利子哲也が務める。  井浦が演じる風間裕二は、靖子の元恋人で、宮本と靖子の間で奔放に振る舞いながらも2人の距離を近づけていく重要なキャラクター。井浦は「撮影時、この作品が放つ生命感あふれる熱量に吹き飛ばされまいと、全身全霊で現場にしがみついていた。その中心で熱苦しいほどのエネルギーを生み出している池松君と蒼井さんのぶつかり合いは、正に鬼神の如く、その凄まじさを余すことなく味わえたことが、大きな喜びでした」とコメント。  一ノ瀬が演じるのは、高層マンションの階段での決闘シーンで宮本が立ち向かう怪物・真淵拓馬。ラグビー部に所属する巨漢にして怪力の持ち主、紳士的な表と欲望に忠実な裏の2つの顔を持つ難しい役どころだ。出演に当たって体重を2カ月間で33㎏増やし、「絶対に勝てそうにない体」を作り上げ撮影に臨んだという元格闘家の一ノ瀬。「真淵拓馬は絶対に自分にしか出来ないという自信と強い想いがあります」と話した上で、「この作品を撮り終わったら死んでも良いと覚悟して挑んだ作品です。ありったけの魂を込めました」と気迫をのぞかせる。  このほか、ピエールが真淵拓馬の父で宮本の得意先の部長である真淵敬三役、佐藤が真淵敬三の親友・大野平八郎役を、それぞれ演じる。原作漫画の大ファンという佐藤は「僕が新井英樹作品を大好きな理由の1つが、何かを引きかえに描いてるとしか思えない、壮絶で豊穣なキャラクターたちだ。今回、そのキャラクターの1人を演じられることに悦びと畏れを感じつつ、皆で渾身の思いで拵えた作品です」としている。  映画『宮本から君へ』は今秋全国公開。

  • 『よこがお』場面写真

    深田晃司監督×筒井真理子『よこがお』、日常が崩壊していく…予告解禁

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     女優の筒井真理子が主演を務め、映画『淵に立つ』の深田晃司監督と再びタッグを組む最新作『よこがお』より予告編が到着。日常が崩壊し、「無実の加害者」に転落していく主人公の姿を描いた内容となっている。@@cutter 本作は、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞を受賞した映画『淵に立つ』の主演女優と監督が2年ぶりにタッグを組んだ話題作。ある事件をきっかけに「無実の加害者」へと転落した女が、自分を裏切った人生に復讐していく姿をオリジナル脚本で描く。筒井は市子とリサという異なる横顔をもつ主人公を演じ、市子の運命を握る基子と青年・和道を、市川実日子と池松壮亮がそれぞれ務める。  訪問看護師として働く市子は、仕事先である大石家の長女・基子に献身的に手を差し伸べている。ある日、基子の妹・サキが失踪。無事に保護されるが、逮捕された容疑者は意外な人物だった。ねじ曲げられた真実と予期せぬ裏切りで追い詰められた市子は、次第に壊れ始める。  解禁された予告映像は、美容室での美容師(池松)と女性客(筒井)の何気ない会話からスタート。「どこかでお会いした気が…」と話す美容師に対し、「いえ、初めてです」と返す彼女だが、鏡越しで美容師を見つめる視線は強い。続いて、彼女の過去のフラッシュバックが映し出される。  映像の後半では、訪問看護師として働く市子と、彼女を慕う基子(市川)をはじめ、市子を取り巻く人々が登場。結婚間近だった市子の幸せな日常が事件をきっかけに崩れ、徐々に追い詰められ壊れていく姿が描かれる。最後は「ある女の、ささやかな復讐。」という言葉が映し出され、映像は幕を閉じる。  メガホンを取った深田監督は、「以前『淵に立つ』で取材をうけているときの筒井さんの横顔がすごく美しく、それが本作の企画の思いへ繋がった」と作品誕生のきっかけを語っている。  映画『よこがお』は7月26日より全国公開。

  • (左から)映画『町田くんの世界』ジャパンプレミアに登場した細田佳央太、関水渚、岩田剛典

    新人女優・関水渚、前田敦子との秘話明かす「今でも袋を取って保管している」

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     新人俳優の細田佳央太と関水渚が、岩田剛典、高畑充希、太賀、池松壮亮、北村有起哉、石井裕也監督と共に7日、都内で開催された映画『町田くんの世界』ジャパンプレミアに登壇。関水は友人役で共演した前田敦子との思い出を語ったほか、高畑との共演シーンでの失敗談を明かした。@@cutter 別冊マーガレットで連載された、安藤ゆきによる同名コミックを基にする本作は、運動も勉強もできないが、すべての人を分け隔てなく愛することができる町田一(細田)が、人間嫌いのクラスメイト・猪原奈々(関水)に出会ったことを機に、自分でも分からない感情に向き合っていく様子を描く。この日は前田も出席の予定だったが、自宅作業中のケガの影響で欠席となった。  本作で演技に初挑戦した細田は、自分の役のことでいっぱいいっぱいだったと振り返り「学校の中での友達役としての皆さん、太賀さん、岩田さん、高畑さん、前田さん、皆さんにも『学校どうなの?』っていう風に話しかけていただいたことが、すごく大きくて。自分の中で緊張していた糸とかもほぐしていただけたので、そこは印象に残っています」と撮影を回想。  同じく演技に初めて挑んだ関水は、前田との撮影が多かったと言い「休憩時間にたくさんお話してくださって。私が日焼けしやすいという話をしたら、『あ、日焼け止め持ってきてあげるよ』と言って、日焼け止めを持ってきてくださって。それが私はすごくうれしくて、今でも袋を取って保管しているんです」と笑顔を見せた。  その後、撮影中の失敗談に話が及ぶと、関水は高畑とのオンリー(映像なしの音声収録)に言及。オンリーの意味を分からないまま自分の台詞を言ってしまったそうで「高畑さんから始まる掛け合いだったんですけど、高畑さんの台詞を無視して私の台詞をどんどん言ってしまって。え?ってなったことがあって。その節は本当に申し訳なかったです」と陳謝。これを聞いた高畑は「そうだったっけ?」とキョトン。関水が高畑のフォローに救われたと明かすも、高畑は「覚えてなかった(笑)」と白い歯を見せ「失敗じゃないと思います!」と関水を励ましていた。  映画『町田くんの世界』は6月7日公開。

