ショー・コスギの映画出演一覧

ショー・コスギ

ショー・コスギ出演映画作品

ニンジャ・アサシン

制作年：2010年3月6日（土）公開

『スピードレーサー』でハリウッド進出を果たした韓国のスーパースター、Rain(ピ)が、同作のウォシャウスキー兄弟の製作下で主演したアクション。忍者一族の元で育てられた青年の死闘を、超人的なバトルと共に描く。鍛え抜かれた精悍な肉体をさらして立ち回るRain(ピ)の熱演に加え、鎖鎌や手裏剣で銃撃に立ち向かう驚異の見せ場も目が離せない。
ストロンゲスト史上最強の映画スターは誰だ！？

制作年：

様々な映画の格闘技の名場面を軸に、世界から選りすぐられたスターたちと、Ｃ・ラスロックら全米マーシャルアーツ・チャンピオンの談話を交互に構成していく、マーシャルアーツの歴史と現在。ジャッキー・チェンら、ゴールデン・ハーベストのドル箱スターはもちろん、Ｊ・Ｃ・ヴァン・ダムの初期の作品なども見られる。
ブラック・イーグル

制作年：

全米で忍者ブームを巻き起こしたＳ・コスギ主演のスパイ・アクション。敵役には肉体派Ｊ・Ｃ・ヴァン・ダム。地中海に墜落したアメリカの戦闘機から、レーザー誘導装置を盗み出したKGBのアンドレイ。CIAからその奪還命令を受けたケンが、彼との死闘を繰り広げる。
兜 KABUTO

制作年：

関ケ原の戦いで、雨でも使用可能な最新式の銃の必要を痛感した家康は、その買い付けのため、イスパニアに四男、頼宗と家臣の前田大五郎を派遣する。だがそのイスパニアでは、国王の座を狙って側近らが暗躍。また、彼らが乗った船の中にも裏切者がいた。本性を現した敵に、サムライたちは戦いを挑んでいくが……。ショー・コスギのアイデアによる、日本人をヒーローにしたアドベンチャー・ムービー。
ブラインド・フューリー

制作年：

盲目だが居合の達人、必殺の仕込み杖で悪人どもをバッタバタ。ご存じ、“座頭市“シリーズをアメリカ映画流に翻案した、Ｒ・ハウアー主演のアクション。ショットガンで暴れまくるスカーフェイスたちを相手に、ベトナム帰りの盲目の男ニックが巧みな剣さばきで戦いを挑む。
ニンジャ

制作年：

1980年代アメリカで東洋の神秘がもてはやされるなか、忍者ブームも映画から到来した。日本人俳優のＳ・コスギが、自ら発案したエキゾチックな忍者装束で活躍する作品がまさに本編で、全米で大ヒットを記録。物語は、現代のアメリカ文明社会に突如忍者が出現し、活躍するという実にシンプルなもの。Ｓ・コスギは、ブルース・リーのように己の肉体をもって、それをステータス・シンボルとした。映画の“アイデア“というものを考えさせられる一編。
極東黒社会

制作年：

イタリアの組織を巻き込み、新宿歌舞伎町の裏世界を牛耳る香港マフィア。彼らに仲間を次々と殺された麻薬密輸業者が、奇妙な友情で結ばれたニューヨーク市警の覆面捜査官とともに危険な戦いを挑む。ハリウッドで活躍した日本人俳優、ショー・コスギが捜査官を熱演、役所広司が麻薬の売人役で渋い魅力を発揮したハード・アクション。