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『牙狼』といえばJAM Project 影山ヒロノブ「今までと違う感じ」で声優として熱演

アニメ

メンバー内に“牙狼”オタを自認する、JAM Projectにインタビュー
メンバー内に“牙狼”オタを自認する、JAM Projectにインタビュー クランクイン!

  めくるめくハイパースピードアクションと迫力のVFXで大人の特撮ダークファンタジーとして人気を博す『牙狼〈GARO〉』のアニメ版がオンエア中だ。『牙狼〈GARO〉』に欠かせない存在といえば、2005年の第1作目から主題歌を担当するJAM Project。声優としても出演する影山ヒロノブとJAMメンバーが、シリーズ初アニメ『牙狼〈GARO〉‐炎の刻印‐』に寄せる想いを語る。

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 『牙狼〈GARO〉‐炎の刻印‐』は、これまで実写特撮ドラマとして人気を呼んできた世界観を一新し、初めてアニメ版に挑戦した意欲作だ。舞台も、現代の日本から“魔女狩り”華やかなりし中世ヨーロッパ的世界へと移り、太古より人知れず魔の者「ホラー」と戦い続けてきた 「魔戒騎士」「魔戒法師」と仲間達が、彼らを一掃することで王国のクーデターを企てる悪の存在と、数奇な運命に翻弄されつつ熾烈な戦いを繰り広げる。
 
 実写版1作目から主題歌を手がけ、『牙狼〈GARO〉』の世界を知り尽くしたJAM Projectメンバーも、新作には新たな喜びを感じたという。自らを“牙狼オタ”と称する奥井雅美が「実写版のあの凄い演出がどうアニメになるかと思ったら、期待以上のスケール感とスピード感でした」と言えば、福山芳樹も「とにかく画が綺麗で驚きましたよ」と嬉しそうに語る。
 
 物語の内容も「アニメは話の内容が分かりやすくて、裏で糸引く存在がいるという世界観もこれまでになく、面白いです」ときただにひろしが言えば、「『牙狼〈GARO〉』の魅力のひとつが大人っぽさ。実写版に必ずあったエロシーンもアニメには健在で安心した!(笑)」と遠藤正明も力説。影山ヒロノブも「ダークな雰囲気も健在で、原作者の“雨宮慶太イズム”を受け継ぎながら、今までと違った広がりを感じました」と感想を述べた。

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