及川奈央 関連記事

  • AV業引退から10年、舞台女優として第2の人生を歩く及川奈央にインタビュー

    及川奈央、探究心から極めたAV業引退から10年「ようやく自分が見つかった」

    映画

      山形県米沢市の小野川温泉を舞台にしたレトロフューチャーSF映画『ヲ乃ガワ‐WONOGAWA‐』に出演している、女優の及川奈央。2004年のAV業引退から、今年で10年。今では演劇ユニットを立ち上げるなど、舞台女優として第2の人生を歩んでいる。その軌跡を追った。@@cutter 「小学生の頃から転校が多かったせいか、人を冷静に観察するような子供で、『早く大人になりたい』とずっと思っていました。女子同士のグループ付き合いも面倒くさくて、どこか冷めていましたね」と自らの幼少期を振り返る。そんな少女はやがて思春期を迎え、高校を卒業する。その時にふと胸をよぎる思いがあった。「私ってなにもない、空っぽだ」……。  「自分を変える何かを求めて飛び込んだのがAV業界。『簡単に飛び込めるような世界じゃない』のはわかっていました。でも『自分は一体何者なのか?』という探求心の方が勝った」と当時の心境を明かす。ところが「踏み込んだからには極めたいという気持ちもあった一方で、やはりとても難しい世界でした。仕事をしていく中で、どんどん“及川奈央という別人格”を作るようになっていった。そうでもしなければ出来る仕事ではなかったから」と気持ちと肉体が一致しない年月を重ねることに。当時執筆したエッセイには「及川奈央=旅」と書いた。  2004年のAV引退後、深夜バラエティで活躍。しかし及川自身は「当時バラエティ番組には沢山出演させていただきましたが、それはすべてセクシー要因。自分で仕事を選べる立場にはないし、前職で知名度が上がったことはわかります。でも葛藤ばかりだった」と知られざる苦悩を一人抱えていた。「一般人に戻ろうか」そう考えていた矢先、テレビ東京系深夜ドラマ『ファンタズマ~呪いの館~』の1エピソードを演出する機会を得る。それが及川の人生観をガラリと変えた。@@separator 「監督業のすべてを学び、作品創りのすべてを経験させていただいて、もの創りの楽しさにハマりました。初めて“楽しい”と感じることができ、達成感がありましたね」という及川のもとに、また運命的な出会いが訪れる。後に今回の映『ヲ乃ガワ‐WONOGAWA‐』を手掛けることになる山口ヒロキ監督による携帯配信用ムービー『葬儀屋月子』への、セクシー要素ゼロでの女優出演。そこから演じる事への渇望が生まれた。  「『ファンタズマ』も含めて、それがお芝居の世界を探求してみたいと思ったきっかけです。初めて本当の自分を見てもらえた気がした」と自身の岐路と捉える。以降どんな些細な舞台でも役がもらえるならば、二つ返事で出演を快諾し、女優としてのスキルを磨いてきた。そして2011年、舞台女優の久下恵美と演劇ユニット「類類~Lui Lui~」を結成。自らが主宰となって、大好きな作品創りをし、舞台女優として充実した日々を送っている。  今年は、AV引退後10年という節目。「私はいつでも辞めていい、この業界には未練はないと思ってきましたが、もう少しだけ“及川奈央”としてのネームバリューを借りて、旅を続けていきたい」と前を向く及川は「それは、ようやく自分が見つかったという実感があるから」と噛みしめる。あてのない旅かもしれないが、及川は進むべき道を着実に見つけている。  映画『ヲ乃ガワ‐WONOGAWA‐』は11月1日より、シアター・イメージフォーラムほかにて全国順次公開。