  • 映画『町田くんの世界』場面写真

    高畑充希&前田敦子&池松壮亮が再共演 『町田くんの世界』場面写真解禁

    映画

     映画『舟を編む』の石井裕也監督がメガホンを取る人気少女漫画の実写映画版『町田くんの世界』より、高畑充希、前田敦子、池松壮亮の3人が演じるキャラクターの場面写真が解禁。今作で、3人は2010年に放送されたドラマ『Q10』(日本テレビ)以来9年ぶりの再共演を果たしている。@@cutter 本作は、安藤ゆきによる同名漫画が原作の青春コメディ。運動も勉強も苦手で見た目も地味だが、困った人がいると見過ごせない、一風変わった真面目一直線の高校生・町田一の破天荒な日常やヒロイン・猪原奈々との恋を描く。1000人以上のオーディションを勝ち抜いた演技経験ほぼゼロの新人・細田佳央太が町田くんを、関水渚が猪原さんを演じ、岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子といった豪華キャストが顔をそろえる。  高畑、前田、池松といえば、彼ら3人に柄本時生を加えた4人によって結成された「ブス会」メンバーとして知られているが、結成のきっかけは2010年に放送されたドラマ『Q10』で共演したこと。そのため、本作の出演キャストが発表された時には、SNS上で「ブス会」『Q10』のキーワードが飛び交い大きな話題を呼んだ。  高畑が演じるのは町田くんの後輩・高嶋さくら。町田くんの前ではぶりっ子全開な一方で、女子の前では毒舌を披露するというあざと可愛い演技を見せる。前田が担当するのは、町田くんの同級生・栄りら。予測不能な町田くんと、振り回される猪原を見守りながら、めまぐるしいスピードで過ぎていく日々に「ヤベェな青春って」と思わずつぶやく女子をコミカルに演じる。そして、本作が石井組6度目の出演となる池松は、物語のキーパーソン役で、町田くんに出会うことで自身の考え方が大きく揺らぎ始める週刊誌記者の吉高洋平を演じる。  今回解禁された写真は4点。1点目は、さくらとりらら3人が険しい表情を浮かべながら話をしている姿。2点目は、座っているさくらが振り返った姿を捉えたもの。3点目は、りらが軽食を手に友人と過ごす姿、4点目はバスに乗っている吉高の姿を写したものとなっている。  映画『町田くんの世界』は6月7日全国公開。

  • 『よこがお』ポスタービジュアル

    「無実の加害者」として生きる女の絶望と希望を描く『よこがお』ポスター解禁

    映画

     映画『淵に立つ』の深田晃司監督と女優の筒井真理子が再びタッグを組む最新作『よこがお』の公開日が7月26日に決定。併せて、筒井演じるヒロインの横顔が印象的なポスタービジュアルが解禁となった。@@cutter 本作は、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞を受賞した映画『淵に立つ』の主演女優・監督コンビが2年ぶりに再タッグを組んだオリジナル作品。ある事件をきっかけに「無実の加害者」へと転落した女が、善良に生きてきた自分を裏切った人生に復讐を仕掛けていく姿を描く。筒井は市子/リサという異なる横顔をもつヒロインを演じる。市子の運命を握る基子と青年・和道を、市川実日子と池松壮亮がそれぞれ演じる。  訪問看護師として働く市子は、1年前から看護に通っている大石家の長女でニートだった基子に献身的に手を差し伸べている。基子も、唯一気が許せる相手として、市子を密かに慕っていた。ある日、基子の妹・サキが失踪。しばらくして無事に保護されるが、逮捕された容疑者は意外な人物だった。事件をきっかけに、ねじ曲げられた真実と予期せぬ裏切りで追い詰められていく市子は、次第に壊れ始める…。  解禁となったポスタービジュアルは、映画を彩る3人の登場人物の“よこがお”ポートレイトが美しくレイアウトされたもの。その中でも大きく使われているのは、筒井演じるヒロイン、市子・リサという異なる2つの“よこがお”を持つ1人の女性の横顔だ。その横には「ある女のささやかな復讐。」というコピーが添えられ、ところどころに施された絵の具の染みのような跡が、不穏さを感じさせる。  タイトルの“よこがお”とは、その半身は見えていても反対側の姿は見えない状態であること。深田監督の「一度には見ることのできない人間の複雑な多様性を描きたかった」という想いからつけられており、ポスタービジュアルの写真についても監督は「『よこがお』の全てを雄弁に物語っている」と絶賛のコメントを寄せている。  映画『よこがお』は7月26日より全国公開。

  • 映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』メインビジュアル

    海外映画祭で喝采『ウィーアーリトルゾンビーズ』予告編解禁

    映画

     長久允監督が手掛けた初長編映画『WE ARE LITTLE ZOMBIES(ウィーアーリトルゾンビーズ)』より、予告映像が解禁された。本年度のサンダンス映画祭審査員特別賞オリジナリティ賞を受賞し、喝采を浴びる長久監督の姿も捉えらており、本作の注目度の高さを感じさせる予告となっている。@@cutter 本作は『そうして私たちはプールに金魚を、』で2017年の同映画祭(ショートフィルム部門)で日本映画初のグランプリを獲得した長久監督の長編デビュー作。「音楽を通じて成長する子どもたち」といった普遍的な物語を、冒険RPGゲームを想起させるギミック満載の映像表現や天性のリズム感で描く。  キャストには、映画『そして父になる』にて福山雅治の息子役を演じた二宮慶多、テレビCMや『クソ野郎と美しき世界』に出演の中島セナのほか、ドラマ『嘘の戦争』に出演したぽっちゃり俳優の水野哲志、天才似顔絵師として話題の奥村門土という4人の子役をキャスティング。ほかに、佐々木蔵之介、工藤夕貴、菊地凛子、池松壮亮、初音映莉子、村上淳、西田尚美、佐野史郎、永瀬正敏らが出演する。  解禁となった予告編映像は、「先週、僕の両親がバス事故で死にました」という主人公ヒカリを演じる二宮の衝撃的な言葉から幕を開ける。ヒカリは同じく両親を亡くしたイシ(水野)、タケムラ(奥村)、イクコ(中島)と偶然出会い、バンド「リトルゾンビーズ」を結成する様子が綴られていく。衝撃的な背景を持つバンドに取り巻きの大人たちが熱狂していく様や、その様子にどこか冷めた視線を向ける4人の子供たちの姿が、ポップで疾走感ある映像で描かれる。映像は「生きてるくせに、死んでんじゃねえよ」と胸を打つ言葉で締めくくられ、明るい色彩の中にも本作のメッセージ性を予感させる映像となっている。  映画『WE ARE LITTLE ZOMBIES(ウィーアーリトルゾンビーズ)』は6月14日より全国公開。

