アンドリュー・ドミニク 関連記事

  • マリリン・モンローを演じる可能性があるアナ・デ・アルマス

    『ブレードランナー2049』アナ・デ・アルマス、新作でマリリン・モンロー役か

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     映画『ブレードランナー2049』『ノック・ノック』の女優アナ・デ・アルマスが、『ジャッキー・コーガン』のアンドリュー・ドミニク監督メガホンで女優マリリン・モンローの人生を描く伝記映画『Blonde(原題)』で主演候補に挙がっているという。Colliderが報じた。@@cutter Netflixで製作予定の映画『Blonde(原題)』は、2001年に米作家ジョイス・キャロル・オーツがピューリッツァー賞にノミネートされた20世紀のセックスシンボル、マリリン・モンローのバイオグラフィー『ブロンド―マリリン・モンローの生涯』がベースになる。2012年ころから映画化の話が浮上し、女優のナオミ・ワッツやジェシカ・チャステインがマリリン役に決まっても実現することはなかった。  Colliderによると、アナは初期の契約交渉に入っているとのこと。情報筋の話によると、Netflixから正式なゴーサインが出ていないものの、早ければこの夏には企画が動き出すという。ドミニク監督が脚本を執筆し、『ジャッキー・コーガン』『ジェシー・ジェームズの暗殺』でドミニク監督とタッグを組んだ俳優のブラッド・ピットが、自身の製作会社プランBを引っ提げ、デデ・ガードナーと共に製作を務めるという。  マリリン・モンローの本名はノーマ・ジーン。幼いころは家庭の事情で里子に出され、養護施設で暮らした。やがてマリリン・モンローの芸名でスターダムに上り詰めるが、数々の恋愛遍歴やスキャンダルを経て、1962年にロサンゼルスの自宅で急死。その死にも多くの謎が残っている。

  • 「ジャッキー・コーガン」

    「悪党も資本主義の世界にいる」自由を謳う国をシニカルな視点で捉える映画監督

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     『ジェシー・ジェームズの暗殺』で、ブラッド・ピットにベネチア国際映画祭男優賞をもたらしたアンドリュー・ドミニク監督が、再びブラッド・ピットとタッグを組んだ『ジャッキー・コーガン』。ジョージ・V・ヒギンズの原作を、スタイリッシュかつ、ブラックな笑いの詰まった作品に仕立てた彼のインタビューが『TV Bros.』4/10発売号(東京ニュース通信社刊)に掲載されている。@@cutter 映画の舞台は2008年。大統領選挙が白熱しているアメリカで、シケた悪党たちの、シケた人生の中核を成す“経済”を描いている。「僕たちがいつもミーティングで、製作費をどう捻出するのか話しているように、犯罪者たちも、その金をどうやって手に入れるか話しているんだよ。僕たちが資本主義の世界に生きているように、彼らも資本主義の世界にいる。どこを向いても弱肉強食の世の中なんだから、彼らの経済学を語っても、みんな判ってくれるんじゃないかと思ったわけさ」。  ただ、彼らが直接経済を語るわけではない。さりげなく流れるTVニュースの声や、当時の大統領候補たちの声に代弁させているのが、本作のユニークなところ。監督は「アメリカの政府と犯罪はイコールなんだ。アメリカンマインドのコアの部分はキックバックが支えていると思うし、政治家たちは有権者や国民に、苦い現実を見えないよう砂糖でくるんだ甘い夢を売りつけている」とその意図を明かす。  そんな風に、自由を謳う国をシニカルな視点で捉えることが出来るのは、彼の出身地も影響しているようだ。「僕が育ったオーストラリアにもアメリカ文化があふれかえっていた。そのほとんどは、アメリカが自分たちのことをこう見て欲しいという文化ばかり。言うなれば輸出用だったわけさ。もちろん、映画だってそう。アメリカの夢を売っている作品の多いことといったら! そんななか、唯一、ありのままのアメリカを描いているのがクライム・ムービーなんだ」。映画の最後を飾るブラッド・ピットの決め台詞も、清々しいまでに正直な一言。この潔さ、なかなかマネできないかも? 「TV Bros.」4/10発売号では他に、風間俊介、山内マリコ、大橋裕之、蒼井そら、岩井秀人ほか新連載陣おひろめ特集、高校生RAP選手権リポート、純と愛スペシャル『富士子のかれいな一日』&アニメ『ガラスの仮面ですが』特集、<オレのRETURN MATCH>アーノルド・シュワルツェネッガーの場合、などを掲載している。

  • 出演も有り?

