玉城ティナ、デビュー10周年を記念! 写真集『世界』10.8の誕生日に発売
■玉城の“世界”を解き明かしていく
2012年にスタートした講談社主催のオーディション「ミス iD2013」でグランプリを獲得し、14歳で「ViVi」(講談社)の最年少専属モデルを務め、17歳で女優デビューを果たした玉城は、その後も、ラジオパーソナリティや声優にも挑戦し、多岐にわたって活躍を続けてきた。
『世界』(税込 2970円)
そんな玉城の10周年を記念したオールカラー202ページの本写真集は、伊豆で撮り下ろした24歳目前の姿をメインに、デビュー当時からの貴重なカット、初公開となる過去のプライベートオフショットなどから、玉城の“世界”を解き明かしていくという内容だ。
撮影は、玉城をデビュー当時から撮り続けてきた写真家・映画監督の蜷川実花が全編で担当。
玉城は自信のキャリアを、「自分が自由にできる、ある特定の範囲、それを意図的に広げたり狭めたり、自分ではない名前で呼ばれたりしながら、10年が経ちました」と振り返る。続けて、「生かされているこの場所がどれほど愛おしくて壊れやすいものか、時に立ち止まりながらこれからも大切にしていきたいと思います。いつも本当に感謝しています」とコメントを寄せている。
【『世界』概要】
発売日:10月8日(金)