日プ2、“脱落”懸かるグループバトル開始! 1人で108票を叩き出す驚異の練習生が出現
サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第2弾となる『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の第3話が、4月22日(木)にGYAO!で配信された。本作は全国各地から集まった練習生たちがグローバルボーイズグループとして生まれ変わるためのトレーニングやミッションを乗り越えて成長していく番組。激しい競争の中で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により生き残った11人のみがデビューの夢を掴むことができる。(文=山田果奈映) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください
【写真】再評価テストでFクラスから上がった練習生たちも
■前回までのおさらい
前回の配信では、グループごとにパフォーマンスを披露し、トレーナー陣による評価で“A、B、C、D、F”の5段階に分けられるレベル分けテストと、課題曲となるテーマ曲の発表、その練習風景が放送された。再評価テストで最終的なクラスが決定する。
今回は再評価テストの結果と、次の課題であるグループバトルのグループ分け、それぞれの課題曲の練習風景が配信された。
■最終レベル分け発表!
Fから昇格するメンバーも 『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』第3話 (C)LAPONE ENTERTAINMENT
再評価テストが終わり、いざ最終的なレベル分けが発表された。DクラスからFクラスへ移動した佐野雄大は「頭真っ白になって、一瞬で自信失った瞬間があって…」と心境を吐露。「笑ってたりするだけでデビューできるとか言われるのがめっちゃ悔しくて。最後に笑ってデビューって形で応援してくれた人にお礼したいです」と声を震わせながら誓った。
レベル分け後にテーマ曲収録に挑んだ練習生 『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』第3話 (C)LAPONE ENTERTAINMENT
BクラスからAクラスへ上がったのは木村柾哉、古瀬直輝、高塚大夢、テコエ勇聖、福田翔也、藤牧京介の6名。しかし、テコエがずっと追ってきた西洸人はCクラスへ降格してしまう。テコエは西を抱きしめ「追いかけたんだ…頑張って」とエールを贈る。
次ページ:次の課題は“グループバトル”!JO1、キンプリ…課題曲も発表に