  • 『町田くんの世界』ポスタービジュアル

    映画『町田くんの世界』、主題歌は平井堅の書き下ろし 本予告も解禁

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     映画『舟を編む』の石井裕也監督がメガホンを取る人気少女漫画の実写映画版『町田くんの世界』の主題歌が、平井堅の書き下ろし楽曲「いてもたっても」に決定。併せて本予告と劇場本ポスターも解禁された。@@cutter 本作は、「別冊マーガレット」(集英社)で2015年から2018年まで連載された安藤ゆきの同名漫画を実写映画化する青春コメディ。勉強も運動も大の苦手だが、困った人がいると見過ごせない一風変わった真面目一直線の高校生・町田一の破天荒な日常やヒロイン・猪原奈々との恋の行方を笑いと涙満載で描く。  1000人以上のオーディションから選ばれた新人の細田佳央太が高校生の主人公・町田一役、関水渚がヒロイン・猪原奈々役を務める。同級生役を岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀が務めるほか、町田くんの世界に関わるキャラクターで池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市が出演。さらに両親役には北村有起哉、松嶋菜々子という豪華俳優陣が名を連ねる。  脚本の段階からオファーを快諾し、本作の世界観に合わせて楽曲を書き下ろした平井は「人はなぜ恋をするのか? 太古から我々が抱えてきたこのテーマを、こんなに瑞々しい視点で描けるなんて! 町田くんが見ている世界に音をつけれたら。そんなサントラ的感覚で書きました。純粋とエゴイズム。それでもぼくらは恋が好き」とコメント。石井監督も「この曲が映画の最後にバシッと流れることで、映画がさらに素敵なものになりました。極上の読後感を味わっていただけると確信しております」とその出来に太鼓判を押している。  本予告は、「この世界は悪意に満ちている」と思いながら過ごしてきたジャーナリスト・吉高(池松)の前に、赤い風船に手を伸ばそうとする町田が現れるシーンからスタート。「全人類を家族だと思ってる」地味なメガネ姿の町田が、周囲の人々に優しく接する姿や、同級生の栄りら(前田)に「栄さんは人が好き?」と聞いて「何だその質問」と冷たく返される場面、町田に優しく頭をなでられて涙する高嶋さくら(高畑)の姿などが映し出されていく。  猪原の頭をなでた際、「ちょっと! そういうことは好きな子にしかやっちゃいけないの!」と言われ、初めて“わからない感情”と向き合う町田。次いで平井堅の楽曲「いてもたっても」が流れ始め、町田が猪原に傘を差し出したり、吉高に「好きな人って何ですか?」と激しくつかみかかったりする姿が展開する。その後「町田くんがわからない感情に出会ったとき、すべての人を巻き込んで予想もつかない物語が動き出す」というナレーションに続き、脇を固める豪華キャスト陣の姿が次々と映し出され、最後は「オレ、わかりたいんだ!」と言いながら風船を手に凄まじい速さで空へ飛んでいく町田のファンタジックな姿で映像は幕を閉じる。  劇場本ポスターは、町田くんと猪原さんの爽やかな姿を、特殊な構図で捉えたもの。下部には脇を固めるキャスト陣の劇中の顔写真が並べられ、横には「この世界は悪意に満ちている。でも―町田くんがいる」というキャッチコピーが添えられており、フレッシュな新人俳優と豪華キャストが織りなす人間ドラマに期待が高まるビジュアルとなっている。  映画『町田くんの世界』は6月7日より全国公開。

  • (左から)深田晃司監督最新作『よこがお』に出演する池松壮亮、筒井真理子、市川実日子

    『淵に立つ』深田晃司監督×筒井真理子が再タッグ 共演に市川実日子&池松壮亮

    映画

     映画『淵に立つ』の深田晃司監督と、同作で毎日映画コンクール女優主演賞受賞の筒井真理子が再びタッグを組む最新作『よこがお』が、今夏に公開されることが決定。共演に市川実日子、池松壮亮を迎える。@@cutter 本作は、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞を受賞した映画『淵に立つ』の主演女優・監督コンビが2年ぶりに再タッグを組んだオリジナル作品。終末医療の現場で看護師として生きてきた女性・市子(筒井)を主人公に、理不尽な事態に巻き込まれ全てが崩壊した市子が、“リサ”として、善良に生きてきた自分を裏切った人生に復讐を仕掛けていく姿を描く。  訪問看護師として働く市子は、1年前から看護に通っている大石家の長女でニートだった基子に献身的に手を差し伸べている。基子も、唯一気が許せる相手として、市子を密かに慕っていた。ある日、基子の妹・サキが失踪。しばらくして無事に保護されるが、逮捕された容疑者は意外な人物だった。事件をきっかけに、ねじ曲げられた真実と予期せぬ裏切りで追い詰められていく市子は、次第に壊れ始める…。  市川は、“ニート”だった自分を励まし導いてくれた市子に憧れ以上の感情を抱いてしまう難しい役どころに挑戦。市子(リサ)と基子、2人の女性の間で揺れ動く青年・和道役に池松が扮する。2人は深田監督作品初参加。  『淵に立つ』の出演は大きな体験だったと語る筒井は、深田監督と2度目のコラボとなった本作について「最初に『よこがお』の台本を読んだ時は役の重さに一瞬たじろぎました。と同時に『市子を生きてみたい』とも思いました」と告白。市子の体験に「心揺さぶられる」とし、「観客の皆さんにも市子と一緒になって彼女の人生を体験してほしいと思います」と話す。最後に「『生きていく』それだけに意味を見出す主人公の人生を堪能してほしいです」とメッセージを贈った。  深田監督は、『淵に立つ』完成直後に、本作の脚本作りに取り掛かったことを明かすと「主演は筒井真理子さんしかありえないと決めていました」とコメント。「ある意味、この物語は俳優筒井真理子との共作であるとも言えます」と語り、「まだ仕上げの途上にある今の段階でこれほどの手応えを感じるのは初めてのことです」と自信を見せている。  映画『よこがお』は今夏全国公開。

  • 映画『町田くんの世界』キャスト

    石井裕也監督『町田くんの世界』、主演に新人2人を抜てき 豪華キャストも集結

    映画

     映画『舟を編む』の石井裕也監督がメガホンを取る人気少女漫画の実写映画版『町田くんの世界』の主要キャストが発表され、1000人以上のオーディションから選ばれた新人の細田佳央太が高校生の主人公・町田一役、関水渚がヒロイン・猪原奈々役をそれぞれ務めることが分かった。さらに、同級生役で岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀が出演するほか、豪華俳優陣が集結することも発表された。@@cutter 本作は、別冊マーガレット(集英社)で2015年から2018年まで連載された安藤ゆきの同名漫画を実写映画化する青春コメディ。勉強も運動も大の苦手だが、困った人がいると見過ごせない一風変わった真面目一直線の高校生・町田一の破天荒な日常やヒロイン・猪原奈々との恋の行方を笑いと涙満載で描く。先述したキャストに加え、町田くんの世界に関わるキャラクターで池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市が出演。さらに両親役には北村有起哉、松嶋菜々子という豪華俳優陣が名を連ねる。  演技未経験の新人から、メディアを賑わす超売れっ子まで、個性豊かな有志が集まったオーディションで、細田と関水に目を奪われたという石井監督。「審査した結果、主人公とヒロインはパブリックイメージのないまっさらな新人でいこうということになったのですが、町田役の細田くんは1人だけ異彩を放っていましたね。オーディションをやると、理屈や経験に関係なく、映画に全人生を捧げられそうな人が必ずいるんですが、彼はその手のタイプだと思いました。16歳ですが、“この人と組めば間違いない”と思わせる強烈なものを秘めていましたね」と絶賛。  一方、猪原役の関水については、演技経験ゼロの伸び代しかない新人。「何百人といるオーディション・メンバーの中で、ちょっと失礼な言い方になるかもしれませんが、とても“奇妙”でした。というのも、オーディションの会場に入ってきたときから号泣していたんです。“なぜ、泣いてたの?”と聞いてみても、その答えが全然腑に落ちなかった。たぶん、緊張して頭が混乱し、何かにすがりつきたかったんじゃないですかね。ところが、その姿に妙な華があって…逆にそれがよかった」と意外な合格理由を明かした。  そんな細田、関水を軸に、今をときめく豪華俳優陣が脇を固めることになるが、この映画全体に流れる青春の不安定さ、不確かさを表現するために、石井監督は、「打てば響く芸達者ぶりを発揮しながら、演じることにまだまだ満足できず、何かを探し求めている役者たちを選んだ」と強調する。「それは自己評価が厳しかったり、向上心の高さであったりもするんですが、岩田くんや池松くん、前田さん、高畑さん、大賀くんなんかにも言えることですが、現状に決してとどまろうとしないところが役者としての面白さ、魅力を生み出している」と分析。さらに、「細田くんや関水さんのように経験のない新人は、予想外の反応や、独特の間(ま)で芝居をしてきたりするので、経験豊かな彼らは危機感を覚えるくらい、大いに刺激されることでしょう。それがまた相乗効果となって、思いがけない芝居を引き出してくれるはず」と自信をのぞかせた。  本作は、昨年7月1日にクランクインし、撮影は約1カ月半に渡って行われた。全編35mmフィルムで撮影されている。町田くんを演じた細田は、撮影を振り返り「本当にあっという間の1か月間でしたけど、自分の中で楽しいことの連続で、体力的にきつくても、お芝居がこんなにも楽しいなんて、という気持ちでした」と初々しくコメント。関水は、「今まで生きてきた中で一番悩み、一番苦しみました。でもそういうことがあったからこそ今までで一番充実していて楽しくて幸せでした」と達成感をにじませた。  未知数の新人と華のある豪華俳優陣が名を連ねる石井監督最新作『町田くんの世界』。それぞれの個性を生かしたキャラクターが、どこまで観客をスクリーンに引き込んでくれるのか。役者魂が呼応する完成作品が楽しみで仕方がない。  映画『町田くんの世界』は6月7日より全国公開。

