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武井咲、しんちゃんの男っぷりを熱弁!コロッケは妄想トークが止まらない?

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『映画クレヨンしんちゃん』で声優として参加した武井咲とコロッケにインタビュー
『映画クレヨンしんちゃん』で声優として参加した武井咲とコロッケにインタビュー クランクイン!

 シリーズ劇場版第22弾となる『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』の公開を前に、ゲスト声優を務めた武井咲とコロッケに単独インタビュー。しんちゃんの魅力、声優を務めた感想にはじまり、本作の鍵となるロボットにまつわる妄想話で大盛り上がり。ふたりとも、「朝はロボコロッケの福山雅治の声で起こされたい?」。

【関連】武井咲&コロッケのインタビューの模様<写真>

 初めてしんのすけの父ひろしがフィーチャーされる本作。劇団☆新感線の座付き作家で、かつ2010年まで双葉社に勤務し、クレヨンしんちゃんの原作者でもある臼井儀人先生の編集担当をしていた中島かずきが脚本を務めることでも話題を集めている。ギックリ腰を治すためにマッサージに行ったひろしがロボットに変身! その裏には日本の父親たちの復権をもくろむ「父ゆれ同盟(父よ、勇気で立ち上がれ同盟)」の陰謀が隠されていた。

 「クレヨンしんちゃんの世界に入れることが、まず信じられませんでした。まさか! という想いもありましたが、ぜひやりたいと。すごく楽しみでした」とオファー時を振り返る武井。アニメ声優初挑戦ながら、女性警察官役を自然体で好演。とにかくしんちゃんの世界に入れることが嬉しかったと目を輝かせる。

 一方のコロッケはしんちゃん映画シリーズ初の2作連続ゲスト声優。謎の組織に属する天才科学者・頑馬(がんま)博士役で、言われなければコロッケだとは気付かないほど完璧にキャラクターを作り上げた。

 「最初に話を聞いたときは、ドッキリなんじゃないかと思いましたよ(笑)。でも嬉しいと同時に、去年と同じようなことではいかんと。頑馬博士はちょっとオドオドしていて、言うことを聞いているふりをしながら、実は自分のやりたいことをやっている人。3オクターブくらいの幅の中から、ちょっとハスキーな高めの声にしていきました」。

 「コロッケさんは本当にキャラクターが生きているように声をあてられていて、勉強になることがたくさんありました。頑馬博士、ほんっとに大好きです!」と武井が感想を漏らすと、コロッケが照れる一幕もあった。

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