阿部サダヲ 関連記事

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第27回「替り目」

    『いだてん』27回、田畑、“天才少女”前畑秀子と運命の出会い

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第27回「替り目」では、アムステルダム五輪での水泳選手団の活躍を受け、田畑政治(阿部サダヲ)は次回ロサンゼルス大会での必勝プランを練っていた。@@cutter 同じころ、現役を引退した金栗四三(中村勘九郎)のもとに兄・実次(中村獅童)が上京し熊本に戻るよう告げるが、後進の育成の夢を抱える四三は葛藤する。  水泳大国を目指す田畑の悲願だった神宮プールが完成し、そのこけら落としとなった大会で田畑は天才少女・前畑秀子(上白石萌歌)と運命の出会いを果たす。  先週放送の第26回「明日なき暴走」では、アムステルダムオリンピックに向け日本の水泳も参加が決まり、高石勝男(斎藤工)、鶴田義行(大東駿介)ら11人の選手団が結成に。田畑は監督を希望したが、上司の緒方(リリー・フランキー)から許可が出ず、東京で仕事をしながら見守ることに。アムステルダム五輪で特に注目を集めたのは、今大会から正式種目になった女子陸上の人見絹枝(菅原小春)だった。国内の大会ではいくつもの種目で日本記録を生み出し、ついには100mで12秒4の世界記録を打ち出す。  そしてオリンピックが開幕。だが絹枝はプレッシャーに押しつぶされ、期待された100mで惨敗。このままでは日本の女子スポーツの未来が閉ざされる、このまま日本には帰ることはできないと、絹枝は悲壮な決意で未経験の800mへ参加する。慣れないレースに苦戦するも必死の走りを見せ、見事銀メダルを獲得。しかも世界新記録をたたき出した。  一方、水泳でも鶴田が平泳ぎ200mで金メダルを獲得したのをはじめ好成績が相次いだ。日本に戻った水泳選手団は大歓声で迎えられ、田畑と選手たちは次に向け打倒アメリカを誓い合う。また銀メダリストの絹枝は帰国後テレビでシマ(杉咲花)への感謝を語り、女性たちにスポーツの素晴らしさを伝え、そしてどんどん世界へ出て行こうと呼びかける。だが3年後、絹枝は24歳の若さでこの世を去る、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第27回「替り目」はNHK BSプレミアムにて7月14日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第26回「明日なき暴走」

    『いだてん』26回 五輪に出場した絹枝はプレッシャーに押しつぶされ…

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第26回「明日なき暴走」では、大物政治家・高橋是清(萩原健一)から多額の資金援助を取り付けるなど、アムステルダム五輪参加、日本水泳界の発展のため尽力を続ける田畑(阿部サダヲ)。そんな中、始まったアムステルダム大会で、特に注目を集めたのは女子陸上・人見絹枝(菅原小春)だった。@@cutter アムステルダム大会から女子陸上が正式種目に。国内予選を席けんした絹枝だったが、オリンピックではプレッシャーに押しつぶされ、期待された100メートルで惨敗。このままでは日本の女子スポーツの未来が閉ざされる…。絹枝は未経験の800メートルへの挑戦を決意する。  先週放送の第25回「時代は変る」から“田畑政治 篇”がスタート。大正13年、田畑は朝日新聞社の面接を受けるが、その場で水泳についてまくし立て、「日本の水泳を世界レベルにしたい」と宣言。社長の鶴の一声で合格し、政治部記者になる。一方金栗四三(中村勘九郎)はまさかの3度目のオリンピックに出場するが途中リタイア。帰国後の報告会で「破れて悔いなし、幸せな選手生活でした」と報告するが、会場にいた田畑は「大した記録じゃない」とヤジる。田畑は報告会の壇上で、不甲斐ない成績に終わった日本選手団の責任を取るべく嘉納治五郎(役所広司)の辞任を求め、さらに水泳が体育協会から独立することを宣言、治五郎に独立を認めさせる。  そして水連を立ち上げた田畑。水泳競技には夏以外練習ができないという問題があったが、水連の部屋の下に大きな水槽のある部屋を見つけ、その場所を利用し、水連の松澤(皆川猿時)らが温水機能もついたプールを完成させる。これで1年中水泳の練習が可能になる。田畑は政治家の大物・高橋是清にも接触。震災不況でオリンピック参加に逃げ腰の治五郎や金に厳しい岸清一(岩松了)も驚く多額の資金援助をとりつけてみせる、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第26回「明日なき暴走」はNHK BSプレミアムにて7月7日18時、総合テレビにて20時放送。

  • ミュージカル『キレイ―神様と待ち合わせした女―』出演者ビジュアル (上段左から)阿部サダヲ、生田絵梨花、神木隆之介、麻生久美子、(下段左から)皆川猿時、小池徹平、鈴木杏、橋本じゅん

    生田絵梨花×松尾スズキ『キレイ―神様と待ち合わせした女―』、ビジュアル解禁

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     Bunkamura30周年記念作品として、松尾スズキが作・演出を務め、女優で乃木坂46の生田絵梨花が主演するミュージカル『キレイ―神様と待ち合わせした女―』より、メインビジュアルが解禁。併せて全キャストと全公演日程の詳細も発表された。@@cutter 本作は、2000年に大人計画主宰である松尾初の本格的ミュージカルとして、Bunkamuraシアターコクーンにて初演。戦争・民族紛争・少女監禁といった、独特な設定やストーリーが演劇界に大きな衝撃を与え、2005年に再演、2014年に再再演された。4度目となる今回は、キャストを新たに上演。松尾は今回出演せず演出に集中する。  物語の舞台は、3つの民族が100年の長きにわたり紛争を続けている【もうひとつの日本】。「生と死」「絶望と希望」「大人と子供」など真逆のキーワードが入り乱れる、まさにカオスな世界。誘拐・監禁され、地下室で育った1人の少女・ケガレが現実へと飛び出していく様を描く。  主人公・ケガレを生田が務め、異能力を持つ少年・ハリコナ役には舞台初出演となる神木隆之介が、青年になったハリコナ役には再再演時に少年・ハリコナ役を演じた小池徹平がそれぞれ演じる。そのほか、鈴木杏、皆川猿時、橋本じゅん、阿部サダヲ、麻生久美子など、実力派俳優が集結。  さらに大人計画から村杉蝉之介、荒川良々、伊勢志摩、猫背椿、宮崎吐夢、近藤公園の参加も発表。加えて、乾直樹、香月彩里、伊藤ヨタロウ、片岡正二郎、家納ジュンコ、岩井秀人など一筋縄ではいかない個性的なキャストの出演も決定した。  公開されたメインビジュアルは、寺田克也が本作のために描き下ろしたイラスト。2005年の再演、2014年の再再演に引き続き3度目となる。またメインキャスト8名の撮り下ろしビジュアルも完成し、カオスな世界である“もう一つの日本”という設定にふさわしい、幻想的な雰囲気のビジュアルとなった。  Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2019+大人計画『キレイ―神様と待ち合わせした女―』は、12月4日~29日まで東京・Bunkamura シアターコクーン、2020年1月13日~19日まで福岡・博多座、1月25日~2月2日まで大阪・フェスティバルホールにて上演。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第25回「時代は変る」