  • 『宮本から君へ』キービジュアル

    池松壮亮『宮本から君へ』映画化決定 ヒロインに蒼井優

    映画

     漫画家・新井英樹の同名コミックを池松壮亮主演で実写化した『宮本から君へ』が、映画化され2019年秋に全国公開されることが決定。ヒロイン役には女優の蒼井優がキャスティングされた。@@cutter 新井英樹の名作漫画を基にする本作は、文具メーカー・マルキタの新人社員で、恋にも仕事にも不器用な宮本浩(池松)が、営業マンとして、人間として成長していく姿を描く青春ドラマ。2018年4月期には池松主演でテレビドラマ化され、第56回ギャラクシー賞テレビ部門「奨励賞」を受賞するなど大きな反響を呼んだ。ドラマでは、主人公の宮本浩が営業マンとして奮闘する姿に焦点を置いた“サラリーマン篇”が描かれたが、劇場公開される映画では、宮本浩と蒼井演じる中野靖子を中心にした“極限の人間賛歌”が描かれるエンターテイメント作品になっている。松山ケンイチ、柄本時生、星田英利、古舘寛治らドラマ版のキャストが再集結するほか、映画版の新たなキャストも登場。監督・脚本は、『ディストラクション・ベイビーズ』の真利子哲也が務める。  ドラマに続き、主人公の宮本浩を演じる池松は「この原作が手元に来てから、随分と時間が経ってしまったような気がします」と語ると、続けて「ボロボロになるまで読み漁ったこの偉大な原作の力をお借りして、時代の変わり目に強烈な人間賛歌を残すべく、身も心も捧げたつもりです」と心境を吐露。そして共演の蒼井について「蒼井さんとは『斬、』から立て続けの共演となりますが、今度は宮本と靖子として、物語の中の人生の試練を共にする事が出来たと思っています。その存在にいつも救われました」とコメント。さらに本作については「生きてゆく覚悟、信じる覚悟、そして人生を感じるような映画になるんではないかと期待しています」と語っている。  一方、ヒロインを演じる蒼井は撮影について「全身で感情をぶつけ合うシーンの連続だった為、撮影3日目には既にヘトヘトでした」と苦労を語ると、続けて「こんなに早く疲弊した現場は初めてです」と一言。さらに「共演者の皆様と労り合い、励まし合い、スタッフの皆様に助けていただき、なんとかクランクアップすることが出来ました。こんなに高カロリーな作品はなかなか無いと思います」と自信をのぞかせている。  映画『宮本から君へ』は、2019年秋全国公開。

  • 『デザイナー 渋井直人の休日』出演キャスト

    『デザイナー 渋井直人の休日』、森川葵&池松壮亮ら追加キャスト発表

    エンタメ

     俳優の光石研が、デビュー40年にして連続ドラマ単独初主演を飾る新ドラマ『デザイナー 渋井直人の休日』(テレビ東京系/毎週木曜25時)の追加キャストが一挙に解禁。女優の森川葵や俳優の池松壮亮をはじめ、主人公・渋井が出会う女性たちを演じるキャスト陣も発表された。@@cutter 本作は『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』などを手掛けた渋谷直角の同名コミックを実写化。おしゃれな日常を過ごすも、次々に現れるヒロインたちに右往左往する中年デザイナー・渋井直人(光石)の切ない日常と恋模様を描いていく。  森川が演じるのは、渋井の新アシスタントの新井くりこ。森川は「二度とないこんなに貴重な記念の作品に一緒に出させて頂けることが今とても嬉しくて、早く撮影に入りたい気持ちでいっぱいです」とコメント。  渋井が通う古書店兼カフェ「ピータードッグ」の店主を演じる池松は「俳優を志した頃から現在に至るまで、尊敬する俳優はと聞かれると光石研さんと答えていました」と明かすと、光石について「自分にとっての東京の師であり、父だと心に思っております」と語っている。  渋井がめぐり会うことになる女性たちとして、ムサビの女子大生・木村ひる美役に川栄李奈、編集者・高田役に夏帆、シンガーソングライターの京川夢子役に池田エライザ、創作料理店の女将・町田蘭役に山口紗弥加、渋井がインスタグラムで知り合う岐阜のOL、miyukibeef役に内田理央、スタイリストの川口チワワ役に臼田あさ美、ペルーのクォーター・メグミ役を横田真悠が演じる。  二人のほか、渋井のアシスタント・杉浦ヒロシ役に岡山天音、大御所デザイナー・内田茂造役にベンガル、超大御所イラストレーター真田シンイチ役に岩松了、有名デザイナーのルカニ可児役に村上淳、売れない陶芸家・穴熊茂雄役に大森南朋、渋井の旧友のカメラマンの得部役に杉本哲太らが出演。このほかにも平岩紙、柳英里紗、穂志もえか、北香那、伊勢志摩も登場。また、欅坂46の渡辺梨加が個人でドラマ初出演を果たし、自身役を演じる。  木ドラ25『デザイナー 渋井直人の休日』は、テレビ東京系にて2019年1月17日より毎週木曜25時放送。

