フォーエイト48、ついに解散 涙ながらに最後の言葉述べる「人生で一番苦しい決断でした」
TikTok仲間で結成されたYouTubeチャンネルユニットの48(フォーエイト)が、6月23日(火)についに解散の日を迎えた。活動終了にあたり、同日にはYouTubeチャンネルで最後の動画を公開。六人が一人ずつファンへあいさつを述べた。
【動画】こたつが涙 フォーエイト最後の動画
■『一生続けていきたい』その気持ちは消えず
フォーエイトは、2019年に結成されたYouTubeチャンネルユニット。メンバーの脱退を経て、現在は、リーダーのこたつ、副リーダーのタロー社長、アマリザ、わかう゛ぁ、永ennのアリス、あみかの六人で活動していた。
そんな同グループは、今年2月25日に活動終了を発表。こたつは、妹とのチャンネル「こたせな(KOTATSU&SENA)」で、昨年の10月頃から、今後の活動について何度も話し合っており、投稿頻度が減っていたと告白。活動継続・休止・終了の選択肢があったというが、昨年12月に「活動終了」を選び、発表までの2ヵ月間はどう伝えるかについて考えたという。
48分48秒の長さのグループ最後の動画でメンバーは、3年ぶりに全員でユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ。買い物やレストラン、アトラクションを楽しみ、変わらぬ姿を見せた後、場所を移して、大阪城公園内にある教育塔へ。ここは結成前にTikTokerの合同オフ会が開かれた場所で、メンバーが出会った思い出の地で視聴者へ最後のあいさつを述べた。
今後は個々で活動をしていく六人。あいさつのトップバッターを飾ったのは、わかう゛ぁ。「人生で一番良かった7年だった」とファンの応援に感謝。「ほんまにありがとう!! 最高でした!」と明るくメッセージを送った。
続くアマリザは、長年グループが続いたことは予想外だったとコメント。「将来何しようかなと思っていた時に誘われたYouTubeで、最初は心配だったんですけど、今までのメンバーと一緒に活動できたことが楽しくて」と回顧。「解散と言っても、完全に離れ離れになるわけではないし、一回休憩みたいな感じかなと」「フォーエイトは“青春”でした」と述べ、ファンに感謝も語った。
また、あみかは「フォーエイトじゃなかったら好きだった」という心無いコメントをもらうこともあるというが、フォロワーが数百人にもかかわらず仲間に入れてもらった過去から「フォーエイトがなかったら今のあみかはいない。フォーエイトに成長させてもらった」とグループに感謝。フォーエイトがあったからこそ、今後も個人で活動できるのだと語り、「終わりじゃないし、一旦解散という形になってるけど、絶対にあみかはフォーエイトは集まると思ってる。今まで以上に成長して戻ってきたい」と再集結への期待を語った。
続けて、タピオカ店「ベビタピ」の総監督も務めるennがあいさつ。フォーエイトがなければ「ベビタピ」も生まれなかったと振り返り、「人間ぎらいでトゲトゲしていたわたしが母親になれた。どちらかというとフォーエイトのカラーには合わへんキャラやったし、それでも溶け込めるようにしてくれたのがメンバー」「フォーエイトのおかげで娘にも会えた」とし、さみしさはないと明るく語る。今後については「ほのぼの家族とマイペースにやっていくから、残りの五人の活躍を保護者目線で見ていきたい」と一歩引いた立場からメンバーの今後を見守りたいと述べた。
流れが変わったのは、副リーダーのタロー社長。涙で言葉を詰まらせ、「ごめん、こういうの弱いねん」とメンバーを笑わせる。“何をするか”より“誰とするか”を大切にしてきたというタロー社長は、こたつと散々ケンカしてきたというが「最高のダチだと思っている」と涙。お互いを家族よりも理解しているメンバーを「一生できない宝物」だと語り、「次会う時にカッコいいと思ってもらえるように頑張る」と熱を込める。加えてファンに感謝の言葉も述べた。
ラストを語るのは、リーダーのこたつ。ファンに心配をかけてしまったことを謝罪し、「7年間見ていただき本当にありがとうございました」と頭を下げる。メンバーとファンへの感謝を重ね、「一生という言葉があるのなら『一生続けていきたい』と思ってこのグループを始めたし、今でもどこかそういう気持ちの自分もいます」と後ろ髪を引かれる思いでいることを明かし、解散は「人生で一番苦しかった決断でした」と涙を浮かべながら吐露。「何年経っててもいいから、全員が集まる時があるっていうのを証明できたらいいなと思っています」と再集結を望んでいることも明かした。
加えて、こたつは「こたせな(KOTATSU&SENA)」チャンネルでも動画を公開。解散までの1ヵ月間動画がアップできなかったことを謝罪し、解散当日でも実感が沸いていないと告白。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの映像はBGMやテロップなど過剰な演出をあえてしていないといい、素を楽しめるようにしたと説明。過去には「フォーエイト終わるかも」と思う場面が何度もあったというが、フォーエイトとして活動できた時間は「人生で一番短い7年間でもあり、一番長かった7年間でもある」と振り返った。
こたつは7月から本格的に個人で動いていくとのこと。フォーエイトでやっていた企画動画からは離れ、英語・音楽・演技を中心にした活動をしていく。
解散を迎えファンからは「ラストに相応しいみんなでユニバ」「7年間おつかれさま&ありがとうございました」「青春をありがとう」「コロナ禍で仕事とか辛いこと沢山あった時、フォーエイトの動画に救われました」「これからもずっと応援してます」と温かい声が寄せられている。






