    『いだてん』25回、物語は“田畑政治篇”へ 有望な水泳選手を育成

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第25回「時代は変る」から物語は“田畑政治篇”へ。メインとなる競技は「水泳」。田畑政治(阿部サダヲ)は“浜名湾の河童”と呼ばれながら、幼いころに病気で泳ぐことをあきらめるが、水泳への情熱はやむことなく、新聞記者のかたわら指導者として日本水泳の未来を切り開いていく。日本中から有望な若手を発掘、次々とオリンピック選手を育てあげていく様を描く。@@cutter 金栗四三(中村勘九郎)がまさかの3度目のオリンピックに出場し、負けて帰ってきた報告会で「負けちゃ意味がない」と息巻く若者が現れる。田畑政治である。  30歳で死ぬと予言され、体の弱かった彼は、自分が生きている間に日本水泳を世界レベルに引き上げようと血気盛ん。朝日新聞に記者として入社し、政治家の大物・高橋是清(萩原健一)にも接触。震災不況でオリンピック参加に逃げ腰の治五郎(役所広司)や金に厳しい岸清一(岩松了)も驚く多額の資金援助をとりつけてみせる。  先週放送の第24回「種まく人」では、関東大震災により東京は壊滅状態に。被災したシマ(杉咲花)はみつからず、四三は自分の無力さを責める。四三は心配する熊本のスヤ(綾瀬はるか)や幾江(大竹しのぶ)の元に帰省。兄・実次(中村獅童)が発した一言をきっかけに目が覚め、幾江から手渡された救援物資を持って、スヤとともに東京に戻る。治五郎は神宮外苑競技場を避難所として被災した人々を受け入れ、そこで富江(黒島結菜)ら女学生が傷ついた人々の救済に尽力する。  治五郎は来年パリで開催されるオリンピックに選手を派遣すること、全国陸上競技大会を開催しそれを予選とすることを宣言。さらに四三の提案で、スポーツで人々を元気づけるべく、神宮外苑の避難所で復興運動会の開催を決定する。その運動会の会場に人見絹枝(菅原小春)が岡山から訪れる。絹枝はシマの手紙に心を動かされ陸上を始め、走り幅跳びで日本新記録を出したことを四三に告げた。絹枝も運動会に参加し快走を見せる。  運動会の最後の種目はオリンピック出場選手による徒競走。かつてストックホルム五輪に出場した三島弥彦(生田斗真)も飛び入りで参加した。弥彦との初めての真剣勝負を楽しんだ四三。これにて“金栗四三篇”は完結となった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第25回「時代は変る」はNHK BSプレミアムにて6月30日18時、総合テレビにて20時放送。

  • (左から)中村勘九郎、阿部サダヲ、大河ドラマ『いだてん』主役たすきリレー会見に登場

    『いだてん』阿部サダヲ、低視聴率に「“ポツンと一軒家”はもうそんなにない」

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     中村勘九郎と阿部サダヲが、11日にNHKで行われた大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』主演たすきリレー会見に出席。物語が金栗四三篇から田畑政治篇へと移り、伴って主人公も変わることから、勘九郎から阿部へたすきが渡された。@@cutter 勘九郎が主演を務めた金栗四三篇は6月23日放送の第24回「種まく人」でフィナーレを迎え、6月30日放送の第25回「時代は変る」からは後半の主人公となる阿部演じる田畑政治が物語を引っ張る。  勘九郎は1年にわたって行われた撮影を振り返り、「さまざまな出会いが金栗さんとして僕を強くしてくれたと思います。宮藤さんのすごい脚本をどう形にするかとスタッフ、キャスト陣が悩みながら、でも楽しみながらやらせていただきました。宝物になりました」とその思いを語る。そして、阿部演じる田畑政治が主人公となる第25回以降の放送について「すごかったです」と感嘆の声を上げ、「すごい人ですね、阿部さん!  僕たちにできなかったことを一瞬でしてしまう田畑さんの熱量を感じました」と称賛を贈った。  熱い思いを饒舌(じょうぜつ)に語った勘九郎の思いを受けて、阿部は「やっぱり1年やっているとすごいですね。僕はまだ(撮影が始まったばかりで)そこまで長くないから話せない」と冗談交じりに話すと、「25話から、ポスターも変わり、芝居も変わっているように見えると思いますが、田畑さんは何をしでかすか分からない人なので思いっきりやるしかないと思っています。楽しく撮影しています」とコメントを寄せた。  度々、視聴率の低迷が取りざたされる本作だが、阿部は「(視聴率は)気にしていなかった」とひょうひょうとした様子。裏番組で高視聴率を獲得している『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系/毎週日曜19時58分)の名前をあげ、「一軒家ってもうそんなにないでしょう? ずっと探していても…(視聴者は)帰って来ると思います」と話して会場を笑わせた。  NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』は、NHK総合にて毎週日曜20時放送。

  • ミュージカル『キレイ―神様と待ち合わせした女―』に出演する(上段左から)阿部サダヲ、生田絵梨花、神木隆之介、麻生久美子、(下段左から)皆川猿時、小池徹平、鈴木杏、橋本じゅん

    生田絵梨花、松尾スズキの世界に初挑戦 ミュージカル『キレイ』で神木隆之介と共演

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     Bunkamura30周年記念作品として、松尾スズキが作・演出を務めるミュージカル『キレイ―神様と待ち合わせした女―』の上演が決定、主演を生田絵梨花が務めることが発表された。共演には、神木隆之介、小池徹平、鈴木杏、皆川猿時、橋本じゅん、阿部サダヲ、麻生久美子など、実力派俳優が集結している。@@cutter 本作は、2000年に大人計画主宰である松尾初の本格的ミュージカルとして、Bunkamuraシアターコクーンにて初演。戦争・民族紛争・少女監禁といった、独特な設定やストーリーが演劇界に大きな衝撃を与え、2005年に再演、2014年に再再演された。4度目となる今回は、キャストを新たに上演。松尾は今回出演せず演出に集中する。  物語の舞台は三つの民族が100年の長きにわたり紛争を続けている【もうひとつの日本】。「生と死」「絶望と希望」「大人と子供」など真逆のキーワードが入り乱れる、まさにカオスな世界。誘拐・監禁をされ、地下室で育った一人の少女・ケガレが現実へと飛び出していく様を描く。  主人公ケガレ役には、ミュージカル作品に引っ張りだこで、松尾スズキ作品には初出演となる生田。そして、頭は弱いが花を咲かせる異能力を持つ少年・ハリコナ役に、満を持して舞台初出演となる神木。青年・ハリコナ役には再再演時に少年・ハリコナ役を演じた小池がキャスティングされた。  ほかにも食品会社の社長令嬢カスミ役には蜷川幸雄三回忌追悼公演『ムサシ』など舞台を中心に活躍する鈴木、特殊な機能を備えたダイズ兵のダイズ丸には2005年の再演時に同役を演じた橋本、ダイズ兵回収業者のカネコキネコ役は大人計画の怪優・皆川が再再演時に続き演じる。  また、主人公・ケガレを誘拐・監禁した主犯で、物語のカギを握るマジシャン役を大人計画の看板俳優・阿部が、成長したケガレであるミソギ役を今作が初ミュージカル作品となる麻生が演じる。  演出の松尾は今回の上演について「前三回の公演をへて、ミュージカル畑の人たちとの交流が深まり、自分もミュージカルを研究していくうち、『ミュージカルを壊す』という当初の目論見よりも、『新しい日本発のミュージカル』を構築していこうという気持ちが強くなってきていたところ、Bunkamuraさんから再再再演の話をいただいた。力を合わせて、より、完成度の高い日本人によるエンタテインメント作りを目指そうと思っています」とコメント。  主演の生田は「シアターコクーンで上演されたミュージカル『キレイ』は初演、再演をDVDで、再再演は実際観に行かせて頂き感銘を受けました。まさか自分がその作品にケガレ役として出演するとは思わず、とても驚いています。嬉しい気持ちと、未知の世界に飛び込むようなドキドキソワソワ感でいっぱいです」と出演の意気込みを語っている。  ミュージカル『キレイ―神様と待ち合わせした女―』は、12月4日~29日まで東京・Bunkamura シアターコクーンにて上演。ほか、2020年1月より福岡、大阪にて公演。