  • 映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』ポスター

    長久允監督の長編デビュー作『ウィーアーリトルゾンビーズ』、豪華キャスト集結

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     長久允監督による初長編映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』が2019年6月から全国公開されることが決まり、特報映像とポスター画像が解禁。来年1月開催のサンダンス映画祭World Cinema Dramatic Competition部門に正式招待されることも決定した。@@cutter 本作は『そうして私たちはプールに金魚を、』で2017年の同映画祭(ショートフィルム部門)で日本映画初のグランプリを獲得した長久監督の長編デビュー作。「音楽を通じて成長する子どもたち」といった普遍的な物語を、冒険RPGゲームを想起させるギミック満載の映像表現や天性のリズム感で描く。  キャストには、映画『そして父になる』にて福山雅治の息子役を演じた二宮慶多、テレビCMや『クソ野郎と美しき世界』に出演の中島セナのほか、ドラマ『嘘の戦争』に出演したぽっちゃり俳優の水野哲志、天才似顔絵師として話題の奥村門土という4人の子役をキャスティング。ほかに、佐々木蔵之介、工藤夕貴、菊地凛子、池松壮亮、初音映莉子、村上淳、西田尚美、佐野史郎、永瀬正敏ら豪華キャストが出演する。  特報画像では、子どもたちの映像に「今日、ママとパパは死んだ」「殺したのは誰だ?」といった意味深なキーワードが織り込まれている。ポスターには、まるでゲームの世界のように出演者たちがドット画で表され、「生きてるくせに、死んでんじゃねえよ。」というコピーとともに4つの墓も描かれた、謎めいたデザインとなっている。  長久監督は「僕の大好きな役者さんやミュージシャン、アーティストの方々で作り上げた『フェスみたいな映画』です。騒がしくもありますが、暗い部屋にうずくまってる誰かひとりの心に届いてほしいです」と話した上で、サンダンス映画祭への招待については「映画を志していたものの道を逸れてしまい、この十数年、広告業界での仕事に追われて、少し遠回りしてしまいましたが、来年、憧れのサンダンスという地で、念願の長編作品を上映できること、コンペで勝負できること、大変嬉しく思います」と喜んでいる。  工藤夕貴は「ちょっと変わった子どもたちの目線で切り取られた世界。長久監督ならではの映像と音楽は、映画の新しい形と言えるかもしれません」、池松壮亮は「とても好みの脚本でした。暴れまくっていました。長久監督は、前作から感じた通り抜群のセンスを持った方で、日本映画に現れてくれた事を感謝したいくらいです」、菊地凜子は「とてもロックでポップな音楽映画だけど、凄くチクチクヒリヒリする、とてもリッチな脚本に浸らせてもらいました」とそれぞれコメントしている。  映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』は2019年6月より全国公開。

  • (左から)『斬、』初日舞台挨拶に登壇した蒼井優&池松壮亮

    蒼井優、池松壮亮を賞賛「池松君がいる日本映画界っていいな」

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     女優の蒼井優が24日、都内にて開催されたヒロインを演じた映画『斬、』の初日舞台挨拶に登壇。近年目覚ましい活躍を見せる主演・池松壮亮に関して「本当に頼もしい。池松君がいる日本映画界っていいなと思った」と褒め称えた。@@cutter 本作は、塚本晋也監督初の時代劇。江戸時代末期を舞台に、浪人・都築杢之進(池松)や隣人・ゆう(蒼井)の葛藤を描く。第75回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門にアジアから唯一選出されたほか、第51回シッチェス・カタロニア国際映画祭にて最優秀音楽賞を受賞した。  本イベントには池松や蒼井のほか、中村達也、前田隆成、塚本監督が出席した。  池松は今回、人斬りに疑念を持つ侍を力演。初めて脚本を読んだ時の印象は「本当に素晴らしかった。新幹線で読んだんですけど、普段しないんですけど小躍りした」とコメント。「一本の刀のように洗練されていて、シンプルで、強度があって、『絶対にこれをやらないといけない』『自分がやりたい』と思った」と述べた。  さらに「20代で俳優をやってきて、人より日本映画に絞って、色々いいところも悪いところも見てきた。日本映画を通じて社会とか世界とかと対峙してきて色々思うこと、無力ながらも自分がやりたい、力になりたい、何か反撃できないかなとか、そういうことを全部含めて、祈りのようなものが、自分の中で、この映画の吐き出すエネルギーと凄くマッチした」と熱弁した。  蒼井との共演について問われると「よく会う人だったけど、これだけしっかり向き合ったのは初めて。蒼井さんがいれば、皆が映画に向かえるような、そういう空気を作ってくれる人。大分助けてもらった。(演技など)もの凄い自由なせめぎ合いができた」とべた褒め。  すると蒼井は、池松との初対面を回想して「まだ12歳。本当に小っちゃかった」とニコリ。「今回ちゃんと組んでみて、12歳の時と印象は変わらない。元々あまり子どもっぽくない子だったので、本当に、このまま小っちゃくなった感じ。あんまり笑わない子だった」と話し、池松が照れ笑いを浮かべる一幕も。さらに蒼井は「本当に頼もしい。池松君がいる日本映画界っていいなと思った」と褒め称えた。  開国に揺れる不穏な時代を生きる娘を演じた蒼井は、自身の役どころについて「台本を読めば読むほど、“1人”として捉えないほうがいいと思って、シーンによって違うキャラクターとして捉えて演じた。今までそういう風に映画をやってこなかったけど、塚本組だったら挑戦してみてもいいかなと思った」と語った。

  • 『散り椿』初日舞台挨拶にて、木村大作監督にもらい泣きする岡田准一(左)と、ハンカチを差し出した西島秀俊(右)

    岡田准一、木村大作監督にもらい泣き「一緒にやれてよかった」

    映画

     俳優でV6の岡田准一、西島秀俊らが28日、都内で開催された映画『散り椿』初日舞台挨拶に登壇し、黒澤明監督作品などの名カメラマンとして知られる木村大作監督への思いを語った。ステージ上で感極まった木村監督に、岡田がもらい泣きするシーンもあった。@@cutter 本作は、『劔岳 点の記』『春を背負って』に続き、木村が映画監督を務めた本格時代劇。イベントには、女優の黒木華、俳優の池松壮亮も登壇した。  冒頭のあいさつで、岡田が「初日を大作さんと一緒に迎えられるのがうれしい」と笑顔を見せ、西島も「大作さんが魂を込めて、命がけで撮ってくれた時代劇を見ていただけてうれしい」と白い歯を見せる中、木村監督は登場したときから感極まっている様子。そして、自身のあいさつの番になると「わー!」と叫んで心を落ち着かせ、「泣きそうなんです。来年80になる男が皆さんを見て感動しています」と目に涙を浮かべた。  そんな監督の様子を見た岡田は、監督との思い出を聞かれ、「大作さんの…」と感極まって言葉に詰まり涙。西島から渡されたハンカチで目をぬぐいながら、「一緒にやれてよかったし、幸せでした。大作さんが人生を賭けて立っていることを現場でも感じていたし、さっき感極まっていたのを見て、もらい泣きしました。映画ってこうなんだと、背中で教えてもらった」と男泣きした。  本作では、フィルムにこだわる木村監督の映像美も見どころだが、岡田は「大作さんの画の艶っぽさが出ていて。一緒に仕事ができて幸せだなと思った」と明かし、西島も「本格的な時代劇を撮れる人って大作さんしかいない。経験と知識がないと撮れないし、情熱が本当にすごい」と賛辞の言葉を。黒木も「美しい時代劇だった」と称し、池松も「とにかく絵が素晴らしい」と感銘していた。  また、最後には俳優陣から監督への感謝のスピーチも。岡田は監督と42歳差になるが、「大作さんの孤独を知ったときに、一番の理解者でいたかった。大先輩だけど友のような不思議な関係」と表現。そして、言葉に詰まりながら、「大作さんは人生の終焉を歩いてるとおっしゃっていて、そんなときに僕とやりたいと言ってくださっているという重さを感じながらやっていた。これが終わりだと思わず、これからも生きてきた証を、撮られることを望んでいますし、そのために力になりたい」と監督へ熱い感謝の思いを語った。  役者陣の思いを聞いた監督は「うれしいですよ」と笑顔を見せ、「素晴らしいを超えて、すごい人たち。若いのになんてすごいんだろうって毎日見つめてた」と明かし、会場からは温かい拍手が起こっていた。

