クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『バットマン:アーカム』最新作、関係者が明かす最大の魅力「究極のバットマン体験」

ゲーム

『バットマン:アーカム・ナイト』ガイ・パーキンス氏「超楽しいです」と満面の笑み
『バットマン:アーカム・ナイト』ガイ・パーキンス氏「超楽しいです」と満面の笑み クランクイン!

 7月16日にPlayStation4のみで発売となる人気シリーズの新タイトル『バットマン:アーカム・ナイト』。すでにトレーラーが先行で幾編もアップされているが、どれも期待値を沸騰させる、尋常でない仕上がりのものばかり。発売カウントダウンに入ったところで、本作の開発元であるロックステディ スタジオでマーケティングマネージャーを務めるガイ・パーキンス氏を直撃し、いち早く知るその魅惑の世界を聞いてみた。

【関連】『バットマン:アーカム・ナイト』ゲーム画面&映像スクリーンショット<フォトギャラリー>

 「ゲームはもちろん小さい頃から大好きで、一番最初に体験したのはアタリのゲーム。テレビの画面でコントローラーを使っていろいろ操作できるっていうのがすごく興味深く、少年だった私には魔法のような感じでした。本当にゲームが大好きだったし、そういうクリエイティブなものに携わっている人たちはスゴいなと思っていたので、いま実際に自分がこういう形で携わることができて非常に嬉しく、ちょっと信じられない感じです」。

 今も“魔法のような”ゲームに魅了された少年時代の気持ちを変わることとなく持ち続けているガイ氏は、本作への関わり、そしてロック ステディ社での役割を次のように言う。

 「ゲームそのものというよりはゲームの周辺に関わって、開発チームと一緒に仕事をしています。たとえばプロモーションのためのイメージ(冊子やフライヤーなど)は私のチームが作ったもので、トレーラーもそうですし、バットモービルの様々な要素であったり、そういうところにも私のチームが関わっています。こういう形でインタビューに応じてプロモーションを行ったり他のチームをサポートしているのですが、私自身も毎日ゲームをしています(笑)」。
 
 となると、この話題の超大作を誰よりも早く体験できるという羨ましい立場なのでは!?

 「品質保証のチームがもっと頻繁に関与していると思います。ただ、私もかなり早い段階でプレイできることは間違いありません。今は全て完成ということではありませんが、最初から終わりまでかなりの部分ができていて、仕上げの段階という感じでバグの修正なんかを行っています」。

 トレーラーや資料からうかがい知るしかない『バットマン:アーカム・ナイト』の世界を、ガイ氏はすでに実体験していることになる。その体感・感想やいかに。

1ページ(全2ページ中)

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

トップへ戻る