  • 前田希美主演『ヲ乃ガワ‐WONOGAWA‐』11月1日公開

    モデル前田希美『ヲ乃ガワ』主演決定! 乙一絶賛の温泉街×SFの異色コラボ映画

    映画

     SFやホラーを独特な世界観で描き支持を得る山口ヒロキ監督と、山形県米沢市・小野川温泉地域の若者達が中心となり地域活性化を目指すべく、シナリオから全てオリジナルで制作された映画『ヲ乃ガワ‐WONOGAWA‐』が、11月1日に公開が決定。ティーン雑誌で人気を集める“まえのん”こと前田希美が主演を務めることがわかった。@@cutter 本作は、天変地異によって荒廃した世界を舞台に、ヒロイン・月山ヲノガ(前田希美)が温泉地に形成された王国「ヲ乃ガワ」の秘密に迫るストーリー。これまでになかった“温泉街”と“SF”のコラボレ-ションを山形県米沢市小野川温泉全面協力のもと、山口監督のスチ-ムパンクな世界感で描く。  主演の前田は、2006年のティーンファッション誌『ピチレモン』モデルオーディションをきっかけにデビュー。表紙登場回数25回を誇るティーンのカリスマで、現在は「Popteen」のモデルとして活躍する。共演には女優として映画やドラマなど活動の場を広げる及川奈央が出演する。  ミステリー作家として絶大な支持を集める乙一は本作について「異色の世界観!SF魂がくすぐられました!」と絶賛している。  西暦2033年、「大崩壊」と呼ばれる地球規模の天変地異が発生。わずかに生き残った人類は各地に小規模のコミュニティを築き生き長らえていた。1000年後、温泉地に形成された「ヲ乃ガワ」と呼ばれる王国。考古学者月山(つきやま)ヲノガは1000年前の地層から風化した携帯電話を発掘する。そこには歴史を揺るがす、ある証拠が隠されていた…。  映画『ヲ乃ガワ‐WONOGAWA‐』は11月1日よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開。

  • 「セックスの向こう側~AV男優という生き方」

    AV男優の素顔に迫る映画が公開決定、加藤鷹・山本竜二・阿川陽志ら豪華男優陣が出演

    映画

     2012年、生誕30周年を迎えたアダルトビデオ=AV。ピンク映画から派生し、低予算のビデオ撮りという形でひっそりと生まれたAVは、桜樹ルイ、飯島愛、及川奈央、森下くるみなどのスター女優を生みながら、現在ではメーカー数100社以上、月間販売タイトル推定4,500本、業界年間売上約550億円の巨大市場へと成長を遂げた。近年、原紗央莉、蒼井そらといった有名女優が世界各国で爆発的な人気を誇り、中国・香港などで映画デビューを果たしている。いまや日本のAVは、全世界の男性をトリコにしていると言っても過言ではないのだ。@@cutter そんなAVを影で支えてきたのが“AV男優”である。現在、推定1万人とも言われる現役AV女優に対し、男優は約70人。彼らが仕事で“からんだ”女優の数は、1人あたり数千人にも達するという。本作「セックスの向こう側~AV男優という生き方」は、これまでほとんど語られることのなかったAV男優たちの女性観、SEX観、仕事観に迫ったドキュメンタリー映画である。  そんな本作には、豪華なAV男優陣が登場している。  成人男性でその名を知らぬ者はいない伝説の“ゴールドフィンガー”加藤鷹をはじめ、いまや実業家としても活躍する“ナンパの帝王”島袋浩、ピンク映画で活躍した野上正義を父に持つトニー大木、元祖キモメン男優の吉村卓、細マッチョ系男優の代表格・黒田将稔、独自の性哲学を持つことでも知られるイケメン男優のしみけん、元祖癒し系AV男優・日比野達郎、緊縛と殺陣が特技の速水健二、ノンジャンルで活躍するカルト男優・山本竜二、漫画家デビューもしている平口広美、M調教が得意な栗原良、新人女優の扱いに定評がある平本一穂、業界屈指のワイン通でムード系男優の田淵正浩、パワー系のカラミが得意なミートボール吉野、性的好奇心が旺盛で愛猫家としても有名な森山龍二、コスプレAVへの出演が多く世界各国のオタクから注目されている鳴沢賢一、タフさが評判のイケメン男優・阿川陽志、大学時代の挫折をきっかけにAV愛好者から男優へ転身した森林原人、テレビ制作会社を退職後、AVメーカー主催のイベントに参加したことから業界入りした沢井亮、サラリーマン生活との兼業を経て男優専業となった平井シンジ、といった個性豊かな総勢20名のAV男優が出演。  性病やテクニックなどの気になるエピソードから、それぞれが抱える仕事のへの思いや葛藤までもが赤裸々に語られる。  監督はAV歴20年超、2,000タイトル以上の制作キャリアを持つ業界人・えのき雄次郎と、映画・Vシネ・舞台などマルチに活躍するベテラン監督・髙原秀和。業界を知り尽くした二人がタッグを組み、男性なら一度は憧れるAV男優という職業と、そこに生きる男たちの知られざる本音と素顔に迫っている。女優を支える影の存在“AV男優”-彼らが見ている世界とは…。  「セックスの向こう側~AV男優という生き方」は、2013年2月23日(土)より渋谷アップリンクにてレイトショー 以降、全国主要都市にて順次公開予定

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