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『おそ松』ロスを埋めるアニメは? 兄弟たちの次回作、ギャグ要素…4月アニメに迫る

アニメ

 柳広司による傑作スパイ小説をアニメ化するのが、『ジョーカー・ゲーム』。昭和初期を舞台に、世界で暗躍するスパイ養成学校「D機関」の活躍を描く物語だ。こちらの声優陣には、おそ松兄さんを演じた櫻井孝宏、一松を演じた福山潤が参加。スリリングなスパイ・サスペンスに飛び込む。
 
 また、『おそ松さん』のギャグ要素が好き!という人には、『坂本ですが?』もオススメだ。とあるクール、いやその上をいく、クーレストな高校生・坂本の学園生活を綴る本作。原作は佐野菜見によるコミックで、美しきメガネ男子・坂本のハイレベルで突飛な行動が人気を呼び、数々の漫画賞を受賞している。アニメ版の監督を務めるのは、『銀魂』の高松信司。坂本のスタイリッシュ&クーレストな動きがどのように映像化されるのか。その一挙手一投足から目が離せない。
 
 その他、兄弟愛という視点なら、4兄弟が織りなすトラブル・ラブを描く『SUPER LOVERS』。また、『おそ松さん』の脚本を手がけた横手美智子がシリーズ構成を担う『私がモテてどうすんだ』(放送時期未定)も気になるところ。それぞれとても魅力的で、春からも大いに楽しませてくれそうだ。だがしかし!やはり『おそ松さん』があまりにも唯一無二すぎるがために、このロスを完全に埋めてくれるとは言い難い。膝を抱えて、3クール目の放送決定を待つ…のもありかもしれない。

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