鶴田真由 関連記事

  • 映画『こはく』追加キャスト

    井浦新×アキラ100%『こはく』、追加キャストに監督妻・遠藤久美子ら

    映画

     俳優の井浦新が主演を務め、お笑い芸人のアキラ100%こと大橋彰と兄弟役でタッグを組む映画『こはく』より、追加キャストとして主人公・亮太(井浦)のモデルになった横尾初喜監督の妻である女優・遠藤久美子が、亮太の妻役で出演することが発表された。@@cutter 本作は、横尾監督の幼少期の実体験をもとに、両親の離婚で心に深い傷を負い、別れた父の姿を追い続ける男の姿を描く。映画『きらきら眼鏡』の守口悠介が横尾とともに共同脚本を担当。井浦が主人公・亮太を演じるほか、アキラ100%が本名の大橋彰名義で兄・章一役を務め、従来のキャラクターと180度異なる新境地を開いている。  長崎県でガラス細工の工場を営む亮太(井浦)は、幼い頃別れた父の工場を受け継ぎ、厳しい状況ながらもなんとかうまくやっている毎日。だが、かつての父と同様に自身も離婚を経験し、子どもたちと会うことができずにいた。定職に就かずブラブラし、虚言癖のある兄・章一(大橋)の存在も悩みのタネだ。そんなある日、亮太は章一から、街で偶然父の姿を見かけたと聞く。信じられずにいる亮太だが、そんな折、現在の妻・友里恵(遠藤)に妊娠を告げられる。「お父さんになる自信、ある?」。その一言で、父のいない過去を引きずったままの自分に気付いた亮太は、章一を信じ、共に父を探し始める。  横尾監督作品には前作『ゆらり』に続いての出演となる遠藤は「撮影に入る2年前から、主人の想いに寄り添い、過去を共有してきました。痛みも喜びも全て受け止め、家族として生き続ける覚悟を持って、撮影の日々を過ごせたことを役者としても妻としても、幸せに思います」とコメントしている。  さらに、亮太・章一兄弟の母親・元子役に木内みどり、父の失踪に関わる女性・小杉晃子役に鶴田真由が決定。木内は「父と息子、母と息子、夫と妻、兄と弟。そう生まれたからというだけの関係からそうありたいと願う関係へと、はっきり自覚して選び取ると生きやすくなる。人生がキラキラしてくる。あたたかい映画。母役、うれしかった」、鶴田は「横尾監督の自伝ともいえる大切な作品に参加できたことを光栄に思います」と語っている。  このほか、父親探しの途中で出会う黒服の男・佐久本役に嶋田久作、亮太が経営するガラス細工会社の職人・宮本哲郎役に石倉三郎、哲郎の孫・優希役に塩田みう、ガラス細工会社社員・越野啓介役に寿大聡、そして兄弟の父親役には鶴見辰吾と、実力派キャストが脇を固める。  映画『こはく』は6月21日より長崎県で先行公開。7月6日より全国順次公開。

