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カティ・オウティネン

カティ・オウティネン 出演映画作品

  • 希望のかなた

    希望のかなた

    制作年:2017年12月02日(土)公開

    名匠、アキ・カウリスマキ監督によるヒューマンドラマ。フィンランドの首都ヘルシンキを舞台に、生き別れの妹を探すシリア難民の青年が、仲間たちの小さな善意に救われていくさまを描く。前作『ル・アーヴルの靴みがき』に続き、未だ解決の糸口さえ見えない深刻な難民問題を再び取り上げ、2017年のベルリン映画祭で銀熊賞を受賞した注目作だ。

  • ル・アーヴルの靴みがき

    ル・アーヴルの靴みがき

    制作年:2012年4月28日(土)公開

    唯一無比の世界観と語り口で映画ファンの人気を集めるアキ・カウリスマキ監督の最新作。北フランスの港町で平凡ながらも幸福な日々をおくっている靴みがきの主人公と、港に流れ着いた不法移民の少年を主軸に、人々の生きる喜びと優しさを描き出す。『過去のない男』に続いてカンヌ映画祭では再び“パルムドッグ”を受賞した犬の活躍も楽しみだ。

  • 街のあかり

    街のあかり

    制作年:2007年07月07日(土)公開

    『浮き雲』『過去のない男』に続く、フィンランドの異才アキ・カウリスマキによる“敗者3部作”の最終章。失業、ホームレスに次ぐ今回のテーマは“孤独”だ。友人も恋人もいない男が、その純粋な心で、やがて目の当たりにする無垢なる愛とは!? ひとりの男のまっすぐな愛と再生の物語が、肌寒いヘルシンキの街並とは裏腹に、静かな希望の灯を温もり豊かにともす。

  • 過去のない男

    過去のない男

    制作年:2003年03月15日(土)公開

    『白い花びら』のアキ・カウリスマキ監督が手がけた人間ドラマ。ドライなタッチのなかに人間味とユーモアを浮び上がらせた演出が好評を呼び、カンヌ映画祭では見事にグランプリを受賞!

  • パラダイスの夕暮れ

    パラダイスの夕暮れ

    制作年:2000年08月05日(土)公開

  • 白い花びら

    白い花びら

    制作年:2000年06月24日(土)公開

    前作「浮き雲」が大好評だったアキ・カウリスマキ監督の新作は、なんと白黒の無声映画。ある男女の三角関係が、シンプルでいて豊かな感情が息づく映像の中に繰り広げられる。

  • 浮き雲

    浮き雲

    制作年:1997年07月19日(土)公開

    現代のヘルシンキ。レストランの給仕長イロナとバス運転手のラウリが、夫婦そろって失業の憂き目に遭う。家のローンを払わなくてはならない二人は、職探しをするがまったくうまくいかず、ついにはギャンブルで一文無しになってしまう……。フィンランドの人気監督A・カウリスマキによる、平凡な夫婦の愛を見つめた人間ドラマ。失業という現実に密着したテーマを描きながらも、奇妙な配色の室内セットや透明感あふれる夜の情景などが、どこか非現実的なムードを醸し出している点が面白い。カウリスマキ作品特有のポーカーフェイスで無口な登場人物たちが乾いた笑いを誘い、観る者はいつしか端正で緩やかな映像のリズムに魅了されていく。このうえなく慎ましくて優しいハッピーエンドも最高!

  • ハンネス、列車の旅

    制作年:

    【時刻表マニアの鉄道旅行は恋愛に殺人事件に大忙し】 ドイツの新進監督が放つ、サスペンスあり、ラブ・ストーリーありのロードムービー。時刻表マニアの男を中心に巻き起こる騒動を、コメディ・タッチでユーモアたっぷりに描く。

  • 10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス

    制作年:

    【ビクトル・エリセ、復活!贅沢すぎる7監督の競演】 “時“をテーマにした10分の短編で、7人の監督が腕を競い合う。カウリスマキはいつも通りにミニマルに、10年ぶりのエリセは究極の自叙伝を美しきモノクロで、ジャームッシュはラフで精緻な“休息“を、ヴェンダースはめくるめくスピードで幻覚の地獄を、そしてスパイク・リーはスポーティなミニ・ドキュメントを送り出す。各監督の真骨頂が堪能できる。

  • 愛しのタチアナ

    愛しのタチアナ

    制作年:

    1960年代のフィンランド。うだつのあがらない仕立て屋のバルトとロックンローラー気取りの自動車修理工レイノは、退屈な田舎暮らしにうんざりし、ある日、オンボロ車で旅に出る。その途中で出会った、タチアナとクラウディアを車に乗せ、奇妙な二組のカップルができ上がるのだが……。A・カウリスマキが、平凡な人間たちの人生の断片を、コミカルに愛情を込めて描く。

  • ハムレット・ゴーズ・ビジネス

    ハムレット・ゴーズ・ビジネス

    制作年:

    A・カウリスマキ監督が過去に幾度となく映画化されてきたシェイクスピアの代表作「ハムレット」を、大胆に翻案した長編第4作。製材所、造船所を所有する会社の息子をハムレットに見立て、企業内で繰り広げられるドロドロの謀略劇を、シャープなモノクロ映像で描き出していく。原作のエッセンスを残しつつ、人間の暗い欲望をえぐり出したシニカルな視点に注目。

  • マッチ工場の少女

    マッチ工場の少女

    制作年:

    フィンランドの鬼才A・カウリスマキが注目されるきっかけともなった作品。ベルリン、トロントをはじめ各国の映画祭で大好評をもって迎えられた。マッチ工場で働くイリスは地味で陰気で誰にも相手にされない孤独な娘。家に帰れば母親と、母親の恋人の中年男にいじめられ、イリスの稼いでくるほんの少額の給料も家賃として絞りとられて洋服さえ買えない。ある夜、思い切って出かけたディスコで男に誘われたイリスは彼と一夜を過ごし、妊娠してしまう。男の本心が遊びだとわかった時、イリスは復讐する決心をする……。

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