リンダ・フィオレンティーノ

リンダ・フィオレンティーノ出演映画作品

メン・イン・ブラック

制作年：1997年12月6日（土）公開

黒いスーツでビシッとキメた異星人犯罪の捜査官の奮闘をユーモラスに描くＳＦ活劇。エイリアンの造形をはじめとするポップなＳＦＸ映像が、ヒップホップと融合してノリは最高！
モダーンズ

制作年：

舞台は1920年代のパリ。ベルエポックも終わり、芸術の世界はモダン・アートの時代に入ろうとしていたが、パリは相変わらず活気に満ち、芸術家たちが熱い議論を闘わせていた。才能はあるが売れない画家ハートは、彼のもとから蒸発し、今は成金の画商ストーン夫人となっているかつての妻をカフェで発見する。一方彼のところに、モディリアーニ、セザンヌ、マティスの贋作を作らないかという話が持ち込まれる。金持ちの夫と別れる女性が、家にある有名な絵をアメリカに持って帰りたいが、夫にバレないよう贋作を作っておきたいのだという。様
覗く女2

制作年：

ラスベガスでストリッパー惨殺事件が起きる。容疑者で元警官のサム・マッキオンは以前、担当女刑事リタ・ケイツの同僚で不倫関係にあった男。サムとの再会に戸惑うリタだが、ある日サムが彼女の家を訪れ、誘惑に負けたリタは再び彼と肉体関係を持ってしまう。罪悪感とは裏腹に愛欲の日々に溺れていくなか、同一犯と思われる第２の殺人が起こる。本能的に男を求めてしまう女の性を描いたエロティック・サスペンス。
ネオン・エンパイアバグジーの野望

制作年：

1930年代後半、まだ小さな田舎町にすぎなかったラスベガスに、一大カジノを備えた超豪華ホテルを建てようとしたギャングの物語。バリー・レビンソン監督の「バグジー」とはまた違った視点で、実在の大物ギャング“バグジー“をモデルに、金と欲にもてあそばれる男たちの闘争を描いていく。
ジェイド

制作年：

ある日、大富豪が猟奇的な手口で惨殺された。その場から州知事の淫らな写真が発見され、捜査線上に浮かんできたのが売春組織の女“ジェイド“。次期の地方検事を目指すコレリ検事補は、知事の妨害にもめげず執拗に捜査を進めるが、その中で友人の妻トリーナのかかわりを匂わす証拠が上がってきたのだった。
クイーンズ・ロジック女の言い分・男の言い訳

制作年：

仲間の結婚を祝うために故郷のクイーンズへ集合した幼なじみの男女７人。だが、花婿のルイが式を目前に結婚に対して不安を訴えた。このことは、仲間たちの間にも様々な波紋を巻き起こしていく。青春の終わりを迎えた大人たちの戸惑いをコミカルに描出。人気の個性派俳優たちによる豪華な競演も楽しい。
ガッチャ

制作年：

サバイバルゲームに熱中する大学生ジョナサン。バカンスのヨーロッパ旅行で出会った美女と、夢のような時間を過ごすことに。しかし、これが彼にとって現実のサバイバルになろうとは思いも寄らなかった……。痛快なサスペンス・タッチの娯楽作品。
過ぎゆく夏

制作年：

ロックがまだ危険視されていた1950年代半ばのテキサスを舞台に、反抗心あふれる少年たちの、人との出会いと友情、ロックとのかかわり、初めての恋愛などを通して彼らの変化と成長を描いた青春映画。アース・トーンのセピア色を基調とした画面、時代の精神を反映させたオリジナル・ロックなど、全編にノスタルジックな雰囲気が漂う。
アフター・アワーズ

制作年：

仕事を終えた独身サラリーマンが、殺人事件をはじめ次々に身に覚えのないやっかいごとに巻き込まれ、右往左往しながら異常な一夜を過ごす。スコセッシ監督が大学生の書いた脚本を映画化。ニューヨーカーの孤独と神経症的な面を鋭く捉えたブラック・コメディの傑作。
アンフォゲタブル

