横浜中華街で「台湾祭」開催! 小籠包やルーロー飯など本格“夜市グルメ”が集結
“食”を通じて台湾を体感できるイベント「台湾祭 in 横浜中華街」が、7月15日(土)から、神奈川・横浜中華街にある横浜中華学院で開催される。
【写真】「牛肉麺」や「台湾かき氷」も! 夜市の定番グルメが大集合
■定番グルメからスイーツまで
今回開催されるのは、“365日の台湾夜市を日本で。”をテーマに、台湾の美味しさを極めた本格“夜市グルメ”の数々が満喫できるイベント。
会場では、肉汁スープが溢れ出す超定番の「小籠包」、出汁の効いたとろみスープで煮込んだ「麺線」、エビの出汁スープに肉味噌やパクチーなどを乗せた「坦仔麺」、台湾の家庭料理「魯肉飯」、牛肉をコトコトと煮込んで作る「牛肉麺」など、定番の屋台グルメが登場する。
また、ふわっふわの台湾スイーツ「雪花冰」や、マンゴー、緑豆、茹でピーナッツのトッピングが楽しい「かき氷」といった暑い夏を涼しくするメニューも用意。
さらに、会場となる横浜中華学院はたくさんの提灯で装飾され、横浜中華街にいながら台湾を旅しているような気分が楽しめるイベントとなっている。
【「台湾祭 in 横浜中華街」概要】
日程:7月15日(土)~8月20日(日)
場所:横浜中華街 横浜中華学院