  • 映画『散り椿』完成報告会見に出席した岡田准一

    岡田准一、勝新太郎さんらを上回る速さの殺陣と絶賛されて「クラクラ」

    映画

     V6の岡田准一が27日、都内で映画『散り椿』完成報告会見に木村大作監督らと共に出席。殺陣に関して、木村監督から「三船敏夫、高倉健、仲代達矢、勝新太郎を上回るスピードだね」と絶賛され、「すごい人たちの名前が出てきたのでクラクラして、どうしたらいいのか分からない」と照れ笑いを浮かべた。@@cutter 本作は、直木賞受賞作家・葉室麟の同名小説を原作とする時代劇。享保15年、浪人・瓜生新兵衛(岡田)が、長年連れ添った妻・篠(麻生久美子)の思いを胸に、扇野藩の不正の真相を突き止めようとする様を描く。会見には岡田、木村監督のほか、麻生、西島秀俊、黒木華、池松壮亮が出席した。  主役の新兵衛を熱演した岡田は「日々、大作さんと戦うつもりで、現場で斬り合っているかのような、しびれる現場だった」と充実感を漂わせ、厳しい撮影で知られる木村監督からの出演オファーにあたって「監督の鬼の部分が出るんだろうなと楽しみにしていた。でも鬼にはならず、楽しそうに現場で撮影されていたのが印象的だった」と語った。  藩の使用人にして、親兵衛の友である榊原采女(さかきばら・うねめ)を演じた西島は、岡田と初共演。「岡田君が今回の撮影で一番ヒドかったのは、一騎打ちのところ。3ヵ月練習していた殺陣を当日の朝変えたこと」と暴露。それを聞いて岡田は「予定調和にならないようにヒリヒリした方が面白いかなと思って」と笑い、3回の説得の末に西島が承諾してくれたと回想し「(殺陣の)動きも含めて、西島さんだからできることだった」と褒め称えた。  篠の妹・坂本里美役の黒木は、岡田から監督のことを“大ちゃん”と呼ぶようアドバイスを受けたと告白し、「衣装合わせのときにさりげなく、ごまかしながら『大ちゃん』と呼んでみた。そうしたら照れたように笑われたので、意外とシャイな方なんだなと思った」とニッコリ。「ご自身がムードメーカー。すごくいやすい現場だった」と述懐した。  木村監督は「『散り椿』の殺陣は、全部、岡田准一につけていただいた。そして相手をした西島さんが対応した! 全て1カットで、多重カメラで撮った」と言い、続けて岡田の殺陣を「三船敏夫、高倉健、仲代達矢、勝新太郎を上回るスピードだね」と絶賛。岡田は「すごい人たちの名前が出てきたのでクラクラして、どうしたらいいのか分からない」と照れていた。  映画『散り椿』は9月28日より全国公開。

  • 『斬、』場面写真

    池松壮亮×蒼井優『斬、』トロント国際映画祭出品決定&新場面写真解禁

    映画

     池松壮亮と蒼井優が共演する映画『斬、』が、9月6~16日(現地時間)に開催される第43回トロント国際映画祭に正式出品されることが決定し、新場面写真も解禁となった。@@cutter 塚本晋也監督は本作で、監督・出演・脚本・撮影・編集・製作を兼任。完全オリジナルで初の時代劇に挑む。物語の舞台は、250年にわたり平和が続いてきた国内が、開国するか否かで大きく揺れ動いていた江戸時代末期の江戸近郊の農村。時代の波に翻弄されるひとりの浪人と、彼に関わる人々を通して、生と死の問題に迫る。  先日発表されたヴェネチア国際映画祭コンペティション部門への出品に続き、北米最大の国際映画祭へ参加する本作は、世界的に影響力のあるアート系映画の巨匠たちが集うマスターズ部門への、日本から唯一の出品となる。これまでに塚本監督は、89年の『鉄男 TETSUO』以来、『鉄男II BODY HAMMER』『東京フィスト』『BULLET BALLET/バレット・バレエ』『双生児』『六月の蛇』『ヴィタール』『KOTOKO』『野火』と数多くの作品を海外の映画祭に出品している。  同映画祭への出品情報とともに、映画本編の美しい場面写真の数々も解禁となった。場面写真には、塚本監督の熱い想いに応えるべく、文武両道で才気あふれる浪人を渾身の力で演じた池松の姿が収められている。また、不穏な時代に精一杯生きる、浪人の隣人である農家の娘を凛とした美しさで体現している蒼井の姿も確認できる。  映画『斬、』は11月24日より全国公開。

  • 映画『斬、』特別鑑賞券劇場限定特典の塚本晋也監督描き下ろしポストカード

    池松壮亮×蒼井優『斬、』緊張感あふれる特報映像解禁

    映画

     塚本晋也が監督を務め、池松壮亮と蒼井優が出演する時代劇映画『斬、』の特報が解禁された。特報では、浪人役である池松の殺陣のシーンなど緊張感あふれる場面が切り取られている。@@cutter 本作は、塚本監督が、監督・出演・脚本・撮影・編集・製作を務める完全オリジナルで、監督初の時代劇作品。250年にわたり平和が続いてきた国内が、開国するか否かで大きく揺れ動いていた江戸時代末期の江戸近郊の農村を舞台に、時代の波に翻弄されるひとりの浪人と彼に関わる人々を通して、生と死の問題に迫る。  公開された特報は、文武両道で才気あふれる浪人を渾身の力で演じた池松をはじめ、不穏な時代に精一杯生きる農家の娘を凛とした美しさで体現した蒼井、そして中村達也、前田隆成が迫力ある和太鼓の音と共に戦い、生きる姿が映し出されたもの。せりふは一切なく、波乱に満ちた展開を予感させる、緊張感のあふれた壮観かつ美しい映像が47秒間、見る者を圧倒する。  また、本作の特別鑑賞券の劇場限定特典として、塚本監督が描いたオリジナルポストカードがプレゼントされることも発表され、その絵柄も公開された。こちらは特報の緊迫感とは打って変わって、愛らしいキャラクターが描かれたポップなビジュアルとなっている。  映画『斬、』は11月24日より全国公開。

