『カレの部屋と3人のカノジョ』“ハルカ”立花琴未が逮捕!? “ハルト”ゆうたろうのまさかの正体にSNS驚き
ドラマ『カレの部屋と3人のカノジョ』(ABCテレビ/毎週土曜深夜0時)の第6話が8月9日に放送。放送終了後から1週間、TVerで見逃し配信中だ。
【写真】ドヤ顔もかわいい! プレゼントを開けるCANDY TUNE 立花琴未
■CANDY TUNE 立花琴未が逮捕!?
本作は、部屋で同じ男性の帰りを待つ女子3人がお届けするラブコメディ。SWEET STEADY 白石まゆみとCANDY TUNE 立花琴未がドラマ初出演を果たしたことでも話題となった。
謎多き彼氏・橘ハルト(ゆうたろう)より小包が届き、「中身によって誰が本当の婚約者なのかわかるかもしれない」と開封するところで終わっていた第5話。
そして今回の第6話では、舞台女優の片瀬ホノカ(立花琴未)が中身を開封すると、そこには可愛らしい猫のぬいぐるみが入っていた。誰に贈られたかわからず、桐野真子(葵うたの)、谷絵莉奈(MIOCHIN)、皆川麗香(白石まゆみ)は無理やり「自分に贈られた」と理由付けしようとする。
そんな中、ひとり静かに涙を流すホノカは、そのぬいぐるみをギュッと抱きしめて「これは絶対に私へのプレゼント」と確信めいた態度で、ぬいぐるみの中に隠された鍵を取り出す。なぜ鍵があることを知っていたのかというと、過去にハルトが演出した舞台に同様のシーンがあったからだと話す。それでもまだ自分が彼女だと信じたい3人は「偶然かもしれない」と主張するが、ホノカがクローゼットから取り出した金庫に鍵を差し込むと、すんなりと開錠。中には新婚旅行のパンフレットと航空券が入っており、チケットに記されていた名前はホノカのものだった。
これでホノカが本命確定…かと思いきや、綿貫健二(飯田基祐)の表情が急に険しいものとなり、ホノカに対して「あなたにはロマンス詐欺の疑いでいくつか確認したいことがある」と言い出す。なんと、綿貫はハルトの父親ではなく刑事だった。ハルトこそが詐欺の指名手配犯で、その婚約者も共犯なのではないかと綿貫は捜査をしていたのだ。
ホノカは「私は何も知らない!」と無罪を主張するが、家の中に次々と刑事が入って来てホノカを逮捕。他の3人も共犯者なのではないかと、次はハルトの本命の押し付け合いが始まってしまう。結局はホノカだけが連行されるのだが、ホッと一息つく3人の様子を怪しい笑みを浮かべて見つめるハルトの姿があり…。
衝撃の展開に、SNS上では「まさかすぎる展開で面白かった」、「ホノカ逮捕された!?ハルトは詐欺師なの?」、「逆の意味で裏切られて」と話題に。来週以降の展開に期待の声が挙がっていた。