制作年：

「レッドロック　裏切りの銃弾」や「甘い毒」など、スタイリッシュなフィルム・ノワールを連打する鬼才Ｊ・ダールが手掛けたサスペンス・ミステリー。シアトルの検死官クレインは、かつて何者かに妻を惨殺された過去を引きずっていた。そんなある日、女性脳医学者マーサが、他人の記憶を追体験できる画期的な誘発剤を開発したと知ったクレインは、すかさず彼女に接近。盗んだ誘発剤と死んだ妻の脳髄液を自分に注射した彼は、恐るべき殺人事件の真相を知る……。ふだんは加害者役が多い個性派Ｒ・リオッタが、薬の副作用による激痛に悶絶しなが
小さな贈りもの

制作年：

死んだと思っていた父親の訃報が、講演で各地を回る主人公ジャックのもとに突然届いた。しかも遺産を相続することに。ところが、その遺産とは３万５千ドルもの借金と、一頭の象だった……。亡き父から譲り受けた“遺産“をめぐって繰り広げられる大騒動を描いたハートウォーミング・コメディ。巨象を相棒に大陸横断の旅に出るハメになった中年男を、Ｂ・マーレーがユーモアたっぷりに演じる。
ビジョン・クエスト青春の賭け

制作年：

アメリカの高校生の生活をさわやかに綴った青春映画。学校のレスリング部に所属する18歳のラフティンは、減量して１ランク下の州チャンピオンに挑戦したり、年上の女性に恋をしたりとチャレンジ精神が旺盛だ。そんな彼の日常がアップテンポで描かれた佳作。主題歌をマドンナが担当。
ゲット・ア・チャンス！

制作年：

【一世一代のヤマに挑む、元プロと素人強盗。果たして結果は?】結婚生活が色褪せ気味の夫婦と痴呆症を偽る元銀行強盗犯による、華麗(?)な現金強奪劇を愉快に描く。主人公を茶目っ気たっぷりに演じる老優、ポール・ニューマンに注目だ。
私が愛したギャングスター

制作年：

【良き父、良き夫、良き泥棒!?家庭思いの怪盗、現わる】「アメリカン・ビューティー」のアカデミー賞俳優ケヴィン・スペイシーの主演による犯罪ドラマ。家族を愛し、スリルを愛する大泥棒の暗躍をユーモラスかつスリリングに描く。
ドグマ

制作年：

【神をも恐れぬ(?)痛快作堕天使たちの明日はどっちだ?】「チェイシング・エイミー」のケヴィン・スミスが放つ、アナーキーなパワーに満ちた問題作。天国へのカンバックを狙う堕天使コンビの破天荒な行動がギャグ交じりに描かれる。
ステューピッド・イン・ニューヨーク

制作年：

【鬼才スコセッシの製作の下描かれる大都会のバカ騒ぎ】 NYの俊英監督マシュー・ハリソンのために、マーティン・スコセッシが製作を買って出たコミカルな人間ドラマ。制御不能となっていく、悩める若者の都市生活をリアルに描く。
ボディ・カウント／ヤバい奴ら

制作年：

【揃いも揃ってワル！危険な連中の欲望の物語】強盗団の間に渦まく欲望と疑惑を描いた「レザボア・ドッグス」風のサスペンス。それぞれにアクの強い犯罪者たちのぶつかり合いがスリルを煽り、目の離せないドラマが展開する。
キング・オブ・ハーレー

制作年：

Ｃ・シーンの硬派な魅力が光るバイク・アクション。麻薬と武器の密売ルートを潰滅するおとり捜査官に抜擢されたダンは暴走族“ジャッカルズ“に潜入。持ち前の腕っぷしと度胸のよさで、仲間の信頼を得て密売の証拠を握る彼だったが、一方では奔放な暴力の世界に惹かれていく。
スナイパー

制作年：

【銃社会に反旗を翻した男のスリリングな復讐ドラマ】『ブレイド』シリーズでおなじみのウェズリー・スナイプスが主演したサスペンス映画。死んだ娘の復讐に燃えるスナイパーの闘いを、息づまる緊迫感がみなぎる意外なストーリー展開で描く。