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『刀剣乱舞』登録待ち続出の大ブーム “半月で50万人突破”の爆発的人気に迫る

ゲーム

半月で登録数50万人を突破 『刀剣乱舞』の人気に迫る
半月で登録数50万人を突破 『刀剣乱舞』の人気に迫る(※『刀剣乱舞』公式サイトよりスクリーンショット)

 DMMゲームズとニトロプラスがタッグを組んで展開するブラウザゲーム『刀剣乱舞』が女性を中心に人気を呼んでいる。2015年1月14日のサービス開始からわずか半月でユーザー数は50万人を突破。現在は新規登録に制限がかかっており、プレイしたくてもキャンセル待ちならぬ登録受付待ちの状態だ。なぜこれほど人気があるのだろうか。実際にプレイして、その理由を探ってみた。

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 『刀剣乱舞』を一言で言うと、日本刀などの刀剣をイケメンに擬人化した女性向けのゲームだ。西暦2205年、時間をさかのぼり、歴史を改変しようとする「歴史修正主義者」たちが現れた。プレーヤーは、物に宿る心を目覚めさせる能力者「審神者(さにわ)」となって、名刀から生み出された「刀剣男子」を組織し戦に挑むことになる―という世界観だ。

 DMMといえば、戦艦を擬人化して人気となった“艦これ”こと『艦隊これくしょん』が有名だが、今度は女性向けに刀剣を擬人化したというわけ。ただし、単なる二匹目のドジョウではない。『刀剣乱舞』も『艦隊これくしょん』と同じく、ゲームとして非常に練りこまれており、萌え要素を抜きにしてもしっかり遊べるだけの奥深さと中毒性を持っている。

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