茨城「利根川大花火大会」3年ぶりに開催決定! 3万発の花火が音楽と共に夜空を彩る
■壮大な音と光のショー
「利根川大花火大会」は、1986年から始まった茨城の夏を彩る花火大会。例年7月中旬に開催されてきたが、今年は社会情勢を鑑みて時期を考慮した結果、9月の開催となった。
そして今年は、前回より打上げ規模もスケールもパワーアップ。内閣総理大臣賞を多数受賞している4大花火師の競演で、前回の2万3000発よりスケールアップした2尺玉を含む、3万発もの花火が夜空を彩る。
ダイナミックなスターマインに加え、花火と音楽をシンクロさせた花火ショーなど、壮大な音と光のショーが繰り広げられるそうだ。
なお、8月20日(土)10時00分から、イープラスにて一般有料席の販売を開始。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止と来場者管理のため、有料桟敷席を拡大して開催される。
【「第35回利根川大花火大会」概要】
開催日:9月17日(土)
開催予定時間:18時30分~20時00分(開会18時00分)
場所:境リバーサイドパーク