  • 『孤独のグルメ 2018 大晦日スペシャル 京都・名古屋出張編 生放送でいただきます!』より

    『孤独のグルメ』大晦日スペシャルに、伊東四朗&鶴田真由ら豪華ゲスト集結

    エンタメ

     俳優の松重豊が主演を務める人気グルメドラマシリーズ『孤独のグルメ』の大みそか特番『孤独のグルメ 2018 大晦日スペシャル 京都・名古屋出張編 生放送でいただきます!』(テレビ東京系/12月31日22時)に、ゲストとして俳優の伊東四朗、女優の鶴田真由、坂井真紀らが出演することが明かされた。@@cutter 本作は久住昌之作、谷口ジロー画で「週刊SPA!」に不定期連載中の人気グルメドキュメンタリー漫画を実写化したグルメドラマ。輸入雑貨商を営む井之頭五郎(松重)が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、「食べたいと思ったものを自由に食す」至福のひと時を描く。今回の大晦日スペシャルの舞台は、五郎が出張で訪れる京都と名古屋。京都では五郎が風情漂う京料理に舌鼓を打ち、名古屋ではご当地のソウルフードを堪能する。  12月30日、出張先の京都にいた五郎は無性に鰻が食べたくなるが、鰻を食べられる店が見つからない。鈴川江梨子(鶴田)との商談を済ませた後、再び鰻屋を探すが見つからず、住宅街に迷い込んでしまう。通りかかった店で、五郎は京都などで特別な呼び名を持つある魚の「土鍋ご飯」を注文。そこから京都の夜を堪能するメニューを組み立てていく。翌12月31日の朝、名古屋にいた五郎は、喫茶店で名古屋名物の「あんトースト」を食べる。その後、商談相手に名古屋の地元飯「台湾ラーメン」を勧められるが、心は「ひつまぶし」に傾いていた…。  大晦日スペシャルにゲスト出演するのは、五郎の商談相手で京都のギャラリー管理人・鈴川江梨子役に鶴田真由、京都の夜に五郎が通りかかった店の女将役に中村ゆり、その店の大将役に橋本一郎、店の常連客を中川家の二人が演じる。さらに名古屋の朝に五郎が立ち寄る昔懐かしい喫茶店のママを高橋ひとみ、帰京前に悩みながら飛び込んだ中華料理店の女将を坂井真紀が演じる。  さらに伊東四朗は、五郎の今年最後の商談相手・前田役で出演。伊東は今夜、大晦日の夜に都内から放送する“生放送のドラマ部分”にも登場する。  『孤独のグルメ 2018 大晦日スペシャル 京都・名古屋出張編 生放送でいただきます!』は、テレビ東京系にて今夜12月31日22時放送。

  • 映画『日日是好日』初日舞台挨拶に登壇した黒木華

    黒木華、亡き樹木希林さんに呼びかけ「初日、迎えましたよ」

    映画

     女優の黒木華、多部未華子が、13日に都内で開催された映画『日日是好日』初日舞台挨拶に出席した。黒木は本作で共演し、9月に亡くなった樹木希林さんに「初日、迎えましたよ」と笑顔で呼びかけた。舞台挨拶には、鶴田真由、原作者の森下典子、大森立嗣監督も登壇した。@@cutter 森下の人気エッセイ『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』を実写化した本作は、大学生の典子(黒木)が、いとこの美智子(多部)に誘われたことを機に、武田のおばさん(樹木)が営む茶道教室で、茶道を学びながら成長していく姿を描く。  主演の黒木は本作で初共演となった樹木さんについて「本当にご一緒できてよかったなって思いますね。ぜひいつかはご一緒したいと思っていた女優さんなので」と言い、「お茶室という空間の中で、2人でいる芝居もずっとあったので、なんてありがたい時間なんだろうって思いながら過ごしていたのをすごく覚えています」としみじみ。樹木さんに「初日、迎えましたよ」と呼びかけ「多分、一緒にいると思います」と笑顔を見せた。  一方の多部は「ご一緒する前は、なんとなく恐れ多いというか、怖いイメージの方がすごく強くて。でも、撮影中にお話する機会を頂いたりとか、スタッフさんにかけている言葉を聞いていると、必ず愛があるというか、必ず一人一人と向き合ってお話している」と、樹木さんとの共演を述懐。また「作品に対するとか、人に対するとか、いろいろな姿勢を、同じ茶室にいてたくさん感じることができたのが、自分にとってはすごく貴重な経験だったなあと、そのときも思っていましたけど、(今は)より強く思います」と胸の内を明かした。  映画で注目してほしい部分を聞かれた黒木は、使用されている茶器や掛け軸を挙げたうえで「風の音とか水の音とか、そういうものも重視して監督が撮られているので、そういうところを楽しんでいただけたら」と回答。同じ質問を受けた多部は、黒木と樹木さんの表現、そしてそれを収めた大森監督を「すごい」と絶賛。「おうちで、いろんな“すごいなあ”を感じて見たんです」と白い歯を見せていた。