  • 大河ドラマ『いだてん』新たな出演者発表取材会にて

    萩原健一さん、『いだてん』で高橋是清役 阿部サダヲ共演秘話を語る 

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     NHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合/毎週土曜20時)に新キャストとして麻生久美子、桐谷健太、加藤雅也、塚本晋也、リリー・フランキー、薬師丸ひろ子、塩見三省、じろう(シソンヌ)が出演することが発表された。また、先日亡くなった萩原健一さんが、政治家・高橋是清役として出演する。@@cutter 中村勘九郎演じるマラソン選手・金栗四三を主人公とする第1部に続く第2部の前半では、阿部サダヲを演じる新聞記者・田畑政治を主人公に、戦争のために幻の開催となった1940年の東京オリンピック招致をめぐるドラマが展開する。  麻生は田畑の妻・酒井菊枝を演じ、桐谷は田畑の新聞社の同僚で、やがて政治の道へ進む河野一郎を、じろうも田畑の同僚記者の尾高を、リリーは田畑の上司で、河野と同じくやがて政治家に転身し副総理まで登りつめる緒方竹虎を演じる。  塩見は29代内閣総理大臣で、五・一五事件で凶弾に倒れる犬養毅を演じており、加藤と塚本は幻の東京五輪の招致に関わるIOC委員役で、加藤は外交官の杉村陽一郎、塚本は伯爵の副島道正に扮する。また薬師丸は、田畑の運命に深く関わる占い師でバーのママでもあるマリーを演じる。  会見に出席した阿部は、自身が演じる田畑を「何をするかわかんない人」と評し「それを受け止めてくださる皆さんです!」と共演キャストへの信頼を口にしていた。  3月に亡くなった萩原さんは、名財政家として歴史に名を残し、二・二六事件で暗殺される高橋是清を演じている。阿部は共演時の萩原について「ご病気だと気づかなかった」と述懐。リハーサルで萩原がアドリブで阿部の頭をたたき、それが本番でも採用となったと明かし「僕はショーケンさんに最後にたたかれた役者です」とも。「お芝居に対してすごく真剣に取り組んでらっしゃったのが印象的でした。(亡くなったと聞いて)信じられなかったです」と語った。制作統括の訓覇圭プロデューサーは萩原から役作りに関して「萩原健一という存在が見える、自分の存在の魅力が見えるような造形で演じてもいいか?」という相談があったことを明かし「何か遺そうとしていたのかな…」と思いをはせた。

  • 大河ドラマ『いだてん』新たな出演者発表&スタジオ取材会に登場した上白石萌歌

    上白石萌歌、役作りで「7kg増量」 初の大河で金メダリストに

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     女優の上白石萌歌が24日、NHK放送センターで行われた大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の会見に出席した。日本初の女子オリンピック金メダリストに輝いた前畑秀子を演じる上白石は、「初の大河ドラマ、面白くて素敵な先輩方に囲まれ、毎日刺激的な日々を過ごしています」と充実した表情を浮かべた。@@cutter 「第2部・田畑政治篇~昭和の幕があがり、舞台へ水泳へ!~」は“浜名の河童”と呼ばれながら、幼いころに病気で泳ぐことをあきらめた田畑が、新聞記者のかたわら指導者として日本水泳の未来を切り開くと同時に、東京オリンピック開催へ尽力していく姿を描く。会見には上白石のほか、今回発表された新キャストの斎藤工(高石勝男役)、林遣都(大横田勉役)、三浦貴大(野田一雄役)、大東駿介(鶴田義行役)、皆川猿時(松沢一鶴役)、トータス松本(河西三省役)、そして第2部の主人公・田畑を演じる阿部サダヲが出席した。  大役を担うことになった上白石は「初の大河ドラマ、面白くて素敵な先輩方に囲まれ、毎日刺激的な日々を過ごしています」と充実した表情を浮かべると、1936年ベルリンオリンピックで、日本人女性初となる金メダルに輝く競泳選手役に「撮影に入る3ヵ月前からトレーニングをし、水泳選手として説得力を持たせるために7kg増量しました」と語った。  毎日2万m近く泳いだという逸話を持つ前畑だけに、撮影では長時間水の中にいることも。上白石は「体型を水泳選手にするということだけではなく、ハードな撮影を乗り切るという意味でも、しっかりトレーニングしてよかった」とストイックな一面も見せた。一方で「夜中にナポリタンを食べたり、普段よりお菓子の量が増えたり…。いっぱい食べられてうれしかった」とかわいらしいエピソードも披露していた。  日本クロールの第一人者で、1924年開催のパリオリンピックで100m自由形、1500m自由形で5位に入り、日本人水泳選手として初めて入賞を成し遂げた高石役の斎藤は「しっかりと資料がある人物を再現する大変さはありますが、集団で向かっていくグルーヴ感があります」と第2部で描かれる「水泳」というテーマに対して、現場が一丸になっていることを明かしていた。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』はNHK BSプレミアムにて毎週日曜18時、総合テレビにて毎週日曜20時放送。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第11回「百年の孤独」

    『いだてん』第11回、ついに五輪が開幕 弥彦は好タイムを出すも…

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第11回「百年の孤独」では、1960年、東京オリンピックを控える田畑政治(阿部サダヲ)は開会式を研究すべく、ストックホルムオリンピックの記録映像に見入っていた…。@@cutter ときは1912年7月のストックホルムオリンピック開会式。「NIPPON」のプラカードを持ち、四三(中村勘九郎)と弥彦(生田斗真)が日本初のオリンピック選手として入場した。  そして競技が始まる。監督の大森兵蔵(竹野内豊)に緊張を解された弥彦は100メートル短距離走で好タイムでゴールするも順位は惨敗し、200メートルも惨敗に終わる。プレッシャーと戦い続けた弥彦だったが、晴れやかに最後の400メートルの走りへと向かう。  先週放送の第10回「真夏の夜の夢」では、四三らはストックホルムに到着。大森の体調が芳しくないため、四三は弥彦と共に自分たちだけでトレーニングを開始する。だが、外国人選手の多くが、監督の的確な指導のもと複数の選手で一緒になって練習に励む姿を見て、明らかな差を実感する。ロッカールームでは、外国人選手たちに四三が履く足袋を珍しがられ、それをきっかけに四三は選手たちと交流の輪を広げる。  一方外国の選手たちとの力の差を痛感し、またマスコミの注目が四三にだけ集まる状況に孤独を感じた弥彦は、正気を失いホテルの窓から飛び降りようとする。四三は必死になって止め、「速かろうが遅かろうが我らの一歩には意味がある」と励ます。四三は弥彦の短距離の練習にも付き合い、持病が落ち着いた大森も練習に参加し始め、弥彦も徐々に元気を取り戻す。  白夜の中、連日ホテルの前でお祭り騒ぎのスウェーデン人たちにうんざりした四三と弥彦は苦情を言いに行ったところ、その場で二人で「君が代」を歌うことに。そんな中、不手際で遅れていた治五郎(役所広司)がついに現地に到着、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第11回「百年の孤独」はNHK BSプレミアムにて3月17日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 「第61回ブルーリボン賞」授賞式にて

