Nissy(西島隆弘)が声帯の手術を報告 年内を目処に再度手術も予定
■本人の直筆メッセージも
今年3月に全国6都市を巡る、自身2度目の6大ドームツアー「Nissy Entertainment “Re:10th Anniversary Final” BEST DOME TOUR」を完走した西島。
実は昨年1月に声帯炎を発症していたと告白し、今回で三度目となる声帯の手術を受けたことがこの日明らかになった。
投稿では、「昨年1月に発症した声帯炎が十分に回復しないままドームツアーを続けたことで、声帯への負担が重なり症状が悪化してしまいました。その後、約半年にわたり経過を観察しながら治療と活動を続けてまいりましたが、十分な改善が見られず、最終的に手術という判断に至りました」と経緯が説明されており、年内に再度手術を予定していることが加えられている。
また、手術の影響により、これまでと同様のアーティスト活動の継続が困難となる可能性があるとも吐露。「本人およびスタッフ一同で熟考を重ね、今後の日常生活や活動に大きな支障を及ぼすため、慎重に協議したうえで治療を決断いたしました」と報告している。
「ファンの皆様ならびに関係各位には多大なるご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、引き続き西島隆弘へのご理解と温かいご支援を賜りまよう、何卒よろしくお願い申し上げます」という言葉で締めくくられた同投稿には、西島が直筆で「手術終了」「大人しくしています。にしじまたかひろより」とつづったメッセージの写真が添えられている。
引用:「西島隆弘」公式Instagram(@nissy_nissystaff)