マッシモ・ギーニの映画出演一覧

マッシモ・ギーニ

マッシモ・ギーニ出演映画作品

家族にサルーテ！イスキア島は大騒動

制作年：2019年6月21日（金）公開

『はじまりは5つ星ホテルから』のステファノ・アコルシをはじめ現代のイタリアを代表する俳優たちが名を連ねたコメディドラマ。フェリーの欠航で二晩一緒に過ごすことになった親戚一同の間で巻き起こる騒動がユーモアたっぷりに描かれる。監督はイタリアで活躍後、ハリウッドに渡り、『幸せのちから』などを発表しているガブリエレ・ムッチーノ。
心のおもむくままに

制作年：

【イタリアのベストセラーを女性監督が繊細に映像化】「マルセリーノ・パーネ・ヴィーノ」のルイジ・コメンチーニ監督の娘クリスティーナが、イタリアのベストセラーを映画化。娘が祖母、そして母。親子三代の恋の想い出を繊細に綴る。
アパッショナート

制作年：

【美青年キム・ロッシ主演で“一途すぎる“男の恋心を描く】 “ストーカー“を純粋で無防備な愛情表現としてとらえた、ロマンチックなイタリア産の恋愛映画。精神の弱い青年が常軌を逸した行動で、人妻への恋心を育む姿を見つめていく。
遙かなる帰郷

制作年：

【戦争文学の傑作を映画化地獄を生き延びた男の物語】ユダヤ人作家プリーモ・レーヴィの実体験に基づく小説「休戦」を映画化。ナチスの収容所生活を生き延びたレーヴィが混乱のなかで帰郷を果たす、その苦難の旅を力強く描き出す。
ムッソリーニとお茶を

制作年：

【ちょっぴり頑固だけど愛おしい老婦人たちの人生】「ロミオとジュリエット」の名匠フランコ・ゼフィレッリが穏やかな筆致で描き上げた愛の物語。フィレンツェに共同体を形成した英国人女性の生き様を、戦争を背景に映し出す。
アメリカから来た男

制作年：

イタリア北部の小さな田舎町。女癖の悪いヴィットリオは、叔父の経営する結婚相談所に勤めていたが、その妻にまで手を出してクビに。ある日、アメリカから叔父を頼って一人の中年男ジョージがやってきた。純潔で若い花嫁を探してほしいという。やがて札束をちらつかせるこの男とヴィットリオの花嫁探しの旅が始まるのだが……。愛すべき人々のだましあい、だまされあいをユーモラスに描く。