    松坂桃李、ある記者との秘話を明かす【第61回ブルーリボン賞授賞式】

    映画

     第61回ブルーリボン賞授賞式が6日に都内で開催され、俳優の松坂桃李、女優の門脇麦らが出席した。映画『孤狼の血』で助演男優賞を受賞した松坂は、とあるスポーツ紙の記者との秘話を明かした。@@cutter ブルーリボン賞では、在京スポーツ7紙の映画担当記者の投票によって賞が決定する。柚月裕子の同名小説を基に、ベテラン刑事・大上(役所広司)と新人の日岡(松坂)が、広島におけるヤクザの抗争に巻き込まれていく様を描いた『孤狼の血』で助演男優賞を獲得した松坂。スピーチでは、かつてスポーツ紙の記者が、自身のデビューから約5年が経ち、主演を張るようになった頃に「態度の違い」を指摘する内容の手紙を送ってきたことを回想。  「それを読んだときに、すごく背筋がピッとする思いだったんですね。その記者さんのお陰で、こうやっていろいろな方たちの声を聞こうと、改めて思えるようになって。それで今、こうやってブルーリボン賞の授賞式に立てているのかと思うと、本当に感謝の思いでいっぱいです。選んでいただいた記者の皆さまもそうなんですけども、そういう言葉をくれた、あるスポーツ紙の記者の方にも、お礼を言いたいです」と感慨深そうに語った。  故・若松孝二監督の映画制作を、助監督だった吉積めぐみ(門脇)の目線を通じて描いた『止められるか、俺たちを』で主演女優賞に輝いたのは門脇。「この賞が本作に関わった方、そして若松プロに関わった皆様に、少しでも良いものとして、うれしいものとして、届けば幸せだなと思います」と言い「きれいごとかもしれないけども、これからも私は映画にときめき続け、きれいごとだからこそ、より強くその一番純粋な気持ちを持って、これからも映画作りに関わっていけるように、毎作品毎作品、誠心誠意、向き合っていきたいなと思います」と語った。  当日の司会は、昨年の主演男優賞と主演女優賞をそれぞれ獲得した、阿部サダヲと新垣結衣が担当。お互いを「結衣」「サダヲ」と呼び捨てし合うなど愉快な掛け合いで会場を沸かせ、そんな二人の掛け合いを前にした門脇は「来年、司会できるのかなあ」と笑っていた。 第61回ブルーリボン賞 受賞一覧と登壇者は下記の通り。 ・作品賞 『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督 ・監督賞 白石和彌『孤狼の血』『止められるか、俺たちを』『サニー/32』 ・主演男優賞 舘ひろし『終わった人』 ・主演女優賞 門脇麦『止められるか、俺たちを』 ・助演男優賞 松坂桃李『孤狼の血』 ・助演女優賞 松岡茉優『万引き家族』『ちはやふる ‐結び‐』 ・新人賞 南沙良『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』 ・外国作品賞 『ボヘミアン・ラプソディ』

  • 『いだてん』第1回「夜明け前」

    『いだてん』第1回、ストックホルム五輪を控えた日本から物語は始まる

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     2019年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』が今週よりスタートする。本作は「オリンピック」をテーマに、日本人が初めてオリンピックに参加した1912年のストックホルム大会から、1964年の東京オリンピック開催までの約50年を描いた宮藤官九郎脚本によるオリジナルストーリー。前半の主役を、日本人初のオリンピック出場選手である金栗四三に扮する中村勘九郎、後半を東京オリンピック招致に尽力する政治記者・田畑政治に扮する阿部サダヲが務める。@@cutter 1959年、五輪招致目前の東京。大渋滞の日本橋を通りかかった落語家の古今亭志ん生(ビートたけし)は寄席に向かっていた。その日、高座で志ん生が語り出したのは、50年前の日本のオリンピック初参加にまつわる噺(はなし)だった。  1909年、柔道の創始者、嘉納治五郎(役所広司)はストックホルム大会を目指して悪戦苦闘していた。スポーツという言葉すら知られていない時代。初めての派遣選手をどう選ぶのか…。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第1回「夜明け前」はNHK BSプレミアムにて1月6日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 『いだてん~オリムピック噺~』より

    中村勘九郎、大河主演が「大丈夫かな」から「大丈夫だな」に変わった瞬間

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     2019年のNHKの大河ドラマ『いだてん』は、2人の主役をリレーするという大河ドラマ史上かつてない形になる。“オリンピックに初参加した男”金栗四三を演じるのは中村勘九郎、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治を演じるのは阿部サダヲ。2人とも着々と進む撮影の中で、宮藤官九郎オリジナル脚本の面白さを実感している模様だ。@@cutter 今作は落語家・古今亭志ん生が語る架空の落語『東京オリムピック噺(ばなし)』にのせて、オリンピックにまつわる人々の物語が繰り広げられていく…というユニークな構造。宮藤の脚本を、同じ「大人計画」所属であり宮藤作品への参加も多い阿部は「とても宮藤さんらしい脚本」と評す。  「最近NHKでも落語もののドラマや番組が多いので、視聴者の方にも親しんでいただけるんじゃないかなと思うんですよね。あと毎回、話にサゲ(オチ)があるんですよ。最終回のサゲがどうなるかを今から期待しちゃうんですけど、そんなこと言うと宮藤さんにプレッシャーになっちゃいますよね」。そう語って取材陣を笑わせた阿部。  一方中村も、宮藤脚本の面白さについては太鼓判を押す。「毎回、台本を読むのが楽しみで仕方ないんです。最初、歴史ある大河ドラマの主役と聞いたときは、うれしさより『大丈夫かな』という思いがあったんですけど、宮藤さんの脚本が来てホッとしたというか『大丈夫だな』と思いました。本当に面白いんですよ。ただ、『これをどうやれば面白さが伝わるんだろう』というプレッシャーもあります。出てくるキャラクターの一人ひとりがチャーミングで素敵な人達ばかりなので、そこも含めて楽しんで欲しいですね」。  2人が演じるのは、どちらもオリンピックに深く関わりがある人物。ただ、歴史的偉人が主役になることが多い大河ドラマにおいて、実在の人物とは言えども、主役としては“異例”といえるかもしれない。中村が演じる金栗四三は、1912年のストックホルムオリンピックに日本が初参加したときの選手。しかし、彼は出場したマラソン競技で大惨敗してしまう。 @@insert1  「熊本弁で『とつけむにゃあ』って言葉があるんですけど、金栗さんはまさに『とつけむにゃあ』人なんです。本当にマラソンのこと、走ることしか考えてない。でも周りが支えてくれる、そんな人。演じてて楽しいです」。  阿部が演じる田畑政治は、東京オリンピックの実現に尽力した人物。  ただ、こちらもいわゆる“偉人”とは違うようだ。阿部は「とても頭の回転がはやくて、プロデュース能力が高いというか、言葉で攻めて行く人。でも常識的じゃないところもあって…周りの人は大変だったんじゃないかな」。そう田畑について思いを巡らせる阿部に、中村も「めっちゃ面白いですよね。あと、セリフ量が多い。僕はほとんど走ってるだけですけど、阿部さんは1回で(中村のセリフ量の)24回分くらいしゃべってる感じ(笑)」と同調。田畑は相当、強烈なキャラクターのようだ。  そんな阿部だが、今回の大河ドラマ出演に関し、いろいろと思うところがある模様だ。 @@insert2  「僕、初めて大河にドラマに出演したのが、中村勘三郎さん…当時の勘九郎さんが主演だった『元禄繚乱』だったんです。1話だけの出演だったんですけど。そのとき、勘三郎さんが『今、君のところの舞台、面白いんでしょ?』って言ってくださって、それがきっかけで舞台を観に来てくださり、宮藤さんが歌舞伎を書くようになり…。今回の主役が(息子の現)勘九郎さんと一緒ということで、すごく不思議な感情を持ってます」。  『元禄繚乱』から19年を経て、中村勘三郎さんとの縁が、大河ドラマという大舞台で繋がった。中村と阿部の共演シーンもあるとのことで、今からとても楽しみそうな2人。きっと彼らの思いは、ドラマの面白さをさらにパワーアップさせてくれるに違いない。2019年の大河ドラマ、目が離せないものになりそうだ。(取材・文:川口有紀)  大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』は、NHK総合にて1月6日より毎週日曜20時放送。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第1回完成披露試写会に登壇した阿部サダヲ、中村勘九郎

