ニコレッタ・ブラスキの映画出演一覧

ニコレッタ・ブラスキ

ニコレッタ・ブラスキ出演映画作品

幸福なラザロ

制作年：2019年04月19日（金）公開

アリーチェ・ロルヴァケル監督が、イタリアで実際にあった詐欺事件を基に構想した現代の聖人物語。何も持たず、何も望まず、目立つこともないが、無垢な魂を持った青年ラザロがシンプルに生きる姿を描きだしていく。ラザロを演じるのは演技未経験のアドリアーノ・タルディオーロ。アルバ・ロルヴァケル、ニコレッタ・ブラスキらが脇を固める。
ライフ・イズ・ビューティフル

制作年：1999年04月17日（土）公開

妻となる女性に幸福感をあたえ、ひとり息子を戦争の狂気から守りぬく、ある男の人生の物語。愛する者のために笑顔をたやさない主人公の姿が、笑いとともに感動を呼び起こす。
ジョニーの事情

制作年：

パーティーでは仲間はずれにされ、女にはもちろんもてない。そんなどこといって取り柄のない男が、組織から命を狙われているマフィアの男に瓜二つだったがため、替え玉にされ、命を狙われるはめに陥る。ジム・ジャームッシュ監督の「ダウン・バイ・ロー」でひょうひょうとした演技を見せたＲ・ベニーニの監督・主演作。ビシッとキメたマフィアの男と、さえない中年男の二役を絶妙の演技で演じ分けている。ジャームッシュ作品にも通底する、オフビート感覚にあふれたカルト・コメディ。
スパイ・ハード

制作年：

ある事件がきっかけで引退した伝説のスパイ、ディックに再び極秘指令が下された。15年前に爆風で飛ばされたと思っていたランカー将軍が、目の前に現れた。死んでも死なないダイ・ハードな男と、世界一運のいいスパイの因縁対決を、抱腹絶倒のパロディーのオンパレードで描いたコメディ。有名スターたちの出演も要チェック。
ピノッキオ

制作年：

【おなじみの童話を映画化　ベニーニの妙演に注目！】世界中で親しまれている、おなじみの童話『ピノキオ』を原作に忠実に映画化。『ライフ・イズ・ビューティフル』のロベルト・ベニーニが監督、主演を務め、夢とユーモアあふれる世界を創造。
人生は、奇跡の詩〈うた〉

制作年：

【普遍的にして究極の愛がもたらす奇跡の物語】家族と人類の愛を感動的に描いた『ライフ・イズ・ビューティフル』で、アカデミー外国語賞を受賞したロベルト・ベニーニの最新作は、ローマとイラク戦争真っただ中のバグダッドを舞台に、愛する女性の命を守るために“究極の愛“を貫いた男の物語だ。笑いとユーモアの中に残酷な現実を織り交ぜるベニーニらしい手法は今回も健在！
ミステリー・トレイン

制作年：

「ダウン・バイ・ロー」から３年ぶりに発表したジャームッシュの作品。舞台は、ロックンロールが誕生し、プレスリーがデビューし、今でもエルヴィス神話が生き続いているアメリカ・テネシー州のメンフィス。映画は、この町のアーケード・ホテルに泊まる３組のストレンジャーが体験する一夜を『ファー・フロム・ヨコハマ』『ア・ゴースト』『ロスト・イン・スペース』と名付けた３話のエピソードの中に描いて、一種のオムニバスになっている。ユーモアと優しさが詩情豊かに描かれているこの作品は、1989年カンヌ映画祭で“ジャームッシュの新境地”と絶賛された。