  • 『君が君で君だ』完成披露舞台挨拶にて

    池松壮亮、過去の恥ずかしい行動を告白「ラブレターを工事現場に投げた」

    映画

     俳優の池松壮亮が26日、都内にて開催された映画『君が君で君だ』の完成披露舞台挨拶に、共演の満島真之介、大倉孝二、高杉真宙、向井理、YOU、松居大悟監督と共に出席した。イベントでは出演者が自身の過去の恥ずかしい行動を告白し合う一幕があった。@@cutter ヒロインのソン(キム・コッピ)が“好きな人”になりきり、10年間にわたって彼女を見守った男たちの姿を描く本作。劇中で尾崎豊に扮した池松は、一風変わった本作を携えて参加した第21回上海国際映画祭での反響に触れ「偉い人から、帰り際に、『もうこんな映画上映するな』って文句言われたみたいで。ちょっと日本でも公開前、打ち切りにならないか心配ですね」と発言。ともに参加していた松居監督はその“偉い人”が役人だったと補足し、「変態が過ぎると言われて」と苦笑いした。  イベントでは、登壇者が自身の過去における恥ずかしい行動を告白し合う一幕も。映画でブラピ役を務めた満島は、好きな子のリコーダーを2本なめたことがあると告白し会場をざわつかせた。さらに共演の高杉に「高杉くんはやったことあるの? 笛なめとか」と興味津々に質問すると、高杉は「笛なめとかは想像つかない」と冷静に否定。そんな高杉に、松居監督が「(好きな子に)ちょっかい出したりとかは?」と尋ねると、「気を引きたいから意地悪したり」と照れ笑いを浮かべていた。  一方、劇中で坂本龍馬に扮した大倉は「(好きな子に)ガチャガチャのカプセルに入れたハエとかを渡してました」と言い、池松に「生きているやつ?」と聞かれると、「生きているやつ。どういうことなんだろうね」と自嘲。池松は自身の恥ずかしい行動を「初めてもらったラブレターを、持って帰るのが恥ずかしすぎて、帰りに工事現場に投げましたね」と述懐。それを聞いた満島は「こっちの方がおかしいんですよ!半端ないっしょ!それ!」と流行ワードを絡めたイジリで会場を沸かせていた。  映画『君が君で君だ』は7月7日より全国公開。

  • 『君が君で君だ』場面写真

    『君が君で君だ』池松壮亮扮する尾崎豊の鬼気迫る眼差し…新カット公開

    映画

     映画『君が君で君だ』から、池松壮亮が鬼気迫る表情で鋭い眼差しを向ける姿が収められた場面写真が新たに解禁された。@@cutter 本作は、好きな女の子の“好きな人”になりきって、自分を捨て去り10年間彼女を見守ってきた男たちの姿を描いた超純情ラブストーリー。池松が「尾崎豊」に、金髪姿の満島真之介が「ブラット・ピット」に、大倉孝二が歴史上の人物である「坂本龍馬」になりきり、キム・コッピ演じるヒロインの「姫」を守ろうと奮闘する。脚本も手がける松居大悟監督が、長年温め続けてきた完全オリジナルストーリーとなっている。  今回は尾崎豊に扮した池松を捉えた4点の場面写真が解禁。白いTシャツを身にまとい、袖を肩まで捲り上げた姿は、尾崎を彷彿とさせる。指をかじりながら涙ぐむ、鬼気迫る表情は尾崎本人が憑依したかのような気迫を醸し出している。さらに、白のタキシードを身につけ、憂いのある表情でたたずむ姿も披露された。  映画『君が君で君だ』は7月7日より全国公開。

  • 映画『万引き家族』公開記念舞台挨拶に出席した安藤サクラとリリー・フランキー

    安藤サクラ『万引き家族』の快挙に「感覚がおかしくなりそう」

    映画

     第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した映画『万引き家族』の公開記念舞台挨拶が9日都内で行われた。登壇した女優の安藤サクラは、撮影やめくるめく状況を振り返って「この家族、是枝組と過ごした時間は短くて穏やかだった。それなのに、ところどころとんでもない興奮と爆発が起こる感じで、ちょっと感覚がおかしくなりそう」と本音を明かした。@@cutter 日本人監督のパルムドール受賞は、今村昌平監督の『うなぎ』(97)以来の快挙となる本作は、軽犯罪によって生計を立てる一家が送る日常を描くヒューマンドラマ。。冬のある日、団地の廊下で震えていた幼い女の子(佐々木みゆ)を、見かねた柴田治(リリー・フランキー)は、家に連れ帰り、娘として育てることに。だが、ある事件をきっかけに家族は引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく。  舞台挨拶には安藤やリリー、松岡茉優、池松壮亮、城桧吏、佐々木、樹木希林、是枝裕和監督が出席。リリーは落ち着いた口ぶりで「今年の1月末まで撮影していた。是枝さんが撮りたいものを手作りで作る感じで始まった。是枝さんのような奥ゆかしい人は、賞をもらうのに照れがある人。だけど、賞が決まることでたくさんの方に観ていただける機会ができた」と喜んだ。  リリーの妻役を演じた安藤は「ここにいる皆さん、もの凄い方なのに、納豆ご飯みたいな感じ。キャビアを食べているような感じなのに、いつも納豆ご飯のよう」と独特の表現で共演者・監督を讃えつつ、今回の舞台挨拶で「この家族と、一つ区切りがつくと思うと寂しくてしょうがない」としんみり。  安藤の妹役を演じた松岡は「家族に彼氏をようやく紹介できた」と劇中で紹介できなかった恋人役の池松と肩を並べていると、樹木が「見込みがない。幸せにならないだろうという相手だねぇ」とつっこんで会場を笑わせた。  佐々木から手作りのパルムドール像をプレゼントされた是枝監督は「本物はプロデューサーにあげて、こっちをいただくようにします」と笑みをこぼし、安藤の言葉を借りて「納豆ご飯のような映画です。毎日食べられると思います。観るたびに味わい方が変わる映画になったのでは」と自信を見せ、イベントを締めくくった。

  • 『君が君で君だ』場面写真

    『君が君で君だ』YOU&向井理の借金取りコンビ初公開 場面写真到着

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     池松壮亮主演、キム・コッピ、満島真之介、大倉孝二共演の映画『君が君で君だ』の場面写真とチラシ裏面デザインが解禁。借金取りを演じるYOUと向井理の劇中の姿が初公開された。@@cutter 本作は、好きな女の子の“好きな人”になりきって、自分を捨て去り10年間彼女を見守ってきた男たちの姿を描いた超純情ラブストーリー。池松が「尾崎豊」に、満島が髪を金に染め上げ「ブラッド・ピット」に、大倉が日本の歴史を変えた「坂本龍馬」になりきり、キム演じるヒロイン「姫」を守ろうと奮闘する。  解禁された10点の場面写真は、キャスト陣の熱演を収めたもの。10年間見守り続けてきた姫を苦しめる彼氏・宗太(高杉真宙)を、尾崎たちが問い詰めるシーンや、尾崎と宗太が静かに対峙する瞬間など、魂をぶつけ合うような瞬間が切り取られている。さらに龍馬の首輪に手をかけるブラピの姿も。  また本作で借金取りを演じるYOUと向井理の姿も初公開。貫禄たっぷりにタバコをふかすYOUの女ボス姿や、オールバック&無精髭というこれまでのイメージを覆す向井の強烈な存在感に目を奪われる。さらに壁一面に貼られた自分の隠し撮り写真を背にたたずむ姫の姿や、白いタキシード姿の尾崎など、見るものの想像をかき立てるショットも公開されている。  併せて到着したのは本作のチラシ裏面のデザイン。出演者の写真が並ぶ中、目を引くのが“この映画は、観ちゃいけない!”の一言。映画のチラシとは思えないインパクト大のキャッチコピーの下には、本作の見どころが勢いよくつづられている。  本作で原作と脚本も手がけた松居監督は「逃げたくなるような現実と掃いて捨てるような虚構の果てに、オリジナルで描きたいと思ったのは、愛についてでした」と語り、「この作品は、自分にとって最後の意地をみせた作品です」と意気込みを語っている。  映画『君が君で君だ』は7月7日より全国公開。