    中村勘九郎、『いだてん』初回は「視聴者に挑戦状を叩きつけたような感じ」

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     中村勘九郎と阿部サダヲが14日、都内で行われた2019年NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第1回完成披露試写会に出席。宮藤官九郎が脚本を務め、時代設定も現代に近いということで、放送前から“新しい大河”というイメージがあるが、勘九郎は「現場のスタッフが宮藤さんの脚本に目をキラキラ輝かせながら楽しんでいる。それが一番ワクワクします」とスタッフ&キャストの好奇心が“新鮮”であることを強調していた。@@cutter 本作は「オリンピック」をテーマに、日本人が初めてオリンピックに参加した1912年のストックホルム大会から、1964年の東京オリンピック開催までの約50年を描いた宮藤官九郎脚本によるオリジナルストーリー。前半部分の主役を、日本人初のオリンピック出場選手である金栗四三(中村勘九郎)が務め、後半を東京オリンピック招致に尽力する政治記者・田畑政治(阿部サダヲ)が務める。  マスコミに向けて第1話が公開された後に登場した勘九郎と阿部。どちらも第1話の登場シーンは少なかったが、そのぶん、阿部は客観的に物語を楽しめたというと「冒頭の部分で、声が枯れるぐらい張り上げたのに、第1話をみたら、もっとすごいテンションの人がたくさんいた」と客観的に自身の演技を振り返る。さらに星野源や松坂桃李、小泉今日子ら豪華キャストが第1話から出演していることに触れ「すごい顔ぶれですね」と目を丸くしていた。  一方の勘九郎は、ラストで衝撃的な登場を果たすが「第1話はセリフもなく、『スース―、ハーハー』しか言っていませんね」と苦笑いを浮かべるが「金栗さんは純粋でまっすぐな人。だからこそ周囲に迷惑をかけてしまうのですが、演じていて自分を正さないといけないと思うことが多いです。これだけ真っ直ぐな思いがないと、物ごとは成し遂げられない。見習いたいです」と役柄から学ぶことが多いことを明かしていた。  さらに勘九郎は「本当に衝撃的な1話でした。時代や場所が入れ替わり立ち代わり替わる怒涛のような展開で、宮藤さんや演出の井上剛さんが、視聴者に挑戦状を叩きつけたような感じがして、見ていてワクワクしました」と興奮気味に語ると、第2回以降、金栗のバックヤードが描かれていく展開に「楽しみにしていてください」と期待を煽っていた。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』は、NHK総合にて2019年1月6日より毎週日曜20時放送。

  • NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』新たな出演者発表会見の様子

    星野源&松坂桃李&松重豊、大河ドラマ『いだてん』新キャストに

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     俳優の松坂桃李、星野源、松重豊、中村勘九郎、阿部サダヲが、14日に都内で開催された2019年大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK総合/毎週日曜20時)の新出演者発表会見に出席。劇中で阿部が演じる主人公の右腕に扮する松坂は、過去にゲス男役で阿部と共演したことに触れ「この作品で阿部さんの信頼を取り戻し、一緒にオリンピックを目指そうかなと思っております」と意気込みを示した。@@cutter 宮藤官九郎が脚本を手掛ける本作のテーマはオリンピック。物語は、前半でオリンピックに初参加した男・金栗四三(中村)、後半でオリンピックを呼んだ男・田畑政治(阿部)にフォーカスし、彼らが歩む激動の半世紀を描いていく。この日は、制作統括の訓覇圭も出席した。  東京招致に際して伝説のスピーチを打った外交評論家・ジャーナリストで、お茶の間のマダムキラーとも称される平沢和重を演じる星野は「調べれば調べるほど、ものすごくかっこいい、人間的にとても素敵な人だなあと思いながら、演じさせていただきました...と言いたいんですが、ここにいる勘九郎さん以外の僕ら、ほとんど撮っていないんですよね(笑)。で、この中で最も撮っていないのが僕です」と自嘲。  一方、田畑の右腕となる日本オリンピック委員会常任委員で、いつも美人に囲まれている色男・岩田幸彰を演じる松坂は、過去に阿部と共演した映画で、自分がゲスな役柄を務めたことに言及。「阿部さんは、僕に対する印象は最悪というか『松坂嫌い』っていうのをなにかのニュースで見た」としたうえで「この作品で阿部さんの信頼を取り戻し、一緒にオリンピックを目指そうかなと思っております」と白い歯を見せた。  その後、松坂は本作の前に宮藤が脚本を手掛けた作品に出演した際は、童貞の役だったとコメント。これを受けた星野は「僕もずっと童貞なんです。宮藤さんの脚本だと」と明かして会場を沸かせた。なお、松重は時の東京都知事・東龍太郎に扮する。当日は、小泉今日子、岩松了、永島敏行、柄本時生、大方斐紗子、ベンガル、根岸季衣の出演も発表された。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』は、NHK総合にて2019年1月6日より毎週日曜20時放送。

