平川大輔、話題のドラマでイケメン“ゲイ”役に!「濡れ場担当」と断言
コナーはまた、アナリーズが裁判で勝つための情報を入手するために、“ゲイ”の一面を武器にするイケメン。「コナーは自分の魅力を分かっていて、さらに同じ性癖の人を見抜くのが上手い(笑)。敏感なセンサーを持っていて、僕はそれを“コナー・センサー”と呼んでいます(笑)。そういうのも含めて面白いキャラクターですね」と評価。
爽やかイケメンからBLアニメの男性キャラクターまで、酸いも甘いも演じてきた平川ならではの役だ。「作中ではセクシャルなシーンもあり、“濡れ場”というと彼が担当しているイメージです(笑)。新しい男性が登場する度に、当初はキャストの皆さんから“コナーの次のターゲットにされるのでは”と冗談めかして言われたりしました(笑)」。
最後に、平川からメッセージを頂いた。「アナリーズを筆頭に濃いメンバーが揃っている作品です。なかでもコナーは異色で、周囲の人間を自分の内に入れず、初めは何を考えているのかよく分からないゲイのキャラクターかもしれません。でも話が進んでいくと、彼の真相の部分が垣間見える回が必ず出て参ります。各キャラクターの人となりも含めて、誰が、どんなことを考え、どう行動するのかにご注目いただけたらと思います」。(取材・文・写真:桜井恒二)
リーガルサスペンスドラマ『殺人を無罪にする方法』(毎週土曜22時ほか)は、全国無料のBS テレビ局・Dlife(ディーライフ)にてにて4月18日より放送開始。
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