  • ドラマ『宮本から君へ』主演の池松壮亮

    今夜放送!池松壮亮、『宮本から君へ』で反省の丸坊主に

    エンタメ

     俳優の池松壮亮が主演を務めるドラマ『宮本から君へ』(テレビ東京系/毎週金曜24時52分)の25日放送の第8話より、池松扮する主人公の宮本が、仕事での反省から頭を丸めるシーンを収めた場面写真が特別に公開された。@@cutter 新井英樹の名作漫画を基にする本作は、文具メーカー・マルキタの新人社員で、恋にも仕事にも不器用な宮本浩(池松)が、営業マンとして、人間として成長していく姿を描く青春ドラマ。キャストには、柄本時生、星田英利、華村あすか、新名基浩、古舘寛治、浅香航大、蒼井優、松山ケンイチも名を連ねている。  第8話では、宮本と先輩の神保和夫(松山)が、上司の岡崎部長(古舘)を何とか説得して認めさせた勝負の見積価格の情報が、ニチヨンの益戸景(浅香)に漏れ、マルキタの価格よりも安い価格を提案されてしまう事態に。  情報を流したワカムラ文具の島貫部長(酒井敏也)のやり方に、どうしても納得がいかない宮本は、ハタダの安達(高橋和也)にもたてついてしまう。さらに、その場にいた益戸から嫌味を言われると、宮本は感情のまま、益戸に掴みかかってしまうのだった…。その後、宮本は同僚・田島薫(柄本)の家で反省の念から頭を丸めることに。解禁された場面写真には、激しい表情を見せながら、頭をバリカンで剃り上げる宮本の姿が収められている。  ドラマ『宮本から君へ』は、テレビ東京系で毎週金曜24時52分に放送。

  • 『宮本から君へ』で熱い演技を見せた池松壮亮

    池松壮亮の“猛烈な熱量”に視聴者興奮 『宮本から君へ』初回

    エンタメ

     俳優の池松壮亮が主演を務める『宮本から君へ』(テレビ東京系/毎週金曜深夜0時52分)の第1回が6日深夜に放送され、不器用な新米サラリーマンを体現した池松の演技に「こういう池松壮亮が見たかった!」「池松くんがここまで猛烈な熱量を出す演技って初めてかも」「ほんと七変化の演技するなぁ」などの絶賛の声が巻き起こった。@@cutter 本作はマンガ雑誌「モーニング」で1990年から1994年にわたって連載された新井英樹の同名コミックを原作とした青春グラフィティー。営業スマイルもできない不器用な新米サラリーマンを主人公に、ほろ苦くも厳しい日常の中で、自分が社会で生きていく意味を模索する姿をつづっていく。  大学を卒業し、文具メーカー・マルキタの営業マンとなった宮本浩(池松)は、通勤途中、駅のホームで一目惚れしたトヨサン自動車の受付嬢・甲田美沙子(華村あすか)に声をかけるタイミングをうかがっていた。甲田は、宮本の同期・田島薫(柄本時生)が“次元が違う”と言うほどの美人。しかし宮本は駅のホームで意を決して甲田に声をかける…。  新米サラリーマンとして不器用ながらも懸命に日常を生きる主人公・宮本。ナイーブさと見る者をハラハラさせるほどの大胆さを併せ持ったそのキャラクターを池松が見事に表現した。特にオープニングのタイトルバックは、エレファントカシマシの楽曲に乗って、池松演じる宮本がハイテンションに暴れまくり、笑顔とも泣き顔とも言えない表情で涙を流すというインパクト大の映像。  これに視聴者は「俺はこういう池松壮亮が見たかった!」「池松くんがここまで猛烈な熱量を出す演技って初めてかも」「ほんと七変化の演技するなぁ」と絶賛の声が殺到。さらに「池松くんのくしゃくしゃの笑顔が原作感ある」「池松壮亮から宮本の体温を感じる」などSNS上では原作ファンもお墨付きの意見が寄せられていた。

  • ドラマ25『宮本から君へ』記者会見に登壇した池松壮亮

    池松壮亮、坊主&声枯らして熱演「高校球児みたいで大変でした」

    エンタメ

     俳優の池松壮亮が、1日に東京・六本木のテレビ東京本社で開催された新ドラマ『宮本から君へ』(テレビ東京系/毎週金曜24時52分)の記者会見に、共演の星田英利、華村あすか、古舘寛治、浅香航大、真利子哲也監督と共に出席。本作で坊主になったり声を枯らせたりしたという池松は「高校球児みたいで大変でした」と撮影を振り返った。@@cutter 新井英樹の名作漫画を基にする本作は、文具メーカー・マルキタの新人社員で、恋にも仕事にも不器用な宮本浩(池松)が、営業マンとして、人間として成長していく姿を描く青春ドラマ。池松は、役柄について「例えば、サラリーマンの方が見てくれたときに、明日飯田橋ですれ違うような実存感といいますか、そういうものをどう出していくかっていうことが、非常に難しかった」と語る。  また、宮本を「すごく誠実なんですよ。言葉が難しいですけど、美しい人だと思う」と評しつつ「自分に宮本浩をやれるだけの人間性と器があるのかどうか…。『宮本から君へ』というタイトルですけど、『宮本から池松へ』宮本浩に問われている感じがした2ヵ月でしたね」と撮影を回想。「(テレビ東京では)今までの深夜ドラマらしくないものができたんじゃないかなと思っていますし、くたびれた金曜日に観てもらって、『明日頑張ろう。明日、何か一個踏み出してみよう』と思ってもらえるんじゃないかと思っています」と手応えをのぞかせた。  「こんなにワーワー吠える役を今までやってこなかった」という池松は、「割とすぐ声が枯れるんですね。テストで吠えすぎて声が枯れるっていう経験を何回かしまして。その辺が苦労しましたね。坊主になって声枯れてると、高校球児みたいで大変でした」とも話して会場を沸かせた。一方の星田は、池松とのサウナのシーンで現実味を出すためにパンツを履かなかったことに触れ「パンツ以上のものが写ってしまうNGが何回もありまして」と明かし、池松や浅香を笑わせていた。  ドラマ25『宮本から君へ』は、テレビ東京系にて4月6日より毎週金曜24時52分放送。

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