    ブラッド・ピット、新たなマリリン・モンロー映画をプロデュース

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      俳優としてのみならず、「ディパーテッド」(06)や「キック・アス」(10)、「マネーボール」(11)など数々の作品の製作も手がけているブラッド・ピット(48)が、新たなマリリン・モンローの映画にプロデューサーとして参加することが明らかになった。 @@cutter   モンローの伝記「Blonde(原題)」の映画化となるこの作品は、当初ナオミ・ワッツを主演に迎え2011年1月より撮影が開始される予定だったが、その後調整がつかず頓挫していた。   しかしこのたびピットが自身の映画製作会社Plan Bを通し、この作品の製作に携わることを発表。彼自身が出演するかどうかはまだ決まっていない。   監督は、ピット主演の「ジェシー・ジェームズの暗殺」(07)でタッグを組んでいるアンドリュー・ドミニクが決定している。

  • 今年の「パルム・ドッグ」で有力候補として浮上した「Le Grand Soir」ワンシーン

    カンヌ映画祭、犬の賞レース「パルム・ドッグ」で最有力候補に躍り出た名犬

    映画

      カンヌ映画祭では最高賞のパルムドールを始めとして、様々な賞が設けられている。映画祭が公式に出している他にも、スポンサーや協力団体による非公式の賞も用意されており、映画祭の盛り上げに華をそえている。その一つにパルムドールをもじった、その名も「パルム・ドッグ」という2001年創設のユニークな賞がある。名前の通り、作品の中で印象的な演技を残した“犬”に対して贈られる賞だ。 @@cutter   昨年は「アーティスト」の名犬アギーが、「ル・アーブルの靴みがき」のライカと歴史に残る名勝負を制し、見事に栄冠を勝ち取った。アギーの活躍もあってか、「アーティスト」はカンヌ映画祭の公式の賞でもジャン・デュジャルダンに男優賞をもたらしたばかりか、今年のアカデミー賞では作品賞など5部門で受賞したことは記憶に新しい。この他、過去のパルム・ドッグにはソフィア・コッポラ「マリー・アントワネット」のパグ犬モップスや、「カールじいさんの空飛ぶ家」のダグなどが選ばれている。   さて今年のパルム・ドッグを手にするのは、どの名犬だろうか。候補はコンペティション部門だけではなく、監督週間や批評家週間といった映画祭の並行部門の作品まで対象に含まれるため、かなりの数にのぼる。賞予想はかなり困難だ。   コンペ部門で上映されたレオス・カラックス「Holy Motors」やアンドリュー・ドミニク「Killing Them Softly」、カルロス・レイガダス「Post Tenebras Lux」、オープニング作品のウェス・アンダーソン「ムーンライズ・キングダム」にもわずかな時間に様々な犬たちが姿を見せていたが、十分な演技力を見せつけるまでにはいたっていない。   そんな中、一躍最有力候補に躍り出たのが、ある視点部門で上映されたフランス映画「Le Grand Soir」に出演していた「8-6」(エイト=シックス)だ。寝具店のセールスマンである兄と、年甲斐もなくパンクスタイルの弟という対照的な兄弟が、あるきっかけで生活の全てを失い、“負け犬”として生きる羽目になる顛末をオフビートに描いたコメディ。   8-6は弟が相棒として連れている「パンクなシェパード」(弟談:実際にはアギーと同じジャックラッセルテリアと思われる)だ。道ばたの看板写真の猫に吠えかけるわ、ビールの空き缶をくわえてくるわ、宣伝用の風船を割りまくるわで飼い主に負けず劣らずのチンピラぶりを披露。しかし、ダメな二人にどこまでも連れ添う健気な姿には、愛らしさもあふれ好感度が高い。アギーに続くスター誕生なるか。こちらの賞レースからも目が離せない。(文:岡崎 匡)

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