  • 『日日是好日』プレミアム試写会に登壇した黒木華

    黒木華 “あえてルーティンは作らない”女優としての心構えを語る

    映画

     女優の黒木華が4日、明治記念館で行われた映画『日日是好日』のプレミアム試写会に登壇。演技に入る前のルーティンを聞かれ「ネガティブなのであえてルーティンは作らないようにしている」と語った。@@cutter この映画は、エッセイスト・森下典子が約25年にわたって通った茶道教室での日々をつづった『日々是好日 ‐「お茶」が教えてくれた15のしあわせ‐』の映画化。大学生の典子が従姉・美智子と茶道教室に通い、先生の「武田のおばさん」らとの出会いをはじめさまざまな気付きや成長を遂げてゆく姿を描く。試写会には黒木のほか、鶴田真由、鶴見辰吾、原作者の森下、大森立嗣監督が登壇した。  典子を演じた黒木は「お茶を経験したことがないところから、森下先生の人生を少し疑似体験させていただいて、お茶の奥深さなり、日本の四季の美しさというのを感じられた作品でした」とあいさつ。  武田先生の親戚・雪野を演じた鶴田真由は「森下さんの原作を読んだとき、茶道の“道”ってどういうことなんだろう、この長い道を歩む中で小さな気づきをたくさん経験したとき、自然に対して愛でる気持ちがどんどん出てくるんだろうな、と思いました。その感覚を大森監督が本当に素晴らしい映像で仕上げてくださった」と語った。  この日、ゲストとしてロサンゼルスオリンピック金メダリストである日本体育大学の具志堅幸司学長が、かつてオリンピックの際、試合前にお茶をたしなんだエピソードを披露。  それにちなんで「演技に入る前のルーティンは?」という質問に黒木は「基本的にすごくネガティブなので、ルーティンを作らないんです。できなかったときに凹んじゃうので、なるべくフラットにいるよう、何事にも動じないように心がけてます。だからお茶で心を落ち着かせるというのは良いかもしれない。実践したいと思います」と答えた。  映画『日日是好日』は10月13日より全国公開。

  • 映画『日日是好日』ポスタービジュアル

    黒木華×樹木希林の茶道師弟映画『日日是好日』予告&追加キャスト解禁

    エンタメ

     黒木華が主演を務める映画『日日是好日』より、本予告と本ポスター、そして映画初出演となる乃木坂46・山下美月ら追加キャストが発表された。予告映像では、黒木演じる主人公が、次第にお茶の魅力を見出していく様子、そして彼女を取り巻くキャラクターたちの姿が魅力的に描き出されている。@@cutter 森下典子の人気エッセイ『日日是好日「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(新潮文庫)を基にする本作。劇中では、自分が「本当にやりたいこと」を見つけられずにいた主人公の典子(黒木)が、いとこの美智子(多部未華子)に誘われたことを機に、“武田のおばさん”(樹木希林)の茶道教室に通うことで、人間的に成長するドラマを描く。  「世の中には『すぐわかるもの』と『すぐわからないもの』の二種類がある。すぐにわからないものは、長い時間をかけて、少しずつわかってくる」。その言葉とともに、本予告には蹲(つくばい)、掛け軸、柄杓(ひしゃく)などの茶道具の数々、そして“武田のおばさん”の指導のもと、茶道に奮闘する典子や美智子の姿が映し出される。また、本当にしたいことがなんなのかわからないまま悩む典子が、就職の挫折や失恋、大切な人との別れを経て、次第に「お茶」の魅力に気づいていく様子も確認できる。  本ポスターは、典子と美智子が、武田先生と並んでお茶室の縁側に座る様子を写したもの。その緊張感ある表情や凛とした佇まいが印象的だ。また、師匠の武田先生と、柄杓を不安げに手にしている典子の稽古の風景も切り取られている。  併せて、追加キャストも解禁。典子をあたたかく見守る父に扮するのは鶴見辰吾。武田先生の親戚で、典子の憧れでもある雪野は鶴田真由が演じる。茶道教室の後輩で、本予告で「足がしびれて動かないです」と困り果てて足をくずす15歳の高校1年生・ひとみ役は、本作が映画初出演となる乃木坂46の山下。ひとみは実は茶道の素質があり、やがて披露される美しいお手前も本作の見どころとなっている。  映画『日日是好日』は10月13日より全国公開。

