『ボス恋』間宮祥太朗演じる“中沢”に「報われて」の声! 次週予告も「ヤバイ」と話題

カルチャー
2021年2月10日 20:00

■いよいよ中沢のターン!?

 第1話のベンチでのハグシーンに始まり、第2話での「俺のこと好き?」、第3話でのおでこキス、第4話の土砂降りキスと、これまで、さまざまな“ブルきゅん”を提供してきた潤之介。しかし、折り返し地点を迎えた第5話では、いよいよ中沢のターンが始まることを予感させる展開が繰り広げられた。

てきぱきと仕事をこなす中沢 (C)TBS
 カルチャー誌から未経験のファッション誌の編集を担当することになり、その勉強熱心な姿や、てきぱきとした仕事っぷりが、視聴者からも高評価だった中沢。クールでドSな性格だが、大好きな漫画や映画の話になると、目を輝かせながらノンストップで語りだすという可愛い一面を持っており、回を追うごとに、ファンが増えていっているようだ。

 そんな中沢は今回、社内報作りを担当することになった奈未に、パソコンでのグラフの作り方や、“編集”とはなにかを教える。奈未に頼まれ、「あぁ? めんどくせえな」と答えるものの、その「あぁ?」の口の形には、喜びが含まえているようにも見え、間宮の芝居の繊細さを改めて感じさせられる。

奈未&中沢 (C)TBS
 華やかなように見えて、実は、外部スタッフへの連絡やギャラ交渉、撮影場所の確保など事務作業の多い編集職。しかし、この一見地味な作業こそ、大切だと中沢は言う。ワックスがけやペンキ塗りが空手の基本動作に繋がっていた『ベスト・キッド』を例に挙げ、雑用にこそ仕事の本質が詰まっていると奈未に説くのだ。Twitterでは、物語性を持たせて奈未が飽きないようにアドバイスを与える中沢を、「中沢さんが会社にいてくれたら仕事頑張れる」、「中沢先輩みたいな上司くれ!」と理想の上司として見る声も上がっていた。しかし、上司の枠では収まり切らなさそうな、切なすぎる胸キュンシーンが、この後に待ち受けている。

次ページ:【ネタバレあり】予告編に「中沢さん来週ヤバイ」の声

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