佐藤隆太&尾上松也、バットマン愛を語りつくす!好みのアメコミ女性キャラは?

バットマン誕生前の“ゴッサム・シティ”が舞台の超話題作の海外ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』が、いよいよ海外ドラマ専門チャンネルAXNにて5月11日より放送開始される。この度、放送開始前に本作の魅力を思う存分語りつくす特番『遂に上陸!「GOTHAM」スタート直前SP』に出演する“大のバットマンファン”と公言する俳優の佐藤隆太と歌舞伎俳優の尾上松也がバットマン愛を熱く語ってくれた。
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『GOTHAM/ゴッサム』は、バットマン誕生に至るまでの隠された過去や、正義を貫く若きゴードン刑事との絆など、知られざる物語が圧倒的なスケールで描かれ、キャットウーマン、リドラー、ペンギンなど伝説的キャラクターたちの誕生秘話も語られる。
収録直後に、2人に話を聞くと「バットマンのファンなので、特番に呼んでもらって嬉しい」と興奮を隠せない。ドラマを第2話まで見ているという佐藤は「オープニングから引き込まれました。すごい迫力で早く先が見たくなる作品。スケールも素晴らしかった!!」と太鼓判。松也も「目が離せない展開。いろんな要素がストーリーに詰め込まれているのにバランスがいい。圧巻!」と強い関心を寄せた。
人気アメコミのヒーロー・バットマンは、今年生誕75周年を迎える。バットマンシリーズとして『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』『ダークナイト・ライジング』など7本の作品が実写映画化されてきた。主人公ブルース・ウェイン役も初代マイケル・キートンからクリスチャン・ベイルまで4人の俳優が演じている。佐藤は「みんな好きだけど、やっぱりクリスチャン・ベイルかな」とお気に入りを告白。一方、松也は「マイケル・キートン。僕がバットマンを好きになったきっかけの人。最初に見たインパクトは強い。みんな影があるけど、マイケル・キートンには爽やかな影があった。ジョージ(・クルーニー)は一番垢抜けている」と分析した。
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