  • 『海を駆ける』完成披露イベントに登壇したディーン・フジオカ

    ディーン・フジオカ、主演作のロケに本音「気が狂ってるなと思った(笑)」

    映画

     ディーン・フジオカ、太賀、阿部純子、鶴田真由、深田晃司監督が、7日に都内で開催された映画『海を駆ける』の完成披露イベントに出席した。ディーンはインドネシアのバンダ・アチェでオールロケを敢行した撮影を振り返り「気が狂ってるなと思った(笑)」と語った。@@cutter バンダ・アチェの海岸に突然現れた正体不明の男・ラウ(ディーン)と、NPO法人で災害復興の仕事をしながら暮らす貴子(鶴田)や息子のタカシ(太賀)、そしてタカシの従妹・サチコ(阿部)らが織りなす人間模様を描く本作。ディーンは役柄がミステリアスなものだとし「ラウというアートインスタレーションみたいなものを、自分の体だったり、声だったり、存在を通して作っていけたらいいなあと思って、監督に色々と演出を付けていただいて」と撮影を回想。  バンダ・アチェでのオールロケについては、家族がジャカルタにいることから危険な土地柄を知っていたといい、「気が狂ってるなと思った(笑)」と発言。それでも「祖国の日本で、深田監督の作品で、日活さんがこういうプロジェクトを実現していく中で、良い意味で狂った人たちがいて(笑)…。同志ですよね。自分もいつかインドネシアで映画撮影してみたいなと、ずっと思っていたので。祖国を経由して、アチェという場所に行けたことが、すごく自分にとっても、誇りに思うことですね」と満足気に語った。  当日は、深田監督が過去の功績を評価され、フランス芸術文化勲章の「シュバリエ」を授与されること、さらに本作がフランス・インドネシア・中国で公開されることも発表された。ディーンは「おめでとうございます!」と深田監督を祝福し、「どこの国で作ろうと、届ける先っていうのは、地球の枠の中で照準を定めるべきだと思うし、だからこそ嬉しい」と語った。  一方の太賀は、本作を「言語化されていない気持ちみたいなものを、言語化する必要がない映画」と評し、「見終わった後に心で広がって染みてくる。するめムービーというか」と独特な表現で魅力をアピールし、会場を沸かせていた。  映画『海を駆ける』は5月26日より全国ロードショー。

  • 映画『海を駆ける』ティザービジュアル

    ディーン・フジオカ、ワイルドなヒゲ姿を公開 『海を駆ける』でミステリアスな横顔

    映画

     ディーン・フジオカが主演を務め、深田晃司監督とタッグを組むインドネシアが舞台の映画『海を駆ける』のティザービジュアルが公開された。公開されたビジュアルは、ヒゲを生やし、どことなくミステリアスな雰囲気が漂うディーンの横顔が映し出されている。@@cutter 本作は、『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞を受賞した深田監督の最新作。インドネシアを舞台に、国境を超えた若者たちの友情を通して、人間の生活が自然とともにあるさまを描く。  深田監督は、2004年スマトラ島沖大震災で津波による壊滅的な被害を受けつつも復興を遂げた街バンダ・アチェを訪れた際に、本作のアイデアを想起。今回インドネシア・オールロケで撮影が行われた。  自然は時に豊かに美しく、時に脅威となり人を飲み込み、また人間の生活は自然と共にあるという様を、インドネシアの美しい海、そして国籍や宗教を越えて育まれる若者たちの友情を通して描き出す。  奇跡を起こす正体不明の主人公のラウを演じるのはディーン・フジオカ。ラウと一緒に暮らすことになる日本人の貴子に鶴田真由、貴子の息子・タカシを『淵に立つ』の太賀が演じる。そしてタカシの従妹を若手女優の阿部純子が務める。さらに、本作の舞台であるインドネシアから、国民的人気俳優アディパティ・ドルケン、新鋭の女優セカール・サリが出演する。  解禁されたビジュアルにはヒゲ姿のディーンが映されており、いつもの爽やかな存在感とは一味違うワイルドな風貌となっている。また、視線を先に据えて何かを見つめる姿に、国籍や言葉も不明なラウのミステリアスな雰囲気を感じさせるビジュアルとなっている。    ディーンは本作について、「日本とインドネシア、私にとって大切な国々が共同製作したこの映画には、私達の文化や価値観に、新しい化学反応を起こす可能性が満ち溢れています」とコメント。深田監督は、「共に震災による津波の被害を受けた2つの国の地で、見聞きして刺激を受けたことを、魅力ある俳優たちと共に大切に掬い取って作り上げた作品です」と語っている。  映画『海を駆ける』は2018年5月より全国ロードショー。ティザービジュアルを起用したムビチケは12月23日より数量限定で発売。

