『ボス恋』玉森裕太の“最後のセリフ”に悶絶! キスマイ主題歌のタイミングも「最高」

カルチャー
2021年1月20日 21:00
『ボス恋』玉森裕太の“最後のセリフ”に悶絶! キスマイ主題歌のタイミングも「最高」
“最後のセリフ”直前のシーンの鈴木奈未(上白石萌音)&潤之介(玉森裕太) 『オー!マイ・ボス! 恋は別冊で』第2話  (C)TBS

 テレビドラマ『オー!マイ・ボス! 恋は別冊で』(TBS系/毎週火曜22時)の第2話が、1月19日(火)に放送された。ドSな鬼上司と“子犬系男子”の御曹司に翻弄される主人公・鈴木奈未(上白石萌音)を描いた本作。今週は、『鬼滅の刃』竈門炭治郎の声を務める花江夏樹が俳優として参加したり、Kis-My-Ft2の玉森裕太演じる潤之介の“最後のセリフ”に「やばい」と反響があったりと注目を集め、先週に引き続き「#ボス恋」が、Twitterの世界トレンド1位を獲得した。(文=阿部桜子) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意下さい


■奈未、麗子に次々と“うそ”を

 “普通の生活”を望み、上京してきたものの、ファッション雑誌「MIYAVI」のドSな編集長・宝来麗子(菜々緒)の雑用係に任命され、てんやわんやな毎日を送る奈未。ひょんなことから出会った御曹司でカメラマンの潤之介(玉森)には、お見合いを断る口実として“恋人のフリ”を頼まれ、奈未は彼女役を務めることになった。

 潤之介によると、親を説得するカギは“姉を味方につけること”だそうで、言われるがままに、奈未は潤之介の姉に会いに行く。そこにいたのは、まさかの麗子。第1話は、この衝撃展開で幕を閉じた。

宝来麗子(菜々緒) (C)TBS
 続く第2話では、“恋人の設定”を成立させるために、奈未がさらなるうそを重ねることに。例えば、姉が麗子だと判明する前に、打ち合わせで決めた、二人の設定では、“付き合ったのは半年前”となっていた。しかし、実際は、奈未が就職のために上京したのは1週間前。その事実は麗子に知られてしまっている。

 そのため、麗子が把握済みの奈未のプロフィールと、“恋人の設定”のつじつまを合わせるために、奈未は次から次へと、その場しのぎのうそをつかなければならなくなった。その上、潤之介の天然もさく裂し、話は噛み合わず、奈未は振り回されっぱなしに。極めつけは、潤之介が出した“ケンちゃん”の名前。“ケンちゃん”とは、奈未が上京してきた1番の理由である片思い相手・日置健也(犬飼貴丈)のことで、第1話で失恋した相手だった。また話がややこしい方向に向かい、麗子も「ケンちゃん?」と不思議がっている様子。考え込む奈未。怖すぎる上司と、何を言い出すかわからない天然ボーイに挟まれ、死に物狂いで出た答えは、「けん玉チャンピオンなんです!」という突拍子もない言葉だった。しかし、このうそが、さらなる事態を招く。

次ページ:【ネタバレあり】“けん玉”でクビの危機!

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