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i☆Ris、『映画プリパラ』は「覚悟を背負うきっかけ」 成長を実感

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『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』i☆Risインタビュー
『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』i☆Risインタビュー クランクイン!

 アミューズメントゲームやアニメなど、様々なメディアミックスを展開する人気作品『プリパラ』。4月からの新シーズン放映に先駆けて、今月12日からは映画3作目『映画プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』が公開される。劇中メインキャラクターを演じるのは、若手声優・茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希。彼女たちは6人組の声優アイドルユニット・i☆Risとしても活動している。今回、主人公・真中らぁら役の茜屋日、南みれぃ役の芹澤、東堂シオン役の山北に作品への思いなどを語ってもらった。

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 誰でもアイドルになれるアイドルテーマパーク・プリパラを舞台にした本作。映画3作目では、アイドルの聖地“プリパリ”で巻き起こる事件をきっかけに、様々なキャラやユニットが世界各地を駆け巡る活躍をみせる。

 公開決定時の心境について、茜屋は「(前作)『プリティーリズム』時代の先輩方に支えられていた思いもあったので、完全オリジナルストーリーの映画化により改めて『プリパラ』の覚悟を背負うきっかけになりました」と語る。一方、芹澤は「アニメの完成形が映画だと思っているので、『プリパラ』が大きくなったんだなぁと実感しました」としみじみ話し、山北は「シオンも“完全新作”なので喜んでいるんじゃないかな」と、キャラの口グセである四字熟語を交えた感想を述べていた。

 各国を巡るという世界観については「土地ごとの名産や独特な話し方もあり面白かった」と感想を述べる茜屋。演じる上で心がけたポイントとしては「久しぶりにドレッシングパフェの3人が揃うので、仲のよさを見せつつ普段よりお茶目なシオンを見せたかった」と山北が話し、芹澤は「2ndシーズンではシリアスなみれぃが目立っていたので、持ち前の明るさを出そうとしてました」と、映画版ならではのこだわりを語る。

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