  • 映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』完成披露会見&ワールドプレミアにて

    堺雅人、妻・高畑充希の「手を握りたくなった」『鎌倉ものがたり』のテーマは夫婦の絆

    映画

     映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』の完成披露会見が7日都内で行われ、主演の堺雅人、ヒロインの高畑充希、堤真一、安藤サクラ、田中泯、中村玉緒、山崎貴監督が参加した。@@cutter 高畑の夫役を務める堺は「大きな奇想天外な冒険ファンタジーだけれど、基本になっているのは夫婦の小さな絆。大きなスクリーンで冒険をしているけれど、その中でやっているのは妻を恋しく思うということ。そのギャップが面白いと思った」とオファー二つ返事の心境を明かし、初共演の高畑については「同じ時期にそれぞれ大河ドラマと朝ドラをやっていたので、高畑さんとはNHKの廊下のトイレの前で時々挨拶していました。朝ドラを立派に務められているので安心感がありましたし、なんなら高畑さんが先輩のような気持ちだった」と全幅の信頼を寄せていた。  それに高畑も「堺さんとは年齢も離れているので、夫婦役をもらえるというラッキーなことはないとビックリして嬉しかった」と共演を喜び「NHKのトイレの前で堺さんに会ったときに『今度一緒だね、嬉しいよ!』とハグせんばかりの感じで言ってくれた。キャスト表を見たときに大先輩がいっぱいだったので肩に力が入ったけれど、堺さんがフランクにそう言ってくれたのでホッとしました」と座長のウェルカムぶりに感謝していた。  堺と高畑は山崎組初参加。高畑が「超大作を撮る監督のイメージがあって、呼んでもらえる日が来るとは想像もしていなかった。でも原作を読むと小学生に見間違えられる若い妻と書いてあって『だからかぁ!』と思った。自分の童顔がコンプレックスの時もあるけれど、今回は童顔でよかったと思えました」と納得顔。一方の堺は「山崎組の打ち上げは盛り上がらない!」と裏事情を暴露し「普通の組では作品が終わると会えないことが多いから『さよなら』があるけれど、山崎組は常連スタッフが多いので『どうも』みたいな感じでテンションが低かった」と驚いていた。  また理想の夫婦像について高畑が「劇中では年の差夫婦なので旦那さんに頼っていたけれど、ときに妻が強くなってお尻を叩いて怒ったりして、お互いが上になったり下になったりしながら、関係がコロコロと変わる夫婦って飽きなそうで楽しそうだと思った」と年の差婚に満更ではない様子。堺は、高畑と並んで本作を観た状況を明かしながら「映画を観ている途中で高畑さんの手を握りたくなった。ふとした時に隣に握れる手があるのは嬉しいですね」と“愛妻”高畑に向けてニッコリと笑みを浮かべた。  その後行われた完成披露試写会には要潤、神戸浩、鶴田真由、吉行和子、三浦友和も登場。三浦は「壮大なシーンに出ていたけれど結局全部カットされて、2秒しか出ていません。もう山崎作品には出ません」とジョーク。黄泉の国に登場する鶴田は「撮影はブルーバックだったので、完成作品を見て面白く感慨深かったです。黄泉のシーンはCGが多く、撮影では想像のつかないこともあったけれど、完成作品では一緒に空を飛んでいるような気持ちになれたりワクワクしながら、とても上手に編集されていました」と山崎マジックに感心。堺はそのCG多用に「アフレコのときにCGの画がほとんどできていなかったので、本当にできるのか?と思った」と一抹の不安があったことを告白しながら「完成してよかった!」と喜色満面で拳を振り上げた。  映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』は、12月9日より全国公開。