  • 大河ドラマ主演 バトンタッチセレモニーにて

    中村勘九郎、大河主演“先輩”鈴木亮平のストイックぶりに猛省

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     俳優の鈴木亮平、中村勘九郎、阿部サダヲが5日、都内で開催された「大河ドラマ主演 バトンタッチセレモニー」に出席。放送中の『西郷どん』で先に主演を務めた鈴木が、2019年1月スタートの『いだてん~東京オリムピック噺~』で主演を務める中村と阿部にアドバイスを送った。@@cutter 今回、放送中の大河ドラマ第57作『西郷どん』で西郷隆盛を演じている鈴木から、来年放送される第58作『いだてん~東京オリムピック噺~』で日本で初めてオリンピックに参加した金栗四三を演じる中村、日本にオリンピックを呼んだ田畑政治を演じる阿部に、マラソン選手の金栗にちなんで、初のたすきリレーが行われた。  セレモニーは『いだてん』のセットで行われたが、鈴木は「ついこの間までは、うちのスタジオだった。俺たちのスタジオが…とちょっと寂しい気持ちになりました」と打ち明け、「僕にとって大河ドラマは、“本物”を感じさせていただいた大切な作品。今ちょうどその時間を過ごしている2人をうらやましくも思い、2人の作品を見るのが楽しみ。頑張ってください」とエールを。  一方、タスキを受け取った中村は1年間主演を務めた鈴木をねぎらい、「タスキを受け取り、身が引き締まる気持ちでいっぱい。来年この場所に来たときに、亮平さんのように『俺たちの場所だったのに』と悔しがれるような作品にしたい」と宣言。後半部分の主人公を演じる阿部も、「後半からこのタスキを受け継いで、2020年のオリンピックイヤーに、次の大河に届けるため全力で頑張りたい」と誓った。  中村から「何が一番大変でしたか?」と問われた鈴木は、「世間から拒絶された状態で、世の中のことが分からなかった。ワールドカップも1試合も見れなかった」と回答。だが、中村はワールドカップの頃、すでに撮影が始まっていたらしく、「ガンガン見てました…ストイックになります」と反省し、記者陣の笑いを誘っていた。  一方、阿部からはモチベーションの保ち方の質問も。鈴木は「終盤で息切れするときは、自分がお芝居を始めた大学の方向に夜行き、セリフを覚えてました。初心に戻る感じでやる気がわいてきます」とアドバイスを送ると、阿部は「絶対やらない」と濁しつつも、「自分の劇団の大人計画が家から近いのでそこに行きます(笑)」と明かしていた。  さらに、ドラマのゆかりの地にちなんだ品をお互いに交換する一幕も。鈴木からは西郷の出身地・鹿児島県の品「さつまあげ」、中村と阿部からはストックホルムオリンピックに参加した金栗ゆかりの品で「特製マラソン足袋」と「スウェーデンお楽しみセット」が贈られた。  『西郷どん』はNHK総合にて毎週日曜20時放送(12月16日が最終回)。『いだてん~東京オリムピック噺~』はNHK総合にて2019年1月6日より毎週日曜20時放送。

  • 『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』公開記念舞台挨拶に登壇した阿部サダヲ、吉岡里帆

    阿部サダヲ、役者人生を後押しした“同級生の母親の一言”を告白

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     俳優の阿部サダヲが13日都内で、主演映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の公開記念舞台挨拶に登場。人生を変えた一言やエピソードを問われて、中学時代に友人の母親に「『30歳くらいになったら売れるよ!』って言われた」と告白した。@@cutter 本作は、三木聡監督が手がけるオリジナルのハイテンション・ロック・コメディ映画。4オクターブの音域とすべての人を虜(とりこ)にする歌声を誇る世界的ロックスター、シン(阿部)と、異様に声が小さいストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)の2人を中心に繰り広げられる騒動を描く。  本イベントには阿部のほか、吉岡里帆、千葉雄大、田中哲司、ふせえり、三木監督が出席した。  “声帯ドーピング”というオキテ破りな秘密を抱えるシンに扮した阿部は「今後もオリジナルでこういう映画が出てくることはなかなかない」と述べ、「真面目にやっている。ふざけてはいるけど、こんなに真面目にやったことはない。リハーサルもやって、アドリブもなくやっている。それを見ていただきたい」とアピール。  何事にも逃げ腰なふうかを演じた吉岡は、本作を「前向きになれる映画」と評価。「映画を撮りだしたのは1年前のこの時期。実は私、ギターと歌に挑戦していて、半年前から準備をしていた。こんなに長く時間をかけて撮った映画はない。思い入れがとても強い」と笑顔を見せた。  作品にちなんで、人生を変えた“言葉&エピソード”を問われて阿部は、中学生だったとき、小学生時の同級生の母親に言われた一言を紹介。「『阿部君はさ! 30歳くらいになったら売れるよ!』って言われた。役者やるとも何も言ってないのに。そのときはプロ野球選手を目指していたのに。それが、どっかで引っかかって(気持ちなどを)押されたのかもしれない。普通に就職していたころもあったので」と明かした。  坂口役の千葉は、同じ質問に対して「『千葉はさ、役じゃないときは色気ないよね』って同業の役者さんに言われた。ということは、逆を返すと、役のときは多少色気が出てると勝手に自身を持った」とニコリ。阿部が「(色気が)出てるよ…。出てなきゃこんなに千葉、千葉ないよ」と千葉の応援ボードが目立つ客席を指さした。  イベント終盤には、阿部と吉岡の直筆メッセージを入れたくす玉を割って、公開を祝った。

  • 映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』場面写真

    千葉雄大、ブッ飛びキャラ熱演の『音タコ』新カット公開

    映画

     俳優の阿部サダヲが主演し、女優の吉岡里帆がヒロインを務める映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』から、劇中でレコード会社スタッフを演じる千葉雄大のブッ飛びキャラぶりが確認できる新カットが公開された。@@cutter 本作は、驚異の歌声を持つ世界的ロックスターのシン(阿部)と、声の小さ過ぎるストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)の奇跡を描くハイテンション・ロック・コメディ。“声帯ドーピング”のやり過ぎで崩壊寸前のシンの歌声を巡り、ふたりは謎の組織から追われる羽目に。メガホンを取るのは、テレビドラマ『時効警察』シリーズや映画『俺俺』『インスタント沼』の三木聡。  本作で千葉が演じる坂口は、レコード会社「ステレオタイプレコード」で主人公シンを担当するA&R。普段はシンが所属する事務所の社長(田中哲司)に頭が上がらず、情けない姿を見せているが、その正体は、いくつもの裏の顔を他に持つ、阿修羅のような男。このたび解禁された場面写真には、そんな坂口というキャラクターの変幻自在っぷりが伝わる、千葉のコメディセンスが発揮されたカットが収められている。  特に、風に舞い上がるポテトチップスのシーンでは、助監督が計2ヶ月もかけて研究したという袋の開け方の指導を受け、千葉はプレッシャーを感じつつも2回目のテイクでOKを出したそう。  ユニークなキャラがそろう本作の中でも強烈な個性を発揮する坂口。演じる千葉は「グチャグチャドロドロになって振り回される役回りでもあり、全てが超興奮でした」と語っている。  映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日全国公開。

  • (左から)阿部サダヲ、吉岡里帆

    阿部サダヲ、大量の雨で溺れて死にかける「撮影は自分の命を優先した」

    映画

     俳優の阿部サダヲが22日、都内で開催された映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の完成披露試写会に出席。初めての三木聡監督の現場に「初日で死にかけた」と振り返った。@@cutter 本作は、秘密の“声帯ドーピング”で4オクターブの音域とすべての人を虜にする声量を得たロックスター・シン(阿部)と、異様に声が小さく何事にも逃げ腰なストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)が繰り広げるロックコメディ。試写会には、吉岡、千葉雄大、ふせえり、松尾スズキ、三木監督も駆け付け、明治大学の応援団と共に応援団風に大声で挨拶した。  阿部は「監督の世界観が好きで緊張していましたが、初日にいきなり溺れて死にかけまして」といきなり爆弾発言。大量の雨が降っているシーンで口を空け続けたそうで、監督は「阿部さんの顔が面白くて」とニヤリ。阿部は「この現場は自分で命を守らないといけないんだなと。それに気づいてからは、自分の命を優先にしました」と告白した。  また、吉岡も口の中にカメラが入って来るなど「特殊な撮影が多くて…」と明かしつつ「皆さんと一緒に時間を過ごしたから、今の強さがあると思っています」とニッコリ。「撮影した2日後に鼻からチーズがでてきた」という千葉も「本当に楽しかったので、もっとぐちゃぐちゃになりたいなと思っていました」と笑顔で振り返った。  “声帯ドーピング”にかけて、「もしドーピングするなら何をしたい?」という質問に、阿部は「太ったり痩せたりするのが、役者としてできるならやってみたい」と回答。「よく松尾さんの舞台の演出で『そこ壁、横に走れない?』って言われますけど、ドーピングしたらいけるかな」と続けて会場を爆笑させた。  一方、千葉は「もし『anan』のセックス特集をさせていただけるなら、下半身ギリギリまで…」と大胆発言をし、会場のファンを沸かせていた。  映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日より全国公開。