  • 『ほとりの朔子』舞台挨拶に出席した、太賀

    中野英雄の息子・太賀、「じらされて、じらされて」とやっとの映画完成に喜びを語る<TIFF2013>

    映画

     第26回東京国際映画祭コンペティション部門出品作『ほとりの朔子』の公式上映前に19日、舞台挨拶が行われ二階堂ふみ、鶴田真由、太賀、古舘寛治、小篠恵奈、深田晃司(監督/脚本/編集/共同プロデューサー)、杉野希妃(プロデューサー/女優)が登壇し、昨年の夏に撮影し、完成した映画について語った。@@cutter 本作は、叔母である海希江(鶴田)の誘いを受けて避暑地にやってきた浪人生の朔子(二階堂)が、人生の複雑さを少しだけのぞき見る社会派の青春映画。海と山のほとりで、子どもと大人のほとりにいる朔子のみずみずしいひと夏の模様が描かれる。  映画祭での公式上映を記念して深田監督は「長く待たせてしまいましたが、やっと完成しました。この場所でプレミアが出来てうれしいです。キャスト陣の素晴らしい演技を楽しんで欲しい」と感無量な様子で挨拶。深田監督は、過去に『歓待』で同映画祭の日本映画・ある視点部門作品賞を受賞している。  本作で、大人たちの複雑な事情を垣間見ることになる浪人生の主人公・朔子を演じた二階堂は「この映画をやっと観られてうれしいです。この映画祭での上映は、日本映画の素晴らしさを伝えるひとつになったと思います」と笑顔でメッセージした。19歳になった二階堂は、等身大で朔子を好演。二階堂の叔母役を務めた鶴田は「わたしも今日初めて観るので、ドキドキしています。この作品がこの場所から世界へと羽ばたいて欲しいと願います」と語った。中野英雄の息子・太賀太賀は「じらされて、じらされて、ぼくもやっと観るのですが、世界の方々と一緒に観ることができてうれしいです」と喜びを爆発させた。また、古舘は「面白かったらいいな、と期待しています」。小篠は「このような素晴らしい作品に参加できてうれしいです」とコメントし、キャスト陣は、今作が上映される喜びをかみ締めている様子。  映画『歓待』に引き続いて深田監督とタッグを組んだプロデューサーの杉野は「わたしはこの映画祭で育てられたようなものです。また深田監督と一緒にここにこられてうれしい。出演しているのは、人間的にも魅力のある俳優さんたちばかり。役者さんたちの息遣いとすてきな景色を楽しんでください」とコメントした。杉野は、今年に入ってすでに日本、韓国、マレーシア、フィリピンの監督と4作品を主演兼プロデュースしている国際派で、本作には女優としても参加している。  ほかの共演者には、渡辺真起子、志賀廣太郎などの実力派俳優が脇を固め、『選挙』などで知られるドキュメンタリー映画監督の想田和弘も初演技を披露している。

  • 「カルテット!」左から高杉真宙、剛力彩芽、鶴田真由、三村順一監督

    新人俳優・高杉真宙、剛力彩芽ら出演の映画「カルテット!」、震災後の家族の絆を問う

    映画

      10月22日より開催されている第24回東京国際映画祭公式上映作品として、復興のシンボル映画「カルテット!」が上映され、三村順一監督、メインキャストの高杉真宙、剛力彩芽、鶴田真由が舞台挨拶に登壇した。 @@cutter    この作品は、3月11日に起こった東日本大震災の影響で市域の86パーセントが液状化被害を受けてしまった千葉県浦安市を舞台に、バラバラだった家族が音楽を通して再生していく様を描いた物語。   主人公の少年で将来を有望視されたバイオリンの才能をもつ永江開役に300人のオーディションを勝ち抜いて抜擢された新人俳優の高杉は、朝早くから会場に詰めかけた観客にお礼を述べた後、「撮影中は初めてのことばかりで色々迷惑をかけたこともありましたが、共演者やスタッフ、そして監督のおかげで無事乗り切ることができました」と挨拶。   主人公・開の高校生の姉を演じている剛力は今回東京国際映画祭グリーンカーペットを初めて歩いたという。 「グリーンカーペットは初めてだったので最初はとても緊張していたんですが、お客さんがいっぱい来てくれて、『剛力ちゃん!』『彩芽ちゃーん!』って声をかえてくださって、いつの間にかリラックスして歩いていました。すごく楽しかったです」。   さらに二人を見守る母親を演じた鶴田は、とにかく楽器の練習がとても大変だったと撮影の内幕を明かした。   「父親役の細川茂樹さんを含め、家族4人とも楽器が趣味という設定で家族でカルテットもするし、最後にはバラバラだった家族が音楽でつながり再生するお話なんですが、そのために皆楽器を練習しなきゃならなくて、これがけっこう大変でした(笑)」。 またエキストラとして参加してくれた千葉県浦安市の人々について、こう語った。   「震災直後の液状化で大変な場所で撮影するなんて本当に良いんだろうか、地元の人たちはそれどころじゃないんじゃないだろうかと私たちは不安だったんです。でもエキストラとして参加してくださった地元の人たちがツイッターなどで『今日は撮影でとても楽しかった』など言ってくださっているのをみて、逆にこちらが励まされました」。   最後に三村監督はこの作品に対する思いを次のような言葉で締めくくった。   「この映画は浦安市の皆さんと共に創りあげた作品だと思っています。3.11以降、絆という言葉が日本では普通に聞かれるようになりました。人間同士の信頼や優しさとは何かを立ち止まって考える今この時期に、この作品が招待されて心から嬉しく思っています。どうもありがとうございました」。   「カルテット!」は2012年1月7日(土)、丸の内ピカデリーほか全国公開。

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