  • 映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』本ビジュアルが解禁

    『音量を上げろタコ!』予告編で阿部サダヲ&吉岡里帆の歌声初解禁

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    俳優の阿部サダヲ主演、女優の吉岡里帆がヒロインを務める映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』から、阿部と吉岡の歌声が初解禁された。また公開された予告編では豪華キャスト陣の姿も収められている。@@cutter 本作は、驚異の歌声を持つ世界的ロックスターのシン(阿部)と、声の小さ過ぎるストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)の奇跡を描くハイテンション・ロック・コメディ。“声帯ドーピング”のやり過ぎで崩壊寸前のシンの歌声を巡り、ふたりは謎の組織から追われる羽目に…。メガホンを取るのは、テレビドラマ『時効警察』シリーズや映画『俺俺』『インスタント沼』の三木聡。  このたび解禁されたのは、シンが歌う映画の主題歌「人類滅亡の歓び」と、ふうかが歌うもう一つの主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」の2曲。「人類滅亡の歓び」は、L’Arc~en~CielのHYDEが作曲し、作詞を元SUPERCARのいしわたり淳が手がけたヘヴィでダークなロックチューン。そして「体の芯からまだ燃えているんだ」は、若者を中心に絶大な支持を集めるシンガーソングライターのあいみょんが作詞・作曲を務めた疾走感あふれる楽曲に仕上がっている。  2つの主題歌を聴くことができる予告編では、世界的ロックスター・シンが“声帯ドーピング”により驚異の歌声を得る様子をはじめ、千葉雄大が演じるレコード会社の担当者がマスコミに取り囲まれるシーンや、麻生久美子の白髪&眼帯姿、さらにバイきんぐ・小峠英二がモヒカンパンクスに扮した姿など強烈なキャラクタービジュアルも公開されている。  映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日全国公開。

  • 映画『音量を上げろタコ!』メインカット

    『音量を上げろタコ!』麻生久美子&田中哲司の衝撃ビジュアル初披露

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     俳優の阿部サダヲが主演し、女優の吉岡里帆がヒロインを務める映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』から、破天荒なキャラたちが躍動する場面写真が一挙解禁され、麻生久美子と田中哲司の衝撃ビジュアルも初披露された。@@cutter 本作は、驚異の歌声を持つ世界的ロックスターのシン(阿部)と、声の小さ過ぎるストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)のミラクルを描くハイテンション・ロック・コメディ。“声帯ドーピング”のやり過ぎで崩壊寸前のシンの最後の歌声を巡り、ふたりは謎の組織から追われる羽目になる。メガホンを取るのは、テレビドラマ『時効警察』シリーズや映画『俺俺』『インスタント沼』の三木聡。  今回解禁された6枚の場面写真では、シンとふうかがサイドカー付きバイクに乗って暗闇の中を逃亡する姿、シンに胸元をつかまれたレコード会社の担当者・坂口(千葉雄大)が思わず目を点にする様子などをピックアップ。  さらに、レッド・ツェッペリンの元マネージャー、ピーター・グラントをイメージしたという田中のハゲた強面社長姿や、麻生自ら「見た目はパンチが効いている」と語るインパクト大な眼帯姿も初披露されており、本作に登場するキャラクターたちのぶっ飛びぶりがうかがえるものとなっている。  映画主題歌は、シンの歌う『人類滅亡の歓び』の作曲をL'Arc~en~Cielのボーカル・HYDEが、作詞を元SUPERCARのいしわたり淳治が担当。シンガーソングライターのあいみょんが、ふうかの歌うもうひとつの主題歌『体の芯からまだ燃えているんだ』の作詞作曲を手がけている。  映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日より全国公開。

  • 『anone』最終回より

    『anone』最終回、異色家族ドラマの“穏やかな結末”に温かい涙

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     女優・広瀬すず主演のドラマ『anone』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の最終回が21日に放送され、それぞれのキャラクターに訪れた結末に視聴者からは「号泣した」「優しい最終回で見終わった後穏やかな気持ちになった」「これは泣くしかない」などの反響が巻き起こった。@@cutter 最終回冒頭は、亜乃音(田中裕子)が警察に連行され、一人になってしまったハリカ(広瀬)が家でいつも通りの日常を送る姿からスタート。舵(阿部サダヲ)を看取る決意をしたるい子(小林聡美)は逃亡先の温泉宿で亜乃音とハリカが捕まったというニュースを目にするが舵に添い遂げようという意志は固い。  一方、鑑別所での生活が始まったハリカの元に彦星から“ある決断”を綴った手紙が届く。やがて少年院を出たハリカは、弁護士の万平(火野正平)にも本当の動機を語ろうとしない亜乃音を救うために、未だ行方が分からない理市(瑛太)を探すことを決意する…。  前回、治療を拒否する彦星のことを思うあまり、「あなたのことが重荷になってきた」と嘘をついたハリカ。鑑別所のハリカ宛に届いた彦星からの手紙には、考え直して治療を受けることを決意したという言葉が。そして少年院に移送されたハリカの元に彦星が面会に訪れる。二人は最終回にしてついに、真正面から顔を合わせて話をすることに。この展開に視聴者からは「これは泣くしかない…」「2人は2人で幸せになってほしい」などの意見がSNS上に殺到。面会シーンの最後に、二人の手が引き寄せられ一瞬だけ触れ合う場面が映し出されると「感涙…」「この面会シーンをもっと見ていたい」などの声も寄せられていた。  余命いくばくもない舵と、彼のそばで最期を看取ることを決意した青葉の悲恋にも視聴者からの大きな反響が。青葉の膝枕で気丈に振る舞いながらも最期を迎えようとする舵の姿に視聴者からは「この演技の心地よさに感動」「号泣…」「この二人の物語だけでも珠玉のラブストーリー」などのツイートが投稿されていた。  偽札作りに引き寄せられた他人同士から奇妙な共同生活へ発展。それぞれの過去を思いやりながら家族のような絆を深めていく…。この異色な家族ドラマをまとめ上げた坂元裕二の脚本について「衝撃的だったけどそれと同時に好きな人に頭を撫でられるような優しさもあった」「日常生活の何気ない会話で家族になっていく過程がわかるのがすごかった」「本当の家族じゃないけど、本当の家族よりいいなと思った」「優しい最終回で見終わった後穏やかな気持ちになった」などの感想も寄せられた。

  • 『anone』第9話より

    広瀬すず、“1シーン10分超え”涙の演技に大反響 『anone』第9話

    エンタメ

     女優の広瀬すずが主演を務めるドラマ『anone』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第9話が14日に放送され、広瀬が演じた1シーン10分をも超える、こん身の演技に視聴者から「心が痛い」「涙腺崩壊」「胸が苦しい」などの大反響が巻き起こった。@@cutter 弁護士の万平(火野正平)が偽札作りの現場を目撃。とっさに万平の首を絞めにかかった理市(瑛太)をハリカ(広瀬)、亜乃音(田中裕子)、るい子(小林聡美)、舵(阿部サダヲ)は慌てて止めに入る。作った偽札は外に漏れていないと話し反省する亜乃音の様子に、万平は今回のことは黙認することに。しかし、理一がATMで試し返却されなかった偽札が発見され、警察も捜査に着手する。理市の妻・結季(鈴木杏)はテレビのニュースで流れた防犯カメラの男が自分の夫だと確信し、警察に通報する。  そんな中、ハリカは彦星(清水尋也)に“会いたい”と言われ、亜乃音からプレゼントされたワンピースを着て、病室を訪ねることに。ハリカが彦星に会いに出かけた直後、証拠隠滅を図るために理市が印刷所に現れる。舵は理市がこの先もどこかで偽札作りを続けるつもりだと知り、ついていきたいと懇願。一方、ハリカは彦星の元へ向かう途中、茉歩(藤井武美)から彦星が治療費の申し出を断ったことを知らされる…。  ドラマの冒頭、偽札作りを目撃した万平は亜乃音たちに「嘘はね、嘘で隠すしかないんですよ。嘘に終わりはないんです。嘘で守った嘘は、結局、君たち自身の心を壊していく」と諭すような言葉を投げかける。今回はこのセリフが各キャラクターを苦しめる展開に。  ハリカは彦星から“会いたい”と連絡を受け、ついに二人は子供のころ以来の対面へ。しかし彦星はハリカのことを思うばかり、茉歩が勧める高額治療を拒絶してしまう。それを知ったハリカは、彦星に病気を治して助かってほしいとの思いから「君のこと、面倒くさくなっちゃった」「重荷になってきた」などの心にもない言葉を放ち、自身の気持ちを押し殺して彼を突き放してしまう。  この切なすぎる嘘に視聴者からは「涙ながらの嘘に心が痛い」「こんなん涙腺崩壊だろ」などの声が殺到。さらに彦星の病室を訪ねたものの、最後までカーテン越しの会話となった二人のシーンに「彦星くんに可愛いハリカちゃんを見せてあげたかった…」「お互い顔を合わせないでお別れなんて…」などの声も上がっていた。この一連の描写は10分をも超える長尺のシーンとなり、広瀬の見せた涙の演技に称賛の声が寄せられた。  さらに前回、大きく前進した青葉と舵の恋。しかし余命わずかな舵は青葉のことを想い、「あなたは邪魔」と言ってしまう。これにもSNS上では「大切な人を守るために一人で去っていこうとする、こんな悲しい展開アリなの?」「青葉さんと舵さんの愛が切なすぎる」などの意見もツイートされていた。『anone』は次週21日の10話で最終回を迎える。

  • 『anone』第8話場面写真

    動き出した“2つの恋”に視聴者もクギヅケ 『anone』第8話

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     女優の広瀬すずが主演を務めるドラマ『anone』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第8話が7日に放送され、劇中のキャラクターたちの恋模様が大きく前進。視聴者からは「みんなに幸せになってほしい」「ドキドキする」などの反響が巻き起こった。@@cutter 『anone』は、『Mother』や『Woman』『カルテット』の坂元裕二が脚本を務めるヒューマンドラマ。第8話では、亜乃音(田中裕子)の不審な行動を目にした万平(火野正平)が彼女の行動を監視するように。偽千円札を自動販売機に通すことに成功したハリカ(広瀬)、亜乃音、るい子(小林聡美)、舵(阿部サダヲ)は理市(瑛太)の主導で一万円札作りに取り掛かる。ハリカは彦星(清水尋也)のチャットゲームのアカウントを使って連絡してきた茉歩(藤井武美)に呼び出され、彦星との関係を詮索される。彦星に想いを寄せる茉歩は自分の父親に掛け合って彦星の治療費を立て替えようとしているのだった。一方、亜乃音を訪ねてきた玲(江口のりこ)は、自分と理市との関係を母親として応援してくれない亜乃音に辛くあたってしまう。  苦労の末、完成した偽一万円札を試す時を迎えた4人は緊張に包まれる一方、同居生活で得た想像以上の幸せに思いを馳せる。しかし、偽札のホログラムの正体に気づいた万平は亜乃音を説得するために印刷所に向かうのだった。  偽札作りも佳境に入る中で、奇妙な同居生活が家族のような絆へ発展していく4人。さらにハリカは、かつて施設で共に過ごし、今は闘病中の彦星への想いは募るばかり。劇中ではこれまでチャットでしか連絡を取ったことのない二人が初めて電話で会話を交わすシーンが登場。ぎこちない会話ながらもハリカと彦星の関係が大きく前進したこのシーンにSNS上では、「二人のやりとりが最高にGood」「ハリカと彦星の想いだけは本物であってほしい」「ドキドキする」などの声が寄せられていた。またるい子と舵が二人きりで会話を交わすシーンで、るい子の口から「本人も気づいていない魅力に気づいた時、人は人を好きになる」という台詞が飛び出すと視聴者からは「それすごいわかる!」「みんなに幸せになってほしいな」「恋が動き出した予感」などの声がネット上に寄せられた。  また、理市と不倫関係にある玲との関係がうまく行かない亜乃音に対してハリカが投げかけた「今、すごくお母さんだったよ。優しいお母さんだったよ」というセリフに対しても、「ハリカちゃん優しい」「亜乃音さんとハリカちゃんが本当の親子みたい」などの意見も投稿されていた。

  • 羽生結弦出演映画『殿、利息でござる!』、映画・チャンネルNECOで放送決定

    祝・金メダル! 羽生結弦出演映画『殿、利息でござる!』放送決定

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     平昌オリンピックで金メダルを獲得したフィギュアスケートの羽生結弦が出演し、2016年に公開された映画『殿、利息でござる!』が、CS映画チャンネル「映画・チャンネルNECO」にて3月4日に放送されることが分かった。@@cutter 映画デビュー作であり、現在唯一の映画出演作品でもある本作で、羽生は仙台藩藩主・伊達重村(だて・しげむら)という“殿”を演じている。故郷・仙台に実在した人物たちの物語ということで、出演を快諾したという。  本作は、江戸時代の仙台藩で起きた実話を基に『予告犯』などの中村義洋監督がメガホンを取ったコメディ映画。藩からの重い年貢により夜逃げが相次ぐ宿場町に住む十三郎(阿部サダヲ)は、町を救うため「藩に千両(現在の3億円)を貸し付け利息を巻き上げる」という計画を仲間から打ち明けられる。計画がバレれば打ち首確実という状況の中、十三郎と仲間たちは私財を投げうち、必死の節約を重ね悲願に挑む。キャストには、瑛太、妻夫木聡、竹内結子が顔をそろえる。  映画『殿、利息でござる!』は、CS映画チャンネル「映画・チャンネルNECO」にて、